白髪岳・陀来水岳

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 8.3km
• 登り: 541m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:44

7:57 白髪岳登山口
8:17 8:20 猪ノ子伏
9:37 9:38 三池神社
9:52 10:10 白髪岳
12:40 12:40 白髪岳登山口
12:41 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

登山口前。車が5〜6台くらい止められます。バイクで一番乗り。

ブナ生息の南限なのだそうです。

猪子伏。

とても立派なヒメシャラ発見。

なかなか風格のある樹皮ですね。

朽ちた大木、上の方。

その下の部分。登山道の部分だけカットしてます。

樹皮のいろいろな表情を見るのが好きです。

わかりにくいですが、この木は途中で幹が途切れて、その真横に幹が再び伸びていってます。

気持ちのよい尾根筋に出てきました。

まるで造り物のような、サルノコシカケ。

こっちも年季が入ってます。

高木が減り、空が開けてきました。

あちらが山頂の方です。

三池神社。

枯れ木にしがみつく。

頂上です。

雲から浮かんだ、霧島の山々。

市房山と石堂山。

陀来水山へ向かいます。

立ち枯れがちょっとかわいそうです。

尾根の頂上付近は網で囲って、保護されているようです。

立派な木が多いんですが、周りのように枯れてしまわないか心配です。

この、こんもりしたのが陀来水岳。

まるで植樹したような、純林。ヒメシャラでしょうか。帰りはここを抜けていきます。

陀来水岳方面と、登山口方面の分岐点。

陀来水岳の森の中。さっきまで茅ばかりの平地だったのがウソのよう。

陀来水岳頂上。

陀来水岳を降りて、登山口へ向かいます。

どんどん下って、川を渡ります。

林道に到着。ここから林道を歩いて帰ります。

感想

shiroyagi

2年前の前回は雪景色だったのですが、今回は雪も無く、木々の姿がよく確認できて、これはこれでなかなかよかったです。白髪岳から陀来水岳の間は茅のため歩行困難という看板が立ってましたが、茅は枯れているので問題なし、ただし、道が分かりにくく、茅が生育旺盛な時期は歩行困難かもしれません。