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Yamareco

記録ID: 289339
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ハイキング
近畿

感激のゴール!!大阪から歩いて高野山3★高野街道(河内長野→高野山)

2013年04月28日(日) [日帰り]
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GPS
11:27
距離
37.0km
登り
1,456m
下り
733m

コースタイム

   
06:40 河内長野駅

07:30 三日市宿

10:10 紀見峠(トイレ休憩)

10:45 林間田園都市駅付近ローソン(食料補給)

12:35 紀ノ川の渡し常夜灯

13:50 学文路駅付近

14:55 河根宿本陣前

15:30 桜茶屋集落

16:30 極楽橋

17:30 女人堂

18:00 金剛峰寺
   
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
 
★スタート地点
南海高野線 河内長野駅すぐ
近鉄長野線 河内長野駅すぐ

★ゴール地点
南海りんかんバス 千手院橋バス停5分

高野山駅までのバスに乗車し
ケーブルと電車を乗り継ぎ大阪へ戻りました。
コース状況/
危険箇所等
    
高野街道は大阪や京都を起点として
高野山へ向かう古くからの巡礼の道でした。

今回の区間は最後のクライマックス。

京都、堺、守口、天王寺からの各高野街道は
河内長野で合流し1つの街道として進んで行きます。

ルートの参考資料は
主に大阪府発行の歴史街道ウォーキングマップを使用しています。
http://www.pref.osaka.jp/doroseibi/kakusyusesaku/rekishikaidou.html
この他の資料も参考にし出来るだけ昔に忠実に歩いてみました。

★注意点

今回は河内長野から歩きましたが
長距離である上に学文路を過ぎるとほとんどが登りです。

日が長い時期以外は少々厳しいかと思いますので
橋本辺りで一旦分割したほうが良いかもしれません。

さらに学文路からの道すじは
有名な町石道ではなく山深い山村のルートを辿ります。
リタイアしたくても逃げれない区間があるので
余裕をもった行程で歩かれると良いかと思います。

極楽橋からの滝坂道ですが
近年江戸時代のルートが整備されつつあります。
現在は一部のみ通行可で登山道のような土道になっています。
登りやすい従来の滝坂道は大正期に整備されたもののようです。

金剛峰寺の拝観は17:00までになっています。
ゴール後に拝観される際はご注意ください。

★危険箇所

三日市宿より紀見峠手前までの国道区間は
非常に多くの交通量があるにもかかわらず、
歩道がなく見通しが悪い箇所が多いです。

大型車も数多く通るので
不安な方は迂回されると良いかと思います。

★飲食・トイレ関係

学文路までは人家が多いので
自販機やお店は点在していますが
それから先はお店はおろか自販機も皆無なので
十分な飲料水の準備は必要かと思います。

トイレは紀見峠のダイトレ縦走路付近に1ヵ所と
紀ノ川の橋を渡ったところのガソリンスタンドを利用しています。
学文路から先の山間部では街道沿いでは見かけなかったですが
極楽橋と神谷付近では駅まで寄り道すればあるかと思います。
  
河内長野駅前の高野街道モニュメント前をスタート。木が生い茂ってる方向へ向かいます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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河内長野駅前の高野街道モニュメント前をスタート。木が生い茂ってる方向へ向かいます。
ここは真っ直ぐ蔵のある方向へ。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは真っ直ぐ蔵のある方向へ。
左に大きな楠の木を見ながら右へ曲がります。この付近は道路が色分けされてるのでわかりやすいです。ちなみに別資料では真っ直ぐの道も高野街道というものもありました。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左に大きな楠の木を見ながら右へ曲がります。この付近は道路が色分けされてるのでわかりやすいです。ちなみに別資料では真っ直ぐの道も高野街道というものもありました。
突き当たりを右折。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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突き当たりを右折。
河内長野の風情ある家並み。この先のカーブミラーがある曲がり角で左折します。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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河内長野の風情ある家並み。この先のカーブミラーがある曲がり角で左折します。
ゆるやかな道を登り国道と交差してその先の道へ。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ゆるやかな道を登り国道と交差してその先の道へ。
この付近は旧道がよく残っています。右手に神社がありますが城跡でもあります。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近は旧道がよく残っています。右手に神社がありますが城跡でもあります。
この先で二股になってますが右側の道を進みます。色分けもされています。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先で二股になってますが右側の道を進みます。色分けもされています。
高札場の先を左折。ここは三日市宿の北の端にあたります。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高札場の先を左折。ここは三日市宿の北の端にあたります。
横断歩道橋を渡ります。下からも行けますが見通しが悪いので危険かもしれません。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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横断歩道橋を渡ります。下からも行けますが見通しが悪いので危険かもしれません。
突き当たりを右折。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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突き当たりを右折。
三日市宿。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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三日市宿。
この先が三日市町駅の駅前ロータリーになります。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先が三日市町駅の駅前ロータリーになります。
三日市町駅のバス停横を通り奥の旧道へ入っていきます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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三日市町駅のバス停横を通り奥の旧道へ入っていきます。
一直線に進む街道。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一直線に進む街道。
国道に出た後すぐの旧道入口。ここを登っていきます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道に出た後すぐの旧道入口。ここを登っていきます。
ここは右へ。国道バイパスをオーバークロスします。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは右へ。国道バイパスをオーバークロスします。
交通量が多い国道。ほとんどの区間で歩道がありません。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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交通量が多い国道。ほとんどの区間で歩道がありません。
大阪府発行のマップにはない旧道入口。ここを右へ登っていきます。民家への配慮なのか本来の道でない箇所をルートとしてあるのは残念なところです。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大阪府発行のマップにはない旧道入口。ここを右へ登っていきます。民家への配慮なのか本来の道でない箇所をルートとしてあるのは残念なところです。
坂を登り切り真ん中のガードレールのある道へ進みます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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坂を登り切り真ん中のガードレールのある道へ進みます。
国道横の旧道風情。この先で国道と合流し少し行った先のT字路で左折すると千早口集落です。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道横の旧道風情。この先で国道と合流し少し行った先のT字路で左折すると千早口集落です。
常夜灯付近を道なりに右折します。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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常夜灯付近を道なりに右折します。
かつて茅葺きだった家が連なっていました。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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かつて茅葺きだった家が連なっていました。
ここを右折し橋を渡り再び国道へ。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右折し橋を渡り再び国道へ。
国道沿いに立つ堺からの町石。女人堂までの距離が刻されています。全て現存してるのは凄いところです。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道沿いに立つ堺からの町石。女人堂までの距離が刻されています。全て現存してるのは凄いところです。
ここを右にそしてすぐに左に曲がり川沿いの道を進んでいきます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右にそしてすぐに左に曲がり川沿いの道を進んでいきます。
天見駅付近。出合ノ辻交差点手前の旧道入口。ここを右折しぐるっと半円を描くように再び国道に戻ります。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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天見駅付近。出合ノ辻交差点手前の旧道入口。ここを右折しぐるっと半円を描くように再び国道に戻ります。
出合ノ辻交差点先の旧道入口。ここを右折。そして再び国道へ。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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出合ノ辻交差点先の旧道入口。ここを右折。そして再び国道へ。
国道と旧家と。歩道がある場所ない場所まちまちです。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と旧家と。歩道がある場所ない場所まちまちです。
紀見峠への入口。ここを右折。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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紀見峠への入口。ここを右折。
大阪府側は全般的に舗装路です。本来はここを川沿いに登っていたようですが堰堤が出来たりした影響で面影がありません。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大阪府側は全般的に舗装路です。本来はここを川沿いに登っていたようですが堰堤が出来たりした影響で面影がありません。
紀見峠手前。金剛山からのダイトレの出口付近にトイレがありました。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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紀見峠手前。金剛山からのダイトレの出口付近にトイレがありました。
左の旧道のピークがちょうど紀見峠にあたります。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の旧道のピークがちょうど紀見峠にあたります。
車道と交差します。その先は狭い登山道のような感じになっていました。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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車道と交差します。その先は狭い登山道のような感じになっていました。
しばらく急坂が続きます。途中から舗装路になります。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらく急坂が続きます。途中から舗装路になります。
遠くに高野山方面の山々が見えます。まだまだ遠い(^^;
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遠くに高野山方面の山々が見えます。まだまだ遠い(^^;
ここを右折。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右折。
さらにここを右折し国道へ。4車線の広い道なので横断には注意しましょう。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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さらにここを右折し国道へ。4車線の広い道なので横断には注意しましょう。
この付近は国道拡幅で旧道が吸収されてる箇所が多いです。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近は国道拡幅で旧道が吸収されてる箇所が多いです。
左前にある旧道へ進みます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左前にある旧道へ進みます。
ここは左。間違えやすいポイントです。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは左。間違えやすいポイントです。
のどかな田園地帯が続きます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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のどかな田園地帯が続きます。
車は右下へ行きますが歩きは真っ直ぐ細い道を行きましょう。道なりに行くと国道に通じています。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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車は右下へ行きますが歩きは真っ直ぐ細い道を行きましょう。道なりに行くと国道に通じています。
国道の右下に旧道。その旧道を進みます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道の右下に旧道。その旧道を進みます。
陸橋手前の旧道入口。ここを右折。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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陸橋手前の旧道入口。ここを右折。
ここは真っ直ぐ。他の道とX状に交差します。
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ここは真っ直ぐ。他の道とX状に交差します。
県道と交差しその先の細い道へ。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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県道と交差しその先の細い道へ。
ここで再び国道と合流します。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで再び国道と合流します。
山がどんどん迫ってきました。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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山がどんどん迫ってきました。
信号のある交差点を左折。少しだけ旧道が残っています。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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信号のある交差点を左折。少しだけ旧道が残っています。
京奈和道の手前を左方向へ。橋本市街地へ入っていきます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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京奈和道の手前を左方向へ。橋本市街地へ入っていきます。
和歌山方面の大和街道との交点に立派な道標がありました。この先の細い旧道へ入っていきます。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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和歌山方面の大和街道との交点に立派な道標がありました。この先の細い旧道へ入っていきます。
橋本の渡しの常夜灯。本来は対になったもう一つがあったのですが洪水で流されてしまっています。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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橋本の渡しの常夜灯。本来は対になったもう一つがあったのですが洪水で流されてしまっています。
今は渡しがないので上流の橋で迂回します。ちなみにこの橋が橋本のいわれになっているのだそうです。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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今は渡しがないので上流の橋で迂回します。ちなみにこの橋が橋本のいわれになっているのだそうです。
右手の道を堤防沿いに進みます。ガソリンスタンドでトイレをお借りしています。この先は見当たらなかったので済ませておくと良いでしょう。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右手の道を堤防沿いに進みます。ガソリンスタンドでトイレをお借りしています。この先は見当たらなかったので済ませておくと良いでしょう。
橋本の渡しの対岸にある常夜灯。こちらは2つとも現存しています。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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橋本の渡しの対岸にある常夜灯。こちらは2つとも現存しています。
この付近から高野の六地蔵という古くからのお地蔵さん。6箇所の地区ごとに街道沿いにいらっしゃります。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近から高野の六地蔵という古くからのお地蔵さん。6箇所の地区ごとに街道沿いにいらっしゃります。
ここは真っ直ぐ進み細い道へ。右手は新道です。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは真っ直ぐ進み細い道へ。右手は新道です。
お地蔵さんのところを右折。川沿いに進みすぐに左折し先ほどの新道と合流します。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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お地蔵さんのところを右折。川沿いに進みすぐに左折し先ほどの新道と合流します。
よく見ると道標の役目もされています。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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よく見ると道標の役目もされています。
そのお地蔵さんの辺りに架かる橋の下に江戸期からのものと思われる大きな一枚岩の橋が現存していました。これは珍しい!
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そのお地蔵さんの辺りに架かる橋の下に江戸期からのものと思われる大きな一枚岩の橋が現存していました。これは珍しい!
この辺りは柿の名産地。清水の町並みを抜け国道と合流します。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りは柿の名産地。清水の町並みを抜け国道と合流します。
ここを左折。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左折。
道なりに行き国道と直交しその先の細い旧道へ。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに行き国道と直交しその先の細い旧道へ。
突き当たりを左折。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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突き当たりを左折。
国道と再び直交し踏み切りを渡ります。いよいよ山道の始まりです。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と再び直交し踏み切りを渡ります。いよいよ山道の始まりです。
道路に埋め込まれた高野街道のタイル。
2013年04月28日 23:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道路に埋め込まれた高野街道のタイル。
ここを真っ直ぐ登っていきます。右は新道です。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを真っ直ぐ登っていきます。右は新道です。
再び車道と合流ししばらく行った先の光景。だいぶ標高があがってきました。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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再び車道と合流ししばらく行った先の光景。だいぶ標高があがってきました。
ここを右の旧道へ。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右の旧道へ。
この蔵の前を左に行きます。ちなみに地元の人曰く右へ行くと少し近道になるそうです。相当古い道ですが私道なのだとおっしゃっていました。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この蔵の前を左に行きます。ちなみに地元の人曰く右へ行くと少し近道になるそうです。相当古い道ですが私道なのだとおっしゃっていました。
池沿いを進みます。道端には古いお地蔵さんが多数あったのでこちらが街道で問題ないでしょう。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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池沿いを進みます。道端には古いお地蔵さんが多数あったのでこちらが街道で問題ないでしょう。
ここを左折。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左折。
この先も何度か広域農道と交差します。ここは真っ直ぐ。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先も何度か広域農道と交差します。ここは真っ直ぐ。
果樹園が目の前に広がります。斜め左の細い道を進みます。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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果樹園が目の前に広がります。斜め左の細い道を進みます。
高野六地蔵の一つの祠。左に曲がり九十九折の急坂を下ります。おそらく昔はほとんど垂直に下っていたように思いますが面影がありません。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高野六地蔵の一つの祠。左に曲がり九十九折の急坂を下ります。おそらく昔はほとんど垂直に下っていたように思いますが面影がありません。
眼下に河根宿の家並みが見えます。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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眼下に河根宿の家並みが見えます。
本陣前。格式高い家らしく鯉のぼりが元気に泳いでました。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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本陣前。格式高い家らしく鯉のぼりが元気に泳いでました。
町石を横目に橋を渡ります。渡った先で右折。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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町石を横目に橋を渡ります。渡った先で右折。
綺麗な新緑の渓谷です。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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綺麗な新緑の渓谷です。
いよいよ急登が始まります。
2013年04月28日 23:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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いよいよ急登が始まります。
桜茶屋付近。茶屋と言っても現在は何もお店がありません。かつては賑わっていたのでしょう。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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桜茶屋付近。茶屋と言っても現在は何もお店がありません。かつては賑わっていたのでしょう。
杉の木立の中を進んでいきます。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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杉の木立の中を進んでいきます。
古い道標。これが見えると紀伊神谷駅も近い。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古い道標。これが見えると紀伊神谷駅も近い。
旧家に新緑の緑がよく映えていました。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧家に新緑の緑がよく映えていました。
ここを右へ。真っ直ぐは消滅しています。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。真っ直ぐは消滅しています。
眼下をこうや号が通過していきました。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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眼下をこうや号が通過していきました。
極楽橋駅手前の道の欄干に萌えました。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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極楽橋駅手前の道の欄干に萌えました。
ここを左に行き赤い極楽橋を渡ります。渡った先で左に曲がり不動坂に入ります。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左に行き赤い極楽橋を渡ります。渡った先で左に曲がり不動坂に入ります。
しばらくケーブルと並行しますが次第に山深くなっていきます。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらくケーブルと並行しますが次第に山深くなっていきます。
比較的なだらかで広い道が続きます。それもそのはずこの道は大正時代に出来たもの。江戸時代のものは山の中に入っていきます。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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比較的なだらかで広い道が続きます。それもそのはずこの道は大正時代に出来たもの。江戸時代のものは山の中に入っていきます。
左から合流してきたかつての江戸時代の道。今回は日暮れ近くなのであえて通っていません。いつの日か極楽橋からやり直す予定(^^;
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左から合流してきたかつての江戸時代の道。今回は日暮れ近くなのであえて通っていません。いつの日か極楽橋からやり直す予定(^^;
途中にある御堂。御堂の脇に江戸時代の道への入り口があったので入ってみました。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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途中にある御堂。御堂の脇に江戸時代の道への入り口があったので入ってみました。
これがその入り口。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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これがその入り口。
尾根のような道が続くと思ったら掘割の道と合流しました。これが正真正銘の江戸時代の道だと思われます。今は一部しか整備されてないようです。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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尾根のような道が続くと思ったら掘割の道と合流しました。これが正真正銘の江戸時代の道だと思われます。今は一部しか整備されてないようです。
大正期の道と再び合流します。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大正期の道と再び合流します。
江戸時代の道の説明板。京・大坂道と紹介されています。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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江戸時代の道の説明板。京・大坂道と紹介されています。
ここを左に曲がりバス道に出ます。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左に曲がりバス道に出ます。
女人堂。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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女人堂。
しだれ桜が綺麗に咲いてる街道風情。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しだれ桜が綺麗に咲いてる街道風情。
赤ポストを右。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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赤ポストを右。
少し登りここを左へ。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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少し登りここを左へ。
立派な寺の横を行き突き当りを左。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立派な寺の横を行き突き当りを左。
そうするとゴールの金剛峰寺に到着します。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そうするとゴールの金剛峰寺に到着します。
高野山根本大塔。夕日に照らされ綺麗でした。
2013年04月28日 23:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高野山根本大塔。夕日に照らされ綺麗でした。
撮影機器:

感想

  
今回はなかなかハードでした。

紀見峠は大したことなかったのですが
足への負担は意外と大きかったようで
学文路の手前ではすでに疲れが出てました(^^;

その後の登りが連続する山道はもう死に物狂い(笑)
日暮れが迫る中、急ぎ足で駆け抜けました。

でも・・・
金剛峰寺の閉門時間に間に合わず。
そのまま帰宅することに。

と、まぁ、こんなオチが付いたのですが
極楽橋からもう一度やり直そうと思っています。
滝坂道の江戸時代ルートも気になるし。

その場合は
極楽橋→滝坂道→奥の院→町石道→九度山→橋本
こんな行程で歩いてみようと思います。
  
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/366109917.html
http://borabora.seesaa.net/article/366871183.html

  
 

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コメント

おつかれさまでした!!!
こんばんは、nyaoshukeさん。

高野街道、ゴールインおめでとうございます

なかなか長い道のりですね。
私もGWに高野街道を歩こうとねらってました。
「スルッと関西3dayチケット」を1回分残してあります。
今回も南から北へ行けるところまで。
nyaosukeさんとは反対に高野山から下ってみようと計画してます(ちょっとは楽かな
奥の院スタートで、天気がよければ6日決行。
写真、レポ参考になります
2013/4/30 20:23
数年前に歩いたのを思い出しました
こんばんは、nyaosukeさん。

お疲れさまでした。
数年前に歩いたときには、高野山への登りは大変だったのを覚えています。

高野山への参詣道には興味があり、katatumuriさんともご一緒させていただいて歩いています。
長らく高野山にもいっていないので、また歩いてみようかなと思います
2013/4/30 22:31
こんばんわ
はじめまして。
大変お疲れ様です。

ガチで地元なので距離感がとてもよくわかります
私には無理かも

河根は私の地元です
2013/4/30 22:58
nyaosukeさんへ
河内長野から一気に高野山とは何ともものすごいですね!
有益な情報、いつもありがとうございます。
一度歩いてみたかったこのルート、私たちも挑戦
してみようと思います。
2013/4/30 23:44
katatumuriさん。おつありです。
 
おぉ、
GWに計画されていたのですね

反対側から行かれるのであれば
河根宿を過ぎての登りと紀見峠手前の急登が
少しハードそうだなー。と思いました。

でもkatatumuriさんなら楽勝かも

新緑が綺麗なこの季節。
是非楽しまれてきてください。
レポも楽しみにしています
 
2013/5/1 9:31
staygoldさん。おつありです。
 
道中の石柱やお地蔵さんに励まされながら
なんとか高野山にたどりつけました

参詣道には古くからものがあったりして
楽しいものがありますよね

次は熊野を目指したいと思います。
こちらも楽しみです
2013/5/1 9:59
cityofhogeさん。おつありです。
 
はじめまして。
河根が地元なんですね

今回の道中では1番印象深かったです。
本陣も残り旧街道の雰囲気がたっぷり。
5月も近く鯉のぼりもあったりと
古き良き日本を感じることが出来ました

素晴らしい
 
2013/5/1 10:08
akipapaさん。ありがとうございます。
 
おぉ、是非是非歩かれてみてください

高野山に近くなって
石柱や石仏が一層多くなり
これまでの高野街道とはまた違った
趣きを感じることが出来ました

まさにクライマックスの区間。
レコ楽しみにしております
 
2013/5/1 10:11
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