星ヶ城


- GPS
- 08:43
- 距離
- 65.5km
- 登り
- 1,799m
- 下り
- 1,786m
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
復路:ジャンボフェリー 15:50坂手〜19:00三宮(特別ダイヤ) |
写真
感想
毎年真夏に挑んで、毎回くじけている寒霞渓であるが、今年は初夏にしてみた。
真夏は発汗と水分補給のペースが激しく、そこでも体力を使っているはずで、少し涼しすぎる今年の5月は狙い目である。
いつものジャンボ1便で三宮から坂手へ。
坂手港周辺はまだセトゲー客も多く、見慣れない景色なので、早々に安田のセブンイレブンに向かう。
馬木の千鳥の手前で、平屋の店舗の糀が行われていたが、あの黄土色のレンガはセブンイレブンっぽい。
安田の内海店とは約500mの距離である。これがドミナント方式か。馬木の人はマルナカ、マルヨシに行かなくなるかも。
安田のセブンイレブンで昼食を購入。おにぎりの種類は大阪と同じだが、製造は岡山県笠岡市になっている。
平日なので高校生や中学生、小学生も見かける。
草壁から神懸通りを北上していると、集団登校ではなさそうだが、小学生の列が続いていた。
挨拶すると、見るからに1年生の女の子が「おはようございます」と返してくれたので、元気が一気に倍増した。
新内海ダムを越えると少し下るが、太陽の丘までは7〜10%の勾配が続く。
ところどころ、道路にサルが集団で野グソを繰り広げているので、高速で移動すると踏みまくる危険が高い。
福田からの分岐を越えてしばらくすると、道は下り方向に変わる。
下り始めてほどなくで、星ヶ城園地への左折の上り道がある。天気がいいので寄ってみることに。
勾配は10%前後。
星ヶ城園地から尾根に出ると、左が星ヶ城の東峰、右が西峰で、1hもあれば両方見て戻って来れる。
戻ってくると晴れ間がなくなって、少し寒くなる。
寒霞渓園地まで約3km下り続けると、さすがに体も冷えきってしまい、ゴールと同時にホットコーヒーに飛びついてしまった。
景色もそこそこに、ホットコーヒーを飲み干して、重ね着してから、スカイラインで四方指へ。
777mなので、寒霞渓園地より100mぐらい高く、晴れ間もすっかりなくなったので非常に寒い。
また、景色もそこそこにスカイラインで馬越方面へ。
10%超を3km下り続け、ブレーキがとけるかとヒヤヒヤした。
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