狩場山

2012年06月17日(日) [日帰り]

コースタイム

6:08林道出発-6:20登山口-8:43南狩場山-9:02狩場山頂上9:09-11:35登山口-11:50林道脇

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

函館からレンタカー

コース状況／危険箇所等

登山口の1kmほど手前で林道は積雪で通行止め。中腹より上は積雪でアイゼンが必要。下山時、雪渓から山道に入るところが分かりずらかった。

写真

6/17 22:03

雪に埋まった林道

6/17 22:05

登山口

6/16 6:27

桜がきれいでした

6/17 22:03

中腹からは雪渓登り

6/16 8:43

南狩場の標識

6/17 22:04

頂上部は（北海道ではよくある地形で）平坦

6/16 9:02

頂上。強風でした。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

m_ku

函館からレンタカー。雪で林道が塞がれており、道の広い所に車を止める。6時8分出発。6時20分に登山口。ふもとの近くは、花がきれい。桜も満開。気温は暑くも寒くも無し。蚊がまとわりつくのがうるさい。一時間くらい登ると、雪が多くなってきて、大雪渓に出る。この日、一人の足跡がすでにあり、足跡に沿って登る。近くの山のてっぺんに羊蹄山の頂上が見えてくる。雪渓は最初のうちは緩斜面だが、段々急になってくる。先行の登山者が早くも降りてきて、アイゼンは必要だとアドバイス。少し上で持参の軽アイゼンを付けたが、ところどころ土のところに出る。最後の部分はかなりの急斜面で少々ビビる。稜線付近では雪は無く、南狩場と標識があるところに、8時43分。少し行くと頂上へ続く緩斜面の大地。頂上に向かう。風が強く、寒く感じる。9時2分に頂上着。おにぎりを食べて、9時9分に下山開始。雪渓上部の急斜面は何事もなく通過できたが、雪渓下部の登山道に戻る部分が分からず、2回も急斜面を往復して時間を食う。そのたびにアイゼンをつけたり、とったりで時間を大幅にロス。結局、登山道から雪渓に出てきた登山者を見つけて、やっと登山道がわかるという体たらくだった。11時35分に登山口。11時50分に車。