記録ID: 2894983
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ハイキング
奥多摩・高尾
九鬼山
2021年02月03日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:27
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 594m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザックカバー
行動食
非常食
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年の山開きは九鬼山から。
前日の節分で追われた鬼達がいないかドキドキしながらの単独行。
車で登山口まで向かう途中、今か今かと花粉が飛ぶのを待つ杉の木を見ると、いよいよ春も近くなってきたのかとしみじみと感じる中での登山。(花粉症持ちじゃないので余裕ですけど)
急遽だったので、昼の1時過ぎからのぼることに。
登り初めは久しぶりの登山で山の呼吸を忘れてしまったのか、ぜぇぜぇはぁはぁ。凍てつく空気が喉と肺を刺激。
少しずつ体温が上がってきて落ち着いた頃に池の山の尾根に取りつく。
そこからは西陽が差し込むいいハイキングコースを進んでいく。
時折、湿った枯葉が西陽に暖められて、枯葉の甘いような何とも言えない贅沢な臭いが漂う。
しばらく、ハイキングコースを進んでいくと、禾生方面への分岐と合流。まもなく、傾斜が急になってくる。
途中、天狗岩の絶景ポイントを挟んだところで、さらに傾斜が急に。
急勾配の道を登りきると、杉山新道との出合いとなる。
ほどなくして山頂へと至る。
★登りは西陽が差し込んでいるのか、全体的に凍結箇所は少ない。時折、日影に入ってしまうと霜柱が立っていた。
地面はほんのり湿っていたので、朝からの登山の場合は凍結の恐れがあるのかも。
★登山道はピンクのテープもほとんどなく、濃い踏みあとをたどっていく感じ。積雪期には注意が必要になるかと。
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