鳴虫山 GWに山ガールデビュー
- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 525m
- 下り
- 537m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇登山道〜鳴虫山山頂 特に危険箇所はありませんが、登山道から急登が続く ◇山頂〜発電所 急な坂道、階段、ゴロゴロ石の坂、時々快適な道 下りは注意が必要です |
写真
感想
GWなのでどこか行こうか・・でも混むのは嫌だ。
午前中なら日光でも大丈夫かも。という事で、以前から気になっていた鳴虫山に決定。で、誰が行くのか・・だめ元で誘ってみると意外や意外。上の娘が前向きな答弁。気が変わらないうちに車に乗せていざ出発。
日光道を使って日光市内へ。消防署を探していたら何故か日光支所に着いていました。ここも土日は駐車OK。帰りを考えると、少しでも近い方がいいかと思いここにしました。トイレも完備でした。
登山道に向かい歩いていると、あちらこちらから登山客の皆さんが登山口目指して歩いているので迷わず登山口へ。人気の山とは聞いていましたが、GWということもあってか結構登っていました。
□登山口からはいきなりの急登
普段運動していない娘のデビュー戦にしてはちときついかなと考えながら歩いていると、10分もしないうちに”疲れた”コール。休み休み、騙し騙し(20歳なのでもう騙せません)根っこだらけの道と、先の見えないピークを目指し格闘する事2時間あまりでようやく頂上へ。途中、真っ青な顔をしてましたが、頂上で一息ついているとみるみる元気になり、一安心。
□頂上からは急坂
急登のち急坂。頂上から下へは足場の悪い坂道をひたすら降ります。時々登りもあります。基本的には根っこの道ですが、がれ場的な所もあり、状況は変化します。体重を乗せながら降りないとすべります。
□発電所から支所へ
発電所から憾満ヶ淵への小径は登山から観光へ一気に様変わりします。初めて化け地蔵も見る事ができました。憾満ヶ淵は夏に涼みに来たい所です。とは言え、ここから支所までは足の疲れもあって結構きつい散策です。渋滞を横目に、観光客でごった返す神橋、お値段の割に・・の金谷のカレーの看板をすぎ、吉田や、鬼平の羊羹を買うため道を渡る気力さえ無くした娘を早く車に乗せるため、ひたすら歩いて40分、駐車場へゴール。
デビュー戦、良くがんばりました。
お疲れさまでした。
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