村山葉山でまずい判断だらけの失敗山行

2013年04月27日(土) 〜 2013年04月28日(日)

• GPS: 14:21
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,540m

コースタイム

06:00　千座川沿いの林道
　↓　90分　林道（積雪のため通行止め）
07:30　葉山市民の森（08:10発）
　↓　15分　林道（積雪のため通行止め）
08:25　登山口付近（大円院跡）（08:25発）
　↓　185分　岩野コース
11:30　シャムコース合流地点（11:30発）
　↓　65分　
12:35　小僧森（12:45発）
　↓　25分　
13:10　大僧森（13:10発）
　↓　35分　
13:45　葉山（14:10発）
　↓　10分　
14:20　葉山神社（14:30発）
　↓　65分　
15:35　烏帽子岩手前（15:40発）
　↓　65分　山の内コース
16:45　滝見台（16:45発）
　↓　60分　山の内コース（※沢を渡れず右往左往してます）
17:45　山の内登山口（17:45発）
　↓　140分　山の内林道（積雪のため通行止め）
20:05　大鳥居バス停

行動時間：755分（休憩含む）

天候

27日：雨、稜線上はおそらく雪
28日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

山の内林道の最寄りバス停（大鳥居）は平日のみバス運行
大鳥居から最寄りの村山駅までタクシー（村山タクシー）で5,000円弱

コース状況／危険箇所等

千座川沿いの林道、山の内林道どちらとも土砂や倒木が混ざった雪崩れ跡あり。
山の内コースの登山口すぐの沢は雪解けで水量が増しているため渡れません。そもそもこの時期に行くコースではありませんでした。（反省）

写真

4/29 8:08

千座川沿いの林道の一部の様子。

4/29 8:09

林道を外れて林間歩き。

4/29 8:09

岩野コースの八丁坂を登ります。

4/29 8:11

青空には励まされる。

4/29 8:11

キレイな稜線。

4/29 8:12

振り返ってみると雪庇が張り出て危険。

4/29 8:12

百万ドルのドウタン。何故単位が『ドル』なのかは不明。

4/29 8:12

ドウタンは漢字で『満天星』。枝が空を覆うように広がる様を見ると漢字のチョイスに納得。

4/28 11:14

山形を囲うように奥羽山脈の山々が途切れることなく連なっています。

4/29 8:14

キレイな眺め。

4/29 8:14

広々したピーク。

4/28 12:10

葉山に続くいくつかのピーク。

4/29 8:15

小僧森。バックカントリースキーで来ていた先行者がいなければ引き返していた。

4/29 8:16

うつむき加減の標識。

4/29 8:16

気持ちのいい小ピーク。

4/29 8:17

小エビの尻尾。

4/29 8:17

葉山山頂。残念ながら月山は雲の中。

4/29 8:17

凍み豆腐 in チリトマト。

4/29 8:18

お隣のピークにある葉山神社。

4/29 8:18

神社へ向かう（帰ってくる？）小さな足跡。『昔ばなし』のワンシーンのようで微笑ましい。

4/29 8:18

小さな足跡に導かれて葉山神社へ。

4/29 8:19

葉山神社で静かに参拝。遭難防止の願いを込めて鐘を鳴らします。

4/29 8:20

葉山神社付近は緩やかな斜面の雪原が広がっています。

4/29 8:20

名もなきピークでたくましく育っています。

4/29 8:21

烏帽子岩からの支尾根に向かうルートを検討中。

4/28 15:38

稜線から外れる前に、ここまで歩いた三日月型の稜線を振り返る。

4/29 8:22

下山ルート（山の内コース）の支尾根から烏帽子岩を見上げる。

4/29 8:23

伸びた影が夕暮れ時をお知らせ。

4/29 8:23

夕暮れの烏帽子岩。

4/29 8:24

一面雪の景色から一転、夏道出現。イワカガミのような花も咲いてます。

4/29 8:24

新緑／紅葉シーズンはキレイそうな糸滝。

4/29 8:24

日は落ちましたが無事に林道まで到着。

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

perumimi

感想はブログ「山歩きの記録」より。
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【1〜2日目】
葉山：まずい判断だらけの失敗山行。
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