志賀高原四十八池*初めての山スキー*



- GPS
- 06:02
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 254m
- 下り
- 232m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鉢山のバックカントリー用のルートガイドを参考に歩きました。 トレースなし、終始フルラッセル。 |
その他周辺情報 | 特になし。 |
写真
感想
杣クラブヒュッテの管理人として志賀高原に滞在しているM田さんを訪ねて、
A木さんS木さんと一緒に行ってきました。
M田さんは山スキーの魅力をお伝えしてくださろうと、私達の訪問前から山スキーを人数分準備し調整をしてくださったり、練習用のゲレンデを下見などしてくださっていて、本当に感謝です。ありがとうございました。
滞在は3日間で、1日目は山スキーを履いてヒュッテの周辺で歩行練習。
2日目は鉢山で山スキー体験。(レコはこの2日目のもの)
3日目はゲレンデでさらに練習というスケジュール。
天気は3日間共に恵まれ、特に1日目に雪が降ったので2日目の景色は最高のものになりましが、そのふかふかパウダーは深いところでは私の腰あたりまで深く、前に進むのにかなりパワーが必要となりました。
想像以上に進むのに時間がかかり、目の前に四十八池と志賀山の双耳峰を目の前にした時に、ゴールをそこにすることでメンバーの意見は一致。
夏は大勢の人が訪れることが出来るこの場所も、雪に埋もれたこの時期ではまさに秘境。足跡ひとつないこの素晴らしい景色に出会えたことに感動しました。
山スキーはというと、下山ではこの新雪に四苦八苦。
コーチのM田さんはやさしく丁寧に教えてくださったのですが、私のほうが頭では分かっても体が思うようにはいかずすみませんでした。
スキー自体久しぶりということもあって少しでも滑り出すと恐怖感も訪れ必ず転び、転ぶと新雪に埋もれ立ち上がるのも大変で、山スキーが出来る方はすごいということが分かりました。
雄大な景色を見下ろしながら颯爽と滑り降りる山スキーに憧れますが、遠い道のりになりそうです。
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