本山南7.7km住吉 御影 石屋川 火垂るの墓記念碑 旧谷崎邸

2021年02月16日(火) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 7.7km
• 登り: 16m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:45

12:29 コープリビング甲南
12:40 12:41 東灘区図書館 だんじり
12:47 12:47 住吉駅南
13:03 13:03 御影公会堂
13:04 13:04 火垂るの墓記念碑
13:09 13:09 阪神石屋川駅
13:24 13:24 阪神御影駅
13:24 13:30 沢の井
13:48 13:49 旧谷崎邸
14:14 コープリビング甲南

マグ380　ホット牛乳ココア黒砂糖入 350ml

コープリビング甲南に戻って　購入し食べる。
COOP100円菓子　ミニドーナツ　 105g
COOP100円菓子　ごまスティック 105g

天候

晴　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コープリビング甲南　駐車場

写真

コース定数6.4
エネルギー消費量2032kcal
必要水量1.4L

2/16 12:30

田中交差点　
アイスキャンデーの鈴木商店　
冬は何を売るのだろう？

2/16 12:40

住吉のだんじり
東灘図書館入口右手に

2/16 12:47

有馬道　石碑

2/16 12:48

本住吉神社

2/16 12:49

拝殿

2/16 13:02

石屋川まで来た。
御影公会堂

2/16 13:04

石屋川西河畔に
火垂るの墓記念碑

2/16 13:06

川へ階段で降りて
川横の親水歩道を南に下る。

2/16 13:09

阪神石屋川駅の下を南に抜け、川から階段上がる。

2/16 13:22

阪神御影駅
西の市場　旨水館

2/16 13:24

阪神御影駅

2/16 13:29

南に回って
沢の井

2/16 13:29

まったくきれいに整備された。池の囲い石垣がきれいになり、水が澄んでいる。

2/16 13:30

沢の井の由来
沢の井改修説明

2/16 13:43

恋野温泉うはらの湯
もうすぐ東のどんつき住吉川

2/16 13:48

少し下がると
旧谷崎邸

2/16 13:48

左手下に 倚松庵説明
文豪 谷崎潤一郎は 天界の恋を遂げた松子と この「倚松庵」に住んだ その妹ふたりも寄寓する 戦争の暗雲をよそに 船場の旧家の三姉妹は その典雅さを失わない 作家の目は光り かくて　名作「細雪」は 人も家もほぼ事実そのまま ここを舞台に誕生した

2/16 13:48

門右に 倚松庵ご案内
開館土日10:00-16:00
だがコロナ臨時休館中

2/16 14:05

阪神青木駅手前で天井川に突き当る。渡って北上
山際に電波塔群　六甲ガーデンテラスがわかる。

2/16 14:07

天井川を渡って東
春日神社に
水災復興　記念

2/16 14:08

裏書き
昭和十三年七月五日阪神間六甲山麓ヲ襲匕タル水災ハ天井川ヲ氾濫セシメ遂ニ西青木全區五百餘戸ニ甚大ナル水禍ヲ・・・

撮影機器：

FinePix F200EXR 富士フイルム

感想

masnit

母親を習い事に送って、2時間以内でまた歩く。
今回は、西方向　住吉、御影、石屋川へ
　御影公会堂、火垂るの墓記念碑（なんであるのかわからない）
戻って、住吉川沿いの　旧谷崎邸を行く。

（ネット調査引用　追記）
「火垂るの墓」の制作において参考にされた
清太と節子は、石屋川に沿って公会堂を目指します。
石屋川を境に西側が神戸市灘区で、東側が清太と節子たちが住んでいた武庫郡御影町でした。　
御影町は1950年に神戸市に合併し、東灘区の一部　
公会堂は現在の神戸市立御影公会堂で、1933年に御影町公会堂として建設されました。　
1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災の3つの大災害を耐え抜いた歴史ある建造物　
御影公会堂から石屋川と国道2号線を挟んだ斜向かいに「火垂るの墓」の石碑　
公会堂に向かって歩き出す清太と節子。その直後、空襲で駅舎の鉄骨がむき出しになった阪神電鉄石屋川駅が映ります。絵コンテに「阪神石屋川駅付近」という記述があるので、この駅で間違いないです。
上西は現在の御影本町8丁目、上中は同8丁目、一里塚は御影中町7丁目