鳥海山の山麓 - 鳳来山への雪山トレッキング

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 4.9km
• 登り: 407m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:51

距離 4.9km 登り 411m 下り 409m

9:39 開拓登山口
10:17 10:18 南高ヒュッテ
13:05 南高ヒュッテ
13:28 13:30 開拓登山口
13:30 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の目の前に駐車スペースが設けられていますが、きれいに停めれば数台、最初の車が厳しい停め方をすると2〜3台がやっとな感じです。近くには鳥海山荘さんなどの施設があり、除雪されている行き詰まりの道路に縦列して停めています。バス等は残念ながらありません。

コース状況／危険箇所等

斜面用のスノーシューでの山行となりましたが、他の皆さんはワカンかスキーでした。鳳来山からの下りは斜度も結構あり、すれ違ったワカンの方も苦戦されているような声が聞こえました。私は結局アイゼンとピッケルにチェンジしましたが、踏み抜きの恐怖と闘うハメに。トレースは踏み固められているので、そこまで心配はありませんでしたが。また、ドカ雪が降らなければ残ったままかな？という印象です。滝ノ小屋付近は雪原となる為トレースも消え、ベテランの方いわくGPSを持った方が無難との事。

その他周辺情報

観光でいえばイヌワシ未来館さんが登山口のほぼ隣にあります。もう少し先には鳥海山荘さんで食事や温泉を提供しています。

写真

2/13 8:32

寝坊です
出発予定時刻に目が覚めました

2/13 9:01

この日の予報は晴れのち曇り
外輪もバッチリです

2/13 13:42

駐車場は停められない状態なので、鳥海山荘さん脇の道路に縦列させてもらいます。
除雪はここまででした。家族村へは車で行けません。

ロードを少し歩きます

2/13 9:29

スタート地点

スタートです

すぐに樹林帯へ

2/13 10:08

トレースはしっかりしています

南高ヒュッテが見えてきました。
寄らずに右へ巻きます。

谷へ数歩ほど降りて、登り返す

2/13 10:30

神室山？

2/13 10:30

月山

鳥海山の白い山肌が拝めてきました

分かりづらいですが日本海がのぞめています

2/14 14:03

右手の頂きの鳳来山を目指します

すみません、表紙用

2/13 11:00

風の跡

2/13 11:05

登りたくない

もうちょっとなので頑張りましょう

ヒールリフター付きなのに、足が小さすぎてかかとが届かない…悲
ふとももが苦しくなって休憩です

スノーシューのエッジが効いています

2/13 11:18

登り切れば絶景です　日本海と庄内平野が美しい

2/13 11:36

神室連峰？

2/13 11:34

あれ？　こっちが神室？

2/13 11:37

内陸側の全容

冬季閉鎖中の湯ノ台ロード

2/13 11:34

外輪は風が強いですね

2/13 11:33

雪庇
ハリウッド版ゴジラに出て来るムートーに似ていると言い続けていますが誰も理解してくれません

2/13 11:40

今日はここまでです。次回は寝坊せずに…

2/13 11:42

雲が出てきました　このあとすぐに外輪が姿を消してしまいます

2/13 11:46

鹿？　うさぎ？

2/13 12:18

昼食です　宮さまコースからも結構人が登ってきていました。宿泊装備のザックを背負われている方もいらっしゃいました。

2/13 12:30

鳳来山からのくだりは結構怖くて、アイゼンとピッケルにチェンジしました。ワカンの方も苦戦されていたようです。旦那よく行ったな…

2/13 12:31

快調でしたが深い穴を見てすぐに恐怖におののく

2/13 12:31

樹木の根っこは雪が早く溶けるので極力避けます

南高ヒュッテです。右は人様のザックなので隠しました笑

2/13 13:09

今度は踏み抜きます

2/13 13:09

ピッケルもさっくり埋まります

2/13 13:09

2/13 13:27

？？？　シカ？　これがシカ？

終盤です　少し荒ぶってます

2/13 13:35

戻ってきました

帰りもロード

2/13 13:41

あの稜線を辿ってきました　外輪は結局姿を現すことはありませんでした

2/13 13:53

ジュースを求めて鳥海山荘さんへ

2/13 13:53

お疲れさまでした。

撮影機器：

SLT-A65V SONY

SC-02K samsung

感想

green_snow

トレースはドカ雪がなければ消えないかと思う印象でした。私たち夫婦以外は皆さんワカンかスキーです。場所によっては吹き抜けの風が強いです。ログが途中で西へピーンと伸びていますがバグかと思われます。