風折滝、高滝

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:30

9:57 宮の谷駐車場
10:54 11:02 風折谷出合
12:01 12:11 風折滝
13:11 13:19 風折谷出合
13:48 13:51 風折谷出合
14:30 宮の谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山口から風折滝出合いまでは鉄製の階段や網橋が整備された登山道(但し、一部崩落気味のところ有り)
・同出合いから風折滝間は、要所にロープが有るが沢を登るコースとなり、水量が多い時は特に注意が必要か？
・同出合いから高滝間は整備された登山道

写真

2/21 10:14

...

2/21 10:18

鷲岩

2/21 10:20

...

2/21 10:32

...

2/21 10:33

蛇滝

2/21 10:35

水面の反射...

2/21 10:38

苔ワールド...

2/21 10:42

六曲屏風岩

2/21 10:46

切石河原

2/21 10:54

小綺麗な休憩小屋

2/21 10:56

分技標識

2/21 11:33

...

2/21 11:36

...

2/21 11:39

...

2/21 11:44

難所...

2/21 11:46

ロープを使ってよじ登る

2/21 11:48

登り切ってほっと一息

2/21 11:52

...

2/21 11:59

見えた、風折の滝！

2/21 12:01

少し近づいて...

2/21 12:02

残念ながら氷は殆ど溶けている

2/21 12:03

...

2/21 12:03

改めて全容を1枚

2/21 12:10

更に登って近づいて滝壺を撮る

2/21 12:11

飛沫を浴びながら見上げて1枚

2/21 13:14

分技点に戻って、高滝へ向かう

2/21 13:21

右手の沢には滝状の流れ

2/21 13:24

...

2/21 13:28

奥に見えるのが高滝か？

2/21 13:30

岸壁に張り付いていた氷の壁が剥げて登山道に積もっている氷の柱の上を歩く

2/21 13:34

高滝の全容

2/21 13:36

少しアップで

2/21 13:36

水量が多くて、渡渉して近づくのを諦める

2/21 13:48

帰路を急ぐ

2/21 13:50

岸壁中央付近、岩の割れ目に見透せる隙間が見えるのに気が付いた

2/21 13:58

六曲屏風岩(帰る時には日が当たって良く見えた)

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

NTA952

2/21(日)朝6時、中日新聞朝刊の三重版「風折滝 幅40m氷瀑出現」の写真記事を見て、天候も良し、即見に行く事を決める。
宮の谷渓谷に車を飛ばす途中の道で、猿の群れや鹿が驚いて道の脇から森へ走る姿を見掛ける。
10:15登山口の宮の谷駐車場に到着すると、既に2台の車が停まっていた。
宮の谷渓谷を行く登山道は、鉄製の梯子や網橋が整備されていて、渓流には変化のある景色や滝が出現して気持ちが良い。
ルンルン気分で風折の谷出合い分技に到着したが、時間を考えて先ず「風折の滝」へと進む。ここからは沢を歩く道になった。テープの目印に注意しながら進むうち、次第にコースが難しくなって来た。要所にはロープが張られているものの、水量の多い箇所の渡渉や岩の間の高い段差を上る所などが有り、苦労する所が思った以上に多い。こんなルートの所を新聞で紹介するのかと下調べをしていない自分を責めるほかは無かった。
それでも、どうにか目的の「風折の滝」に到着出来て、この目で見る事が叶った。少し残念な事に、季節外れの昨日今日の高温で氷瀑は多くの部分が解けてはいたが、その気分は十分に味わう事が出来た。