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Yamareco

記録ID: 2910706
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山

2014年10月08日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.9km
登り
1,371m
下り
1,360m
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広い駐車スペース、トイレもあり。平日ということもありまだ十台くらいだった。
2014年10月08日 05:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 5:37
広い駐車スペース、トイレもあり。平日ということもありまだ十台くらいだった。
駐車場から急な坂道を登って小さな温泉街を通り抜けると、登山口入口。
2014年10月08日 05:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 5:48
駐車場から急な坂道を登って小さな温泉街を通り抜けると、登山口入口。
序盤は、スキー場みたいなアスファルトの斜面を登っていく。あ〜このタイプか……苦手なやつ。(別段得意なやつもないけど)
2014年10月08日 05:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 5:57
序盤は、スキー場みたいなアスファルトの斜面を登っていく。あ〜このタイプか……苦手なやつ。(別段得意なやつもないけど)
天気は快晴。期待は高まる。
2014年10月08日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 6:07
天気は快晴。期待は高まる。
えっちらおっちらと歩いて6:15、再び『入口』の看板。
2014年10月08日 06:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 6:13
えっちらおっちらと歩いて6:15、再び『入口』の看板。
上部の紅葉はもう終わり掛けなのか、茶色く枯れているのが目立つような。
2014年10月08日 06:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 6:16
上部の紅葉はもう終わり掛けなのか、茶色く枯れているのが目立つような。
:40、赤倉温泉源湯。当然温かいと思って手を出したら、普通に冷たい水だった。こういうときって心臓への負担が大きい。
2014年10月08日 06:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 6:39
:40、赤倉温泉源湯。当然温かいと思って手を出したら、普通に冷たい水だった。こういうときって心臓への負担が大きい。
山裾はまだ黄色く色づき、朝日に輝いている。
2014年10月08日 06:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 6:48
山裾はまだ黄色く色づき、朝日に輝いている。
白樺の木々も目に眩しい。
2014年10月08日 07:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 7:12
白樺の木々も目に眩しい。
地獄谷後半は飛び石で渡渉したり、河原を歩いたり。ちょっとマークの分かりにくいところもあり、増水したら恐いと思う。
2014年10月08日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 7:14
地獄谷後半は飛び石で渡渉したり、河原を歩いたり。ちょっとマークの分かりにくいところもあり、増水したら恐いと思う。
四合目の麻平分岐。
2014年10月08日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 7:16
四合目の麻平分岐。
山頂方面を見遣ると、いつの間にかガスに覆われている……
2014年10月08日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 7:40
山頂方面を見遣ると、いつの間にかガスに覆われている……
胸突き八丁入口。えっ地図にはそんな記載なかったのに!
2014年10月08日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 7:44
胸突き八丁入口。えっ地図にはそんな記載なかったのに!
胸突き八丁に入ると、その名のとおり急坂が続く。
2014年10月08日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 7:50
胸突き八丁に入ると、その名のとおり急坂が続く。
高度を上げるに従い、雲が近づいて辺りが薄暗くなっていく。
2014年10月08日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 7:56
高度を上げるに従い、雲が近づいて辺りが薄暗くなっていく。
五合目。ガスで岩が濡れていて滑りやすい。
2014年10月08日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 8:02
五合目。ガスで岩が濡れていて滑りやすい。
六合目の天狗堂。赤倉登山道と交わるところでもあり、休憩している人がぼちぼち多い。
2014年10月08日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 8:29
六合目の天狗堂。赤倉登山道と交わるところでもあり、休憩している人がぼちぼち多い。
八合目の風穴。写真右上にぽつぽつとある直径10センチくらいの黒い穴が風穴らしい。手をかざすも風は感じず……。
2014年10月08日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 8:57
八合目の風穴。写真右上にぽつぽつとある直径10センチくらいの黒い穴が風穴らしい。手をかざすも風は感じず……。
いよいよ本格的に雲に近づいてきた。
2014年10月08日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 9:39
いよいよ本格的に雲に近づいてきた。
九合目の鎖場入口。
2014年10月08日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 9:44
九合目の鎖場入口。
結構急。
2014年10月08日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 9:44
結構急。
短い時間のあいだで、雲に包まれたり、
2014年10月08日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 9:24
短い時間のあいだで、雲に包まれたり、
風で吹き飛ばされ、再び青空が覗いたりと空模様はくるくる変わる。
2014年10月08日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 10:03
風で吹き飛ばされ、再び青空が覗いたりと空模様はくるくる変わる。
鎖場を終えても、まだ急な岩稜が続く。
2014年10月08日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 10:09
鎖場を終えても、まだ急な岩稜が続く。
いつ降ったものなのか、岩にこびりつくように雪が。
2014年10月08日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 10:15
いつ降ったものなのか、岩にこびりつくように雪が。
雲を突き抜け、最後の高みを目指す。
2014年10月08日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 10:18
雲を突き抜け、最後の高みを目指す。
十合目。十合目? あんまり見ない看板。
2014年10月08日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 10:21
十合目。十合目? あんまり見ない看板。
十合目を通るとすぐに妙高大神。
2014年10月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 11:00
十合目を通るとすぐに妙高大神。
何ぞ祀られている。山頂よりもここの方が10mほど標高が高い。
2014年10月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 11:00
何ぞ祀られている。山頂よりもここの方が10mほど標高が高い。
妙高大神から、平坦な道を山頂に向けて少々歩く。
2014年10月08日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 10:28
妙高大神から、平坦な道を山頂に向けて少々歩く。
登頂。山頂直下の日本岩で遊んでいて、遅れてやって来た山ガールちゃんたちに撮ってもらった。
2014年10月08日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 10:39
登頂。山頂直下の日本岩で遊んでいて、遅れてやって来た山ガールちゃんたちに撮ってもらった。
山頂は晴れていて良かった!
2014年10月08日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 10:47
山頂は晴れていて良かった!
下山開始、あっという間に霧に包まれる。
2014年10月08日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 11:55
下山開始、あっという間に霧に包まれる。
再び六合目の天狗堂。すっかりガスで充満、もう誰もいない。
2014年10月08日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 12:03
再び六合目の天狗堂。すっかりガスで充満、もう誰もいない。
胸突き八丁を下り、渡渉ポイントあたりにくると、更に霧が濃さを増す。見通しが利かない沢沿いの道は、ちょっと怖い……。
2014年10月08日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 12:17
胸突き八丁を下り、渡渉ポイントあたりにくると、更に霧が濃さを増す。見通しが利かない沢沿いの道は、ちょっと怖い……。
濡れた石に足を取られて一発豪快にコケたものの、なんとか雲を抜けて地獄谷まで下りてくる。
2014年10月08日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 12:50
濡れた石に足を取られて一発豪快にコケたものの、なんとか雲を抜けて地獄谷まで下りてくる。
写真じゃあまり高度感が分からないけど、この地獄谷は道こそコンクリで固められてしっかりしているけど、谷側はまさしく地獄谷という絶壁。足を滑らせたら谷底までいっちゃいそうなところもあり、結構危ない道なのだ。
2014年10月08日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 12:50
写真じゃあまり高度感が分からないけど、この地獄谷は道こそコンクリで固められてしっかりしているけど、谷側はまさしく地獄谷という絶壁。足を滑らせたら谷底までいっちゃいそうなところもあり、結構危ない道なのだ。
一番下まで下りてきた。山はもうすっぽりと雲の中。朝はあんなに晴れてたのになー……
2014年10月08日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 13:13
一番下まで下りてきた。山はもうすっぽりと雲の中。朝はあんなに晴れてたのになー……
13:30、駐車場。登山者ではない観光客も訪れるので、車がぎっしりになっていた。休憩渋滞込でおおよそコースタイムくらい。まあこんなもんでしょう。
2014年10月08日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/8 13:27
13:30、駐車場。登山者ではない観光客も訪れるので、車がぎっしりになっていた。休憩渋滞込でおおよそコースタイムくらい。まあこんなもんでしょう。
撮影機器:

感想

四日前。登山の予定が霧ヶ峰の散策となってしまったので、どうも物足りない。紅葉ももうちょっと見ておきたいなーというのもあり、盛期を迎えているという妙高を目指すことにした。色んなルートがある妙高、今回は燕温泉登山口を採る。

八合目で小休止、おにぎりとバナナを取り出し猿のようにもぐもぐ食っていると、道中ずっと同じようなペースで歩いていた若い山ガールちゃんたち三人組に再び追いつかれ、少々言葉を交わす。にしてもこの子たちは、登りながらもず〜〜〜っと喋っている。私は黙々と歩いてもゼエハアしているのだが、一体どんな心肺機能を有しているのだろうか。。。

かくして登頂。山頂はとても寒いし、下山後も四時間かけて高速を運転しなければならない。十分ほど滞在し下山を開始するも、岩稜帯で大渋滞に巻き込まれる。そして鎖場をぞろぞろ登って来るのは推定R70くらいの団体さん。集団が崩れるのが嫌なのか、一向に下山の道を譲ってくれない。海老蔵似のかっこいいお兄ちゃん、中高年の五、六人グループ、そして私はただひたすら立って待つ。一緒に待ってる中高年グループのオッサンがうろうろするので、何度もザックに押されて崖から落ちそうになった。まじやめて。なんでこう老人は集団になると周囲に目が行き届かなくなるの??

ようやく順番が回ってきて、鎖場待ちをしていた中では私が最後尾だったけど、海老様に促され、海老様の次に入れてもらえた。海老様は鎖場もあっという間に下っていき、私が着地する頃には姿も見えなかった。嗚呼、この色男!!

海老様に心を奪われたまま下山、汗をかいた身体が冷えてきたので、駐車場に一番近い旅館、花文でお風呂。男性400円、女性500円。なんで?

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