記録ID: 2890720
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山滑走
北陸
銀杏峰BC（小葉谷）
2021年01月31日(日) [日帰り]
福井県
クマ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:14
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,033m
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| 天候 | 曇り時々晴れ（山頂はガス） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
1/31(日) 南条SA(5:00発)ー＜北陸道＞ー福井IC(5:20)ー＜R158＋県34＞ー寶慶寺(地名のほう)（6:30着） ＊県道34の広い場所（測量434m地点）に路駐 - |
| コース状況／ 危険箇所等 |
林道入口からシール登行でき積雪は50�僂曚鼻�トレースはあるが雪山登山者のものが多い。いこいの森の対面にある登山口から登るが、いきなり急登となる。すぐに稜線状となりこれが名松新道の尾根道である。シール登行では少し厳しい急斜面もあるが、ジグを切って登ればツボ足になる必要もない。前山1150mから大野盆地を見下ろす絶景に疲れが吹っ飛ぶ。 シールのまま微妙に下ってまた急登となる。山頂近くは広く緩斜面になっていて樹木もなくなるが、ガスが張ってきて方向を失いがちになる。雪面は風に打たれてカチコチに凍結している部分もあり注意が必要だったが、ルートを選べばクトーを装着するまでもなかった。銀杏峰山頂1440.6mはガスガスで視界がなく、かつ寒かったので、シールのまま緩斜面のルートを戻る。 樹林帯との境となる1400mあたりで滑降準備し、しばらく稜線を下った後、小葉谷にむかってトラバースする。小葉谷はちょうどいい感じの斜度と積雪があってロングパウダーを楽しめた。ひとつ目の林道出合手前から堰堤が現れ始めたので右岸を下って、そのまま林道を直交して次は左岸を滑降し、ふたつ目の林道出合から下は、安全を考えて直交せず林道沿いに下った。部分部分、漕ぐ必要はあったが、もうパウダー満足感に包まれていた。 - |
| その他周辺情報 | 帰りにミラクル亭（温泉）に寄ろうと思ったがスマホで調べたら臨時休業中だったので、少し遠回りして、あっ宝ンド（温泉ではない）に入った（600円）。 - |
写真
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寶慶寺(地名のほう)、県道34の広い場所（測量434m地点）に路駐。
銀杏峰山頂1440.6mはガスガスで視界がなく、かつ寒かった。
小葉谷のロングパウ（動画参照）のあと、ひとつ目の林道直交の手前にある堰堤。
撮影機器：
感想
発達した日本海低気圧が過ぎ去ったあと、縦じまの等圧線は緩んだものの、まだ多少の雲が残った日曜日、銀杏峰に登ってきました。お天気は回復傾向なので気持ちは上々ですが、登山者も多かったです。相棒は元RSSAのK氏。準指のバッジ保有者なので、いろいろと滑りを勉強させてもらいました。
K氏の提案により小葉谷を下ったのですが、これが最高でした。積雪もちょうど谷が埋まった感じで、傾斜もよく、ロングパウダーを楽しめました。さすがです。今シーズン最高の滑りになるかもしれません。ありがとうございました。
●小葉谷中央部の滑降
-
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今季もアタックしたいと思ってますが、雪深いみたいですね?
そんなに雪深くはありません。
登山だったら、ほとんどツボ足で登れます。
ワカンやスノーシューが必要なのは、部分的です。
今季はと思っております。
トモキキさん、
ぜひ、いろんなBCに挑戦してください。
待ってます。
クマ
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