中部日高トムラウシ山(二等三角点:富良牛)
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 851m
- 下り
- 0m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
メンバー:ホロホロさん、プチ山キチ
トムラウシ山はコイカクシュサツナイ岳の東尾根上にある、1277.8m峰、二等三角点:富良牛、通称トムラウシ山と言う。
富良牛橋を渡り樹海覆道前の路肩に駐車、古い作業道に入った。ようやくそれと判る古いスキーのトレース跡や渡渉場所にピンクテープなどがあり、入山者が居たことが判る。
標高490m付近で川を駆け足で渡り尾根に取り付いた。雪の無い所には鹿道がありスノーシュー&ワカンからアイゼンに履き替え登るが、上るに従いグズグズの積雪となり、また履き替えた。
細尾根や急な斜面に辛抱の時間が続いたが、標高点1060mに登り着くと、ここまでの頑張りへのご褒美のような、締まり雪の広尾根となりハイキング気分で登ることができた。
天気が良ければ大展望が得られると言うトムラウシ山1277.8m(二等三角点富良牛)の広い頂上に登りついたが、前方にポンヤオロマップ岳が見えただけだったが、今朝までの強風を考えると、登れただけでも充分嬉しい頂上だった。
ホロホロさんとは久しぶりの山行だったが、相変わらず元気に登る姿に”凄いな〜”と感心するとともに高すぎるかもしれないがいつも私の目標です。手を差し出しホロホロさんと握手したり、写真を撮っているうちに、やや霞んではいるがペテガリ岳、ルベツネ山、なども見え出した。特にカールを抱くペテガリ岳が印象的だった。
標高点1060mからの下り、よくこんな所を登ったものだな〜と思いながら下った。
帰路(翌日)、中札内から美生に向かう途中、ペテガリ岳とルベツネ山の前にトムラウシ山を確認でき、今回の山行を振り返る時間を持てハッピーだった。
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