記録ID: 291457
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積雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山 (象潟口) 行者岳まで
2013年04月29日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
08:35鉾立
10:24御浜小屋
11:34七五三掛
12:00行者岳
14:19鉾立
10:24御浜小屋
11:34七五三掛
12:00行者岳
14:19鉾立
天候 | 午前 快晴 午後 曇り 外輪山では強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七五三掛から外輪山へ行く途中、トラバースしながら登る箇所がありますが、 一部堅い氷でアイゼンの刺さりが悪かったです。 |
写真
感想
前日、白神岳の下山に手間取り、
象潟に着いたのが20時。
鉾立に前の日入りできなかったのは残念。
朝5時に目が覚めて支度するも、
ゲート開放まで時間が余り、写真撮ったり、
公園で日向ぼっこしたり〜
朝から快晴なのに登れないのは残念!
鉾立に着いて登りはじめたのが8:30。
昨日の疲れや、17:00のゲート閉鎖までに戻ることを考えると、
頂上は無理かなと思った。
「今回はいけるところまで行こう。」
そんな感じだったので、ストック、スノーシュー、アイゼン持ったが、
ピッケルは持ってかなかった。
かなり多くの方が登られており、半分は山スキーヤーだった。
御浜神社までつぼ足で登り、そこからスノーシューに変えた。
七五三掛から上には、狭いトラバースがあり、
スノーシュからアイゼンに変更。
しかし、上のほうは堅くアイゼンの刺さりが悪かった。慎重に進んだ。
う〜ん、ピッケルも持ってくれば良かったな。
文珠岳過ぎたところで風が強くなり、体を揺さぶられるようになる。
体が冷えてきた。アイゼンつける前にハードシェルの下を着とけば良かった。
行者岳でリミットと決めていた12時になったので、そこで引き返した。
今回もいまいち役目がぱっとしないスノーシュー。
しかし、侮ることなかれ。
「スノーシュー下りでダッシュ」は、なかなかの安定感を与えてくれる。
体力しだいでは、かなりの疾走感!
御田ヶ原への下り、御浜小屋からの下りは全速力で走った。
1分も持たない疾走感、顔が真っ赤になるまで息があがった。
端から見たらその姿は逃走。
鉾立に着いて時間見たら、まだ14時。
あれっ!?七高山ならいけたかな?
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月山方面からも鳥海山が輝いて見えていました。
楽しみが残ったというものですね。
前夜は私も象潟道の駅で過ごしました。
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