記録ID: 291920
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ハイキング
甲信越
四方原山
2013年05月02日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 170m
- 下り
- 170m
コースタイム
四方原山西登山口12:35……13:00稜線……13:05四方原山頂13:10……13:35西登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
午前中に新三郎登頂を済ませてしまい、時間があったので、近くの四方原山に行くことにした。この山は9年前に東登山道から登ったことがあるが、東登山道はその後台風で崩壊して登山不能になったらしい。でも、西登山道が崩壊したという情報は無かったことと、西登山道は短時間で登れるとのことで、こちらから登ってみることにした。
東山林道の上部は荒れていて自分の軽の四駆でも大変だった。大石が道の真ん中に転がっていたりしていてその都度降車してどかしながら行くと、カラマツの幹に登山口のプレートが取り付けられていた。「四方原登山口35分」と書いてあり、本当に短時間で登れるらしい。
そこから赤テープを頼りに登る。ガレ沢状になった登山道は歩きにくかった。道は次第に急になり、稜線が見えてからが最もきつかった。短い距離で高度を稼ぐのだから急登になるのは当然だ。稜線に出て茂来山からの道を合わせるとはほぼ平坦になって、5分ほど東に行くともう山頂標識があった。9年前に来た時は、象形文字みたいな山名板があって特徴的だったが、今回は見当たらなかった。でも他は9年前とほぼ変わらなかった。山頂はほぼ真っ平らで、四方が原っぱという名前のとおりの山だ。
周りの木々が育って展望もあまりないので、少し休んで下山することにした。稜線からの下りでは、登りでは気付かなかったが、岩場が多いことに気付いた。大岩を左右に見ながら下っていくと、中にはモアイ像に似た岩もあった。
このコースは、往復1時間でピストンしてしまい、例の看板に偽りはなかった。
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