米子不動・不動戻し
kamehiba
| 天候 | 2/13、14両日とも快晴、高温 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
積雪状況によりどこまで上がれるかはその時次第。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
どの滝も詰めは急登なのでワカンは必携。 |
写真
1P hibaリード最初真ん中から右に行くつもりが、あまりにビショビショ。
上も向けないぐらいだったので左へ。
恐ろしげな鱗は意外と丈夫で良かった。
でも左もビショビショ
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最初真ん中から右に行くつもりが、あまりにビショビショ。
上も向けないぐらいだったので左へ。
恐ろしげな鱗は意外と丈夫で良かった。
でも左もビショビショ
KKEさんがフォロー
「土砂降り！！」
靴下まで絞れるぐらいで、携帯が壊れたとか（怖）
感想
追記：反省
途中敗退も視野に入れた登攀の時は必ずヘッデンを携帯すること。
今回は取付きのザックに入れたまま。無事明るいうちに懸垂済ませたが懸垂トラブル等があったら不自由だった。
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ついに米子不動に入る日がきてしまった。
ここ数日眠りが浅くなるほど緊張。
かなり上まで車で上がれて時短できたお陰でテント設営後も時間があったので、不動戻しへ。大沢を詰めてラッセルにあえぎながらたどり着いた不動戻しは予想以上のデカさ。
左のスカートが恐ろしげで右の方が傾斜が緩く見えたので、真ん中から取り付いて右に行こうとしたがあまりの土砂降りっぷりで顔が上げれない。
意を決して左のスカートに行ったら意外としっかりしてて安堵。
左もビショビショ具合は相変わらずだったが、30mのバーチカルをなんとかこなし、傾斜が緩んだところでピッチを切る。55m。
2ピッチ目はkameさまリード。麻痺してたせいか傾斜緩く短そうに見えたが氷質悪く、50mと長かった。その上、乗っ越したあと腰ラッセルだったとか。
明るいうちに懸垂下降も完了。
自画自賛ですが素晴らしい登攀ができて、感無量・・・
気力を使い果たしたので2日目は応援＆偵察。
みなさんの頑張りを見て、登攀意欲もさらに増してきました。
出会ったみなさん、気配はあったけど会えなかったみなさん？お疲れ様でした！
以上 hiba
土曜日アプローチ偵察で不動戻しへ向かうと途中からノートレース。プチラッセルでたどり着いた不動戻しは人の足跡もない？！
これは登るっきゃないとクライムオン！
1p目、hiba氏リード。びしょびしょなのは右ルートだけかと思ったら左も目が開けられないくらいのシャワークライミングww
安定した登りで無事完登。ナイス！
2p目、私リード。時間押してたけど、hiba氏がセカンドビレイしながら懸垂用のアバラコフ作ったりしといてくれたのでトップアウトしちゃおう！と珍しく意見一致ww見た目より長くって氷が悪い。そして乗っこした後のビレイ支点の立木までがまさかの腰ラッセルww
懸垂2回してヘッデンでテントへ帰還。完登乾杯のビールが美味い😋
2日目の今日はMBちゃんKKEさんのカッコいい正露丸登攀見てもっともっと頑張ろうと思い、龍神やコブラを見て興奮してきた！
文句なしで楽しかった！
以上kame
備忘録的追記
・不動戻しまでのアプローチ
90分くらい（最後の分岐からノートレース膝上ラッセル）
完璧なノートレースの場合は2時間オーバーかも。
要ワカン
・登攀＆懸垂（二人パーティー）
4：30位
コメント
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カメさん、ヒバさん、こんばんは！
何年かぶりのお久しぶりです。
米子瀑布は冬に滝を見に行きたいなぁと思っていたのですが、
登攀するんですね
知らない世界を垣間見ました
米子不動の氷瀑群の地図、名前がどれも面白いっ！
ネギさん、ほんと、お久しぶりです！
米子はアイスクライミング登攀で結構有名なのですよ。
ちょっと日本離れした景観が素晴らしいです。
この週末はお天気もよかったので滝を見に歩かれる方もたくさんいらっしゃいました！
ネギさんのお宅からは近い？と思いますので是非是非お立ち寄りください
滝の名前、ほんと凝ってますよね〜
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