寂地山

2013年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,200m

コースタイム

8:50 寂地峡登山口
9:30 犬戻し遊歩道入り口
9:55 林道
10:35 林道終点登山口
11:55〜12：30 寂地山山頂・昼食
13:55 ミノコシ峠
15:15 木馬トンネル
15:40 寂地峡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バスの便は極めて悪いのでマイカーがお勧めです
寂地峡バス停から橋を渡ってキャンプ場に行くまでに駐車場とトイレがあります

コース状況／危険箇所等

犬戻し遊歩道はよく整備されています
カタクリの群生地に踏み入らないよう整備されています
温泉は”六日市温泉ゆらら”に入りました

写真

4/27 8:53

寂地峡駐車場

4/27 9:02

ショウジョウバカマ

4/28 23:06

寂地のモアイ像かな？

4/27 9:36

犬戻し峡遊歩道入口

5/2 11:46

犬戻しの滝

4/27 10:13

ミツバツツジがまだ咲いていました

4/27 10:41

林道終点　寂地山登山口

4/27 10:46

エイザイスミレ

4/28 23:06

登山道にさくミヤマカタバミ

4/27 11:46

尾根出会い付近からカタクリが顔を出し始めました

4/27 11:49

一面カタクリの花が咲いています

4/28 23:06

イナバウアー！

4/27 11:52

熊さんもマムシさんも入っちゃダメよ！

4/27 11:54

双子のカタクリ

4/28 23:06

これもいいなぁ…

4/27 12:02

寂地山山頂に到着

5/2 11:49

今日のお昼はカップラーメン

4/28 23:06

カッコいい！

4/27 12:53

山頂の木々の芽吹きはまだ…

4/28 23:06

エンレイソウとカタクリのコラボ

4/27 13:49

白いカタクリ…？

4/27 13:56

ミノコシ峠に到着

4/27 15:14

真っ暗な木馬トンネルを抜ける

4/28 23:06

豪快な竜頭の滝

4/28 23:06

竜門の滝

4/27 15:32

キャンプ場まで戻ってきました

4/27 17:56

下山後はブログ友ののほほん日和ご夫妻と枕瀬キャンプ場でバーベキューパーティー

4/27 18:02

ご馳走様でしたヽ(^。^)ノ

撮影機器：

PowerShot G11 CANON

感想

kimamayama

この時期に気になるのが カタクリとヤマシャク。連休の土曜日に休みが取れたので久々に車中泊をして寂地山と十種ヶ峰を連チャンすることにしました

今回は、ヨメさんが久々の山歩きなので寂地峡から少し楽な林道犬戻し遊歩道コースを歩くことにした。キャンプ場横から歩き始め林道をしばらく行くと東屋があり、ここから犬戻し遊歩道に入ります

しばらく行くと犬戻しの滝が見えてきた。河原に下り間近に見るとかなりの迫力！！この後、林道歩きを30分ほど歩いて寂地山登山口に到着

尾根の出会い付近まで登っていくとお目当てのカタクリの花が顔を出し始めた。期待しながら尾根上に上ると、辺り一面カタクリの花が咲いていた！！登山道は群生の中に踏み入らないようよく整備されている。写真撮影をしているとなかなか前に進めない(^_^;)

山頂は登山者で賑わっていたが、ちょうどベンチが二人分空いていたのでここで軽めの昼食を摂ることにした。昼食後は、白いカタクリを求めて冠山方面に向かった歩いてみたが、ピンクのカタクリはたくさん咲いていたが結局、白いカタクリは見つからなかった

折り返しミノコシ峠に向かって下山していくと峠の手前でようやく白いカタクリらしい花を見つけた！でも、これって色が抜けただけかなぁ…　探してみるとなかなかないものですね

ミノコシ峠には高校の登山部の生徒たちで賑わっていた。寂地峡沿いにいくつかの橋を渡り下っていくと木馬トンネルが見えてきた。真っ暗なトンネルを抜けて石段の急登を下っていくと五龍の滝が次々に現れ、もの凄い迫力です

下山後は、”六日市温泉ゆらら”で汗を流しさっぱりし、　何処かの道の駅で車中泊をしようと計画を立てていたら、”のほほん日和さん”から一緒に夕食を食べましょうとご招待を頂き、枕瀬キャンプ場でバーベキューパーティー〜ヽ(^。^)ノ　美味しく頂きました　ご馳走さまでした

ブログ友の”よいこのよっちゃん”も同じ枕瀬キャンプ場でキャンプをされていて、お会いすることが出来た。この日、十種ヶ峰に登られたよっちゃんの情報では山シャクはまだ蕾が多く開花はもう少し先とのこと。ちょっと残念ですが、明日は山仲間と一緒に山歩きが出来ると思うと楽しみです