御岳・惣岳山 （靴慣らしと地図読み訓練、ついでに破線ルート攻略）

2013年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 6.8km
• 登り: 612m
• 下り: 614m

コースタイム

13：00JR沢井駅〜13：16登山道（と思しきところ）取付〜（道迷い2回）〜15：12破線ルート出会〜15：45惣岳山山頂到着〜（コーヒーブレイク）〜16：12惣岳山山頂出発〜（破線ルート）〜17：13破線ルート登山口〜17：21JR沢井駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR沢井駅にスクーターを停める（無料）

コース状況／危険箇所等

破線ルート登山口がわかりにくい（登山道の案内板がない）。
惣岳山から下るほうがわかりやすい。
道は歩きやすいです。

写真

今日はこの破線ルートを攻略します。

JR沢井駅(238m)。
今日はここからスタート。

駅の案内板では破線ルートの道が載ってなかった。

青梅線。
線路沿いをウォーキングしていたおじさんに「この破線の登山口わかりますかー？」と訊いてみるが分からないと・・・

今日は地図読み訓練も兼ねているので適当にここから上がる。
（ここは破線ルートの登山口ではありません）

踏み跡がうすい。
やがて踏み跡が消える。
戻る。

これはウサギの糞かな。

ここは登れるかな。

だんだんと傾斜がきつくなり、倒木で行く手を阻まれ、戻ることに・・・

送電線の下。

送電線の保守路も多い。

日の出山かな。

鉄塔に出る。

下から写す。

2分くらい歩くと三角点があった。
（544m）

惣岳山方面に進む。

今日、初めての案内板（手書き）。

花が散った後のモミジイチゴかな。

ツバキがきれいに咲いていた。

山頂の青謂神社奥の院が見えてきた。

惣岳山（756m）山頂でコーヒーブレイク。

歩いてきたほうには道はあるのに案内板がない。
破線ルートを下って沢井駅に向う。

道は歩きやすい。

手書きの案内板がある。

今日、二回目の鉄塔。

廃屋。早く壊せ。

ふもとが見えてきた。

破線ルートはここから上がる。
行くときは見つけられなかった。

山桜かな。

線路沿いを歩く。

感想

yamayama2013

昨日、新しい登山靴を買ったので、靴慣らしに低山を適当に歩いてきました。(*゜ー゜)ゞ

今日は連休で高尾や御嶽あたりは大混雑だろう。
（通勤電車のようなハイキングバス/電車には乗りたくない）

靴慣らしに高尾山に行く人は多いようだが、あそこは山ではなく公園だ。
人をかき分けながら舗装された道を歩いてもしょうがない。

ただ靴慣らしに歩くのではおもしろくないので、地図読み訓練と破線ルートを攻略を兼ねて低山を歩きました。

行きは破線ルートの登山口がわからず、踏み跡がついていて、惣岳山まで登れそうなところから適当に山に入りました。

踏み跡をだどって行くが、途中で道が消えてしまっている箇所があった。
かまわず進んで行って倒木だらけで諦めた。
（がんばればなんとかなったかも知れないが・・・）

戻って、25000分の1の地図とコンパスを頼りに進むと東電の送電線の保守路に出た。
そこから破線ルートに向う。
破線ルートに出た後は道ははっきりしていて、歩きやすかった。

惣岳山の山頂で男女2人組みと中年1人に会う。
それ以外は山では誰とも会わなかった。

惣岳山からは帰りは破線ルートで沢井駅の方に下る。
手製の表示板はあった。25000分の1の地図ではこの登山道は載っているが、なぜ昭文社の登山地図では破線なのかよくわからなかったが、たぶん案内板があまりに少ないからだろうと思う。

今日歩いたところは靴慣らしや地形図読みの練習をするにはいい場所だと思う。
駅からも近いし、エスケープルートも多い。
地図に載っていない道（送電線の保守路）なども多い。
車やバイクや電車の音も聞こえます。

もう一回くらい靴慣らしはしたほうがいいかな。
靴慣らしが終わったら笹尾根縦走か石尾根縦走をしようかしらん。