記録ID: 29033
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沢登り
道北・利尻
オシラネップ川→チトカニウシ山→留辺蘂川→上越
1989年07月01日(土) 〜
1989年07月02日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 917m
- 下り
- 676m
アクセス | |
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
オシラネップ川→チトカニウシ山→留辺蘂川→上越 1989/7/1〜2(2-0) L:斎藤清克(3)AL:石川守(3)M:田中健太郎(3),中村一郎(2) 7/1 曇り:林道(11:20)→オシラネップ川Co620C1(13:20) 林道は工事しているところまで。沢は増水していて歩き難い河原。天場は地図上で等高線が混んでいる箇所の下の右岸側。 7/2 晴れ:C1(4:40)→チトカニウシ山(9:10-20)→上越駅(16:00) Co700〜800に滝が続いているが水量が多いので捲く。泥壁の捲きでザイルを垂らし,トラバースで20mザイル出す。ピンは木とアイスハーケン。ランニング1ヶ所。さらに降りるのに1ピッチ。その後,滝を2〜3つ越す。その後は雪渓が多く,上に乗ったのが多かった。雪渓の切れ目に滝があり,両岸が立っていて高捲きには苦労した。大滝はうまく雪渓が懸かっていて楽。 留辺蘂川の上部は急な雪渓に埋まっていた。雪渓は急な所を降りたり泥壁を伝ったりして気を使う。右岸のガケマークの辺りにも急な雪渓。沢が広くなると雪渓は少なくなり岩盤が出てくる。支沢にはことごとくデブリがあり上に乗る。雪渓があると,両岸が立っているのでオシラネップ川より苦労する。 Co785二股を過ぎると滝・函・釜が続く。1ヶ所ザックを投げた。全体にオシラネップより留辺蘂川の方が、スケールが小さい。高捲いたら尾根に追い上げられるだろう。 |
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札幌にはヒッチハイクで帰るため、国道に出る前の身支度として線路脇で、乾いたきれいな服に着替えたのだが、やんけがパンツを下ろした瞬間、トンネルから特急が出てきて通り抜けていった。「今のタイミングだと、特急の乗客の多くがやんけのフル〇ンを見たに違いない。」と皆で大笑いしたのを覚えている。
シェイク 2023.09.12投稿
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