ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 293212
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高柄山から御前山へ 【御前山は忍者登山道?!】

2013年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:17
距離
12.9km
登り
1,172m
下り
1,216m

コースタイム

08:25JR四方津駅〜09:30御座敷の松09:40〜10:05新大地峠(大丸山)10:10〜10:35千足峠〜10:50高柄山11:05〜11:40新矢ノ根峠12:00〜12:45御前山12:50〜13:45JR上野原駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
自宅〜JR高尾駅(中央本線)〜JR四方津駅
JR上野原駅(中央本線)〜JR高尾駅〜自宅
コース状況/
危険箇所等
御前山は、かなりの急坂です。
その他周辺情報 2023/4/23 一部写真削除
中央に見えるのは、コモア四方津(ニュータウン)への専用エスカレーター「コモア・ブリッジ」です。
2013年05月05日 08:32撮影 by  DSC-WX170, SONY
1
5/5 8:32
中央に見えるのは、コモア四方津(ニュータウン)への専用エスカレーター「コモア・ブリッジ」です。
登山道入口です。「クマ注意」ではなく、「この付近にクマ“出没”注意」の看板です。
2013年05月05日 08:45撮影 by  DSC-WX170, SONY
4
5/5 8:45
登山道入口です。「クマ注意」ではなく、「この付近にクマ“出没”注意」の看板です。
空中にロープが架かっています。
2013年05月05日 18:34撮影 by  DSC-WX170, SONY
2
5/5 18:34
空中にロープが架かっています。
御座敷の松に着きました。武田信玄が休んだ所だそうです。
2013年05月05日 18:35撮影 by  DSC-WX170, SONY
1
5/5 18:35
御座敷の松に着きました。武田信玄が休んだ所だそうです。
ミーティングが出来そうです。
2013年05月05日 09:39撮影 by  DSC-WX170, SONY
7
5/5 9:39
ミーティングが出来そうです。
こんな看板初めて見ました。手彫りのようです。
2013年05月05日 09:54撮影 by  DSC-WX170, SONY
2
5/5 9:54
こんな看板初めて見ました。手彫りのようです。
立派な休憩所です。
2013年05月05日 09:56撮影 by  DSC-WX170, SONY
1
5/5 9:56
立派な休憩所です。
看板も整備されています。
2013年05月05日 09:58撮影 by  DSC-WX170, SONY
5/5 9:58
看板も整備されています。
新大地峠(大丸山頂)です。
2013年05月05日 10:04撮影 by  DSC-WX170, SONY
2
5/5 10:04
新大地峠(大丸山頂)です。
「ハイキング道入口→」が地面(右下)を指しています。正しい向きは右上です。
2013年05月05日 10:11撮影 by  DSC-WX170, SONY
5/5 10:11
「ハイキング道入口→」が地面(右下)を指しています。正しい向きは右上です。
「ハイキング道入口→」、草の中を指しています。
2013年05月05日 10:12撮影 by  DSC-WX170, SONY
1
5/5 10:12
「ハイキング道入口→」、草の中を指しています。
写真18(前の写真)の箇所を下ってから撮影
2013年05月05日 10:30撮影 by  DSC-WX170, SONY
1
5/5 10:30
写真18(前の写真)の箇所を下ってから撮影
高柄(たかつか)山頂。
展望GOOD!
2013年05月05日 11:05撮影 by  DSC-WX170, SONY
4
5/5 11:05
高柄(たかつか)山頂。
展望GOOD!
高柄山頂から新矢ノ根峠方面。
こういう道大好き!
2013年05月05日 18:42撮影 by  DSC-WX170, SONY
10
5/5 18:42
高柄山頂から新矢ノ根峠方面。
こういう道大好き!
新矢ノ根峠。休憩小屋があります。
2013年05月05日 11:58撮影 by  DSC-WX170, SONY
5/5 11:58
新矢ノ根峠。休憩小屋があります。
沢沿い(枯れている)を通ります。
2013年05月05日 18:44撮影 by  DSC-WX170, SONY
5/5 18:44
沢沿い(枯れている)を通ります。
御前山分岐。ここから山頂までスゴイ登り!(ロープ無し、写真撮る余裕がありませんでした)
2013年05月05日 12:38撮影 by  DSC-WX170, SONY
1
5/5 12:38
御前山分岐。ここから山頂までスゴイ登り!(ロープ無し、写真撮る余裕がありませんでした)
御前山山頂に着いたぁ
!(^^)!
2013年05月05日 12:47撮影 by  DSC-WX170, SONY
1
5/5 12:47
御前山山頂に着いたぁ
!(^^)!
ヤマレコ情報で知ってはいましたが・・
(上から下を撮影)
2013年05月05日 12:57撮影 by  DSC-WX170, SONY
4
5/5 12:57
ヤマレコ情報で知ってはいましたが・・
(上から下を撮影)
トラロープが左右に
(下ってから山頂側を撮影)
2013年05月05日 18:45撮影 by  DSC-WX170, SONY
5/5 18:45
トラロープが左右に
(下ってから山頂側を撮影)
(下ってから山頂側を撮影)
御前山への登り(写真30から山頂間)は、このロープ無し状態という感じです。
2013年05月05日 18:46撮影 by  DSC-WX170, SONY
3
5/5 18:46
(下ってから山頂側を撮影)
御前山への登り(写真30から山頂間)は、このロープ無し状態という感じです。
忍者登山道(ロープ箇所)を抜けるとこんな道になりました。
2013年05月05日 18:46撮影 by  DSC-WX170, SONY
5/5 18:46
忍者登山道(ロープ箇所)を抜けるとこんな道になりました。
御前山登山道の入口。無事に下山(^_^.)
2013年05月06日 13:15撮影 by  DSC-WX170, SONY
2
5/6 13:15
御前山登山道の入口。無事に下山(^_^.)
御前山・・この山を登ったのかぁ。
2013年05月05日 13:29撮影 by  DSC-WX170, SONY
13
5/5 13:29
御前山・・この山を登ったのかぁ。

感想

以前から、中央本線(大月〜上野原)の南側の尾根(秋山山系)の山に行きたいと思っていました。一日で大月から上野原までを歩かれる方もいるようですが、私にはとても無理ですので、数回に分けてチャレンジすることにしました。
GWで混んでいる山には行きたくありませんでしたので、この東端「新大地峠(四方津駅)〜御前山(上野原駅)」間は、ちょうど良いコースでした。

四方津駅から新大地峠を目指しました。標識看板は、「くま出没注意」の黄色い看板とともに、随所に設けられています。
「この付近にクマ出没」の看板【写真2】の付近は、足早になってしまいました。
予想していた以上にハイカーの方には、会いません。
高柄山頂まで、会ったハイカーは7人(追い越した:3人、対向:4人)だけでした。
新大地峠(大丸山頂)まで登ると、矢ノ根峠へはかなり険しい下り坂です。
御前山からの景信山、陣馬山方面の景色は、とてもきれいでした。
(富士山が見えるところが、御座敷の松周辺にあったようですが、気が付きませんでした。後述の絵描きさんの情報)

新矢ノ根峠の休憩所【写真26】では、カップラーメンを食べているハイカーと会いました。
大きなバーナーと水2リットルのペットボトルを持って来られていました。
おそらく私のリュック(25ℓ)の倍の重さではないかと思います。(私には無理かなぁ)

御前山への登り(新矢ノ根峠→御前山)は、かなりの急斜面です!
足が滑り、樹木、根っこを掴まないと登れませんでした。(ロープはありません)
下り(御前山→上野原駅)も同様の急斜面です。【写真30,31,32】
こちらは、ロープが空中、腰の位置、地面と何本も張り巡らされていました。
登って来る人がいるとロープの取り合いになってしまいそうです。

話しが前後しますが、高柄山頂で単独行の年配のハイカーの方にお会いしました。私と同一のコースですが、私の方が1,2本遅い電車だったようです。
高柄山頂で別れた(私が後発)のですが、御前山でまたお会いしました。御前山では私が先発しましたが、御前山登山口の横【写真34】で私がのびているところでまたお会いしました。
3度目の出会いです。上野原駅まで行くことが分かりましたので、ここからご一緒しました。
山登りのきっかけをお聞きしたところ、以前、絵描きさん(今は描いていない)だったそうで、山の絵を描くために一人で山に登り始めたそうです。その後、いつも一人で登っているとのことでした。とても80歳には見えず、上野原駅では500mlのコーラを一気飲みされていました。立川に帰られるとのことでしたので、高尾駅まで色々山の話を聞かせて頂きました。絵描きさん、楽しかったです。ありがとうございました。
また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。

hamburg

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1430人

コメント

GW後半は 2回も いかれましたか〜^^
hamburgさん、こんばんはー^^


いいなぁ〜、
GW後半に2回も山行に行かれたのですね


私も 前回に82歳になる方と 途中 同伴したのですが、
高齢の方の健脚を 見ていて、

「私も これからも ずっと山に登れるかな?」

と思いました。


さぁ、来週は 天気悪そうなので
どうしましょうねー
2013/5/7 19:39
GWは、4/7日の登山でした
hayakazeさん こんばんは

GW後半は仕事だったと聞きましたが・・
振替休日で、平日登山のレコが突然出てくるのではないですか?

今週末は、 ぽいですね。
「仕事休んで暴挙の登山?!」は、残念ながら今週はできません。

hamburg
2013/5/7 21:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら