仏岩 県宝『宝篋印塔』って何(；￣Д￣)？

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 1.3km
• 登り: 205m
• 下り: 206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:37
• 休憩: 1:28
• 合計: 2:05

7:22 スタート地点
7:45 9:13 仏岩
9:27 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道152沿い登山口路肩に3台程度の駐車スペース有
長和町巡回バス姫木線　仏岩バス停

コース状況／危険箇所等

日陰の残雪は凍っています、スリップ対策は必要です。
コースは整備されているため、道迷いの心配はありません。　
岩場での滑落には十分に注意する必要があります。

その他周辺情報

鷹山ファミリー牧場
長門牧場
白樺湖ファミリーランド
黒耀石ミュージアム
和田宿温泉 ふれあいの湯
長門温泉 やすらぎの湯

写真

2/14 7:23

登山口
地形の成り立ちや植生が書かれています。

2/14 7:23

登山口2
長和町の名所案内板

2/14 7:23

登山口3　
仏岩山頂にある宝篋印塔についての説明板。
1311年鎌倉時代後期の物だそうです。(-∀-　)

2/14 7:24

登山口〜休憩所1
今週は、暖かい日が続き雪も大分溶けましたね。
日陰は残雪が凍結していました。
念のため軽アイゼンを着けました。

2/14 7:27

登山口〜休憩所2
左手に大門川が流れています、イワナが良く釣れる上流域です。
涸れ沢の橋を渡っていきます。

2/14 7:35

登山口〜休憩所3
苔むした大岩にケルンが積まれいます。

2/14 7:39

登山口〜休憩所4
雑木の斜面に休憩所の四阿が見えてきました。

2/14 7:39

登山口〜休憩所5
休憩所への案内板。
どうやら四阿は老朽化のため使えないようです。

2/14 7:41

休憩所〜ハシゴ1
登山道は良く整備されていて丸太の階段が続きます。

2/14 7:42

休憩所〜ハシゴ2
山頂に近付くにつれて、山肌はゴツゴツした岩が露出してきます。

2/14 7:45

休憩所〜ハシゴ3
目指す奇岩が雑木の先に見えてきました。

2/14 7:46

休憩所〜ハシゴ4
巨岩と赤松の古木

2/14 7:48

休憩所〜ハシゴ5
岩壁沿いは道幅も狭いので慎重に進みます。

2/14 7:54

ハシゴ〜山頂1
岩場に掛かるハシゴが見えてきました。
ここでアイゼンを脱ぎヘルメット装着。
山頂まで5本のハシゴと鎖場があります。

2/14 8:02

ハシゴ〜山頂2
２本のアルミハシゴを登るとニョキっと尖った奇岩があらわれますΣ( ﾟДﾟ)

2/14 8:06

ハシゴ〜山頂3
トンガリ。

2/14 8:10

ハシゴ〜山頂4
奇岩の周りを暫し散策、裏側は氷と雪で滑りそうなので無理はせず先に進みます。

2/14 8:14

ハシゴ〜山頂5
奇岩の根元をトラバースしていくと、立派な赤松があらわれます。長和町指定の保存樹木で推定300年だそうです。

2/14 8:17

ハシゴ〜山頂6
赤松の根元まで進むと鎖場があらわれます。

2/14 8:20

ハシゴ〜山頂7
鎖場を登ると稜線に出ます。
ここからは備え付けられた赤い鉄ハシゴを3本登ります。

2/14 8:21

ハシゴ〜山頂8
後2本ハシゴを登れば山頂です。

2/14 8:22

ハシゴ〜山頂9
風もなくて良かったなぁ〜(´▽｀)

2/14 8:29

ハシゴ〜山頂10
最後のハシゴは岩から岩へ渡してあるので高度感が増します(; ﾟ ﾛﾟ)

2/14 8:31

山頂1
仏岩山頂に到着＼(^o^)／

2/14 8:35

山頂2
大門峠の先には蓼科山。

2/14 8:35

山頂3
大門川の谷向かいは、ブランシュたかやまスキーリゾートのゲレンデと鷲ヶ峰方面。

2/14 8:36

山頂4
ちょっぴりですが、浅間山も見えました。

2/14 8:36

山頂5
南側には2本の奇岩がニョキっり。

2/14 8:43

山頂6
朝日を灯した宝篋印塔。
しっかりとした鉄の檻で囲われていました。

2/14 8:46

山頂7
宝篋印塔と記念の一枚。
暫し眺望を楽しみました。

2/14 9:41

R152から
国道152大門街道から稜線に主だった奇岩がみえました。

撮影機器：

LG style3 L-41A docomo LGエレクトロニクス

感想

よっさん

今週末は暖かい日が続き、家から見える浅間山の雪も大分溶けてしまいました。
浅間山は、警戒レベルの引き下げで、週末の前掛山は賑わっただろうなと思いつつ今日は、長和町の大門街道から見える仏岩にいってきました。
地元の渓流釣り場として大門川へ通っている時に気になっていた岩場でした。
解禁間近の渓流の視察も兼ねて春の陽気の里山を楽しみました。