戸倉山

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 5.6km
• 登り: 417m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:16

9:30 スタート地点
10:23 10:52 白池
11:56 12:51 戸倉山
13:13 13:13 白池
13:46 ゴール地点

天候

スカッ晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

糸魚川シーサイドバレースキー場
1回券（400円）×3枚

コース状況／危険箇所等

北面＝重パウ　南面＝湿パウ

写真

2/6 9:31

シーサイドバレースキー場のてっぺんまで登ってから少し下ったとこ

2/6 9:31

ここから歩き始めます

2/6 9:38

エンジの屋根はスキー場の施設

2/6 9:42

海谷三山を左手に見つつ

2/6 10:01

戸倉山からのデブリ

2/6 10:30

白池

2/6 10:32

絵になる景色です

2/6 10:37

白池のほとりにある休憩舎

2/6 10:37

白池と雨飾山

2/6 10:43

シールが団子になって拷問のようでした

2/6 10:53

角間池に向けて登ります

2/6 11:08

後からは女性の方が

2/6 11:08

2/6 11:14

角間池の手前あたりは雰囲気よい

2/6 11:18

角間池　どうってことない池

2/6 11:19

角間池の近くにあった小屋　池より雰囲気いいな

2/6 11:28

戸倉山は急峻な尖った山だけど、南面はわりと穏やかでスキー向け

2/6 11:39

滑ると気持ちよさそうな斜面だけど、南面は日を浴びまくっててグッサグサ

2/6 11:45

2/6 12:01

戸倉山の山頂はプチ雪稜になっています

2/6 12:04

後立山連峰　ハクノリから朝日岳にかけて

2/6 12:05

駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳の海谷三山

2/6 12:07

こちらも尖った明星山と右奥には特徴的な青海黒姫山

2/6 12:07

雨飾山はこの角度はカッコいい

2/6 12:07

2/6 12:07

雨飾山と焼山

2/6 12:12

後続の女性と途中で前後していた年輩の方が登頂です

2/6 12:12

駒ヶ岳と鬼ヶ面山の稜線付近をドアップで！

2/6 12:12

雨飾山のアップ！

2/6 12:33

大渚山から真那板山の稜線は目立たない

2/6 12:33

大峠左にはクレーターのような窪地ががる

2/6 12:39

懲りずに雨飾山のアップ

2/6 12:39

焼山もアップで！

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

bunapow

糸魚川の低山であります戸倉山へ山スキー。晴れて展望はすこぶる良好です。標高は976mと1000mにも満たないけど、そのぶん周りの山が引き立って立派に見える効果があるのかも？滑る山というよりもスキー登山的な山ですな。実際、この日もスキー以外の人の方が多かったような…。山頂以外の雰囲気もまずまず。

アプローチはシーサイドバレースキー場から。普通は別所集落から白池まで林道4キロ歩く感じかな。スキー場からの眺めが良いというのと、スキー場から白池の間の雰囲気が好き…というのが理由です。デメリットはリフト代（400円×3枚）がかかるのと、最後が滑って終われないことかな。





展望はピカイチだなあ〜。標高は976m。尖った山なので高度感抜群！すぐ近くには高い山はなくて、その周りに高い山がたくさんあるという立地。一歩引いて見てる感じで、周りの山々の立派さが際立ちます。

その中でも圧巻なのは駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳の海谷三山。根知谷を隔てて聳えてるので迫力あります。これで標高1500m前後ってのもスゴイ！その南には雨飾山。こちら側からの雨飾山も端正だな。雨飾山はどこから見てもカッコイイ！

反対側に目をやると、これまた特徴ありありな明星山。その右奥には無骨な青海黒姫山。とにかく糸魚川ってとこは特徴的な山が多い。チラッと見えてる焼山もそうだし、隠れて見えない阿弥陀＆烏帽子もある。糸魚川には魅力的な山が多いです。

詳しい日記はこちらにも書いております
http://bunapow.com/2021/02/08/210206tokurayama/