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記録ID: 2950597
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小楢山

2021年02月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:01
距離
9.4km
登り
944m
下り
945m

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:54
合計
6:01
12:12
12:17
7
12:24
19
12:50
18
13:08
13:30
9
13:39
50
14:29
14:56
0
15:42
ゴール地点
コースタイム詳細:
フフ山梨先の駐車場9:41―旧道恋し入口9:53―林道横断10:13―達磨岩入口10:21 ―姫百合地蔵10:36―白雲ノ滝10:43―屏風岩11:28―大沢山12:12/12:17―幕岩12:24―タナネイリ頭12:43―小楢峠12:50―小楢山12:08/12:30―小楢峠13:39―お地蔵さん13:56―雨乞い沢14:18―母恋し路入口14:29/14:56―旧道恋し入口15:02―フフ山梨先の駐車場15:42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
フフ山梨の先に登山者用の無料駐車場があり約15台の容量。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
幕岩の上に登るクサリ場の上に不安定な岩が引っかかっていたので今回は登るのは止めた。不安定な岩は昔からあったのかは記憶なし。

不明瞭箇所:
父恋し道で大沢山南側の尾根に登り着いた付近は直接大沢山に登る道と山の西側を廻り妙見山への分岐を得てから大沢山へ登る道がある。この西側を廻る道はエリアマッツプに記載されていない。
9:41 フフ山梨先の登山者用駐車場を出発。
なおフフ山梨は2021年1月末日で営業を終了した。


2021年02月22日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 8:41
9:41 フフ山梨先の登山者用駐車場を出発。
なおフフ山梨は2021年1月末日で営業を終了した。


駐車場直ぐ先の獣除け柵を開けて進むが通過後必ず締めなければいけない、。
2021年02月22日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 8:41
駐車場直ぐ先の獣除け柵を開けて進むが通過後必ず締めなければいけない、。
遠くに大沢山(左)と小楢山(右)が見えた。
2021年02月22日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 8:59
遠くに大沢山(左)と小楢山(右)が見えた。
お地蔵さん。
2021年02月22日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 9:29
お地蔵さん。
小楢山の文字を古那羅山と改正したと書かれている。どうりで山中の随所で古那羅山の文字を見かける。
2021年02月22日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 9:32
小楢山の文字を古那羅山と改正したと書かれている。どうりで山中の随所で古那羅山の文字を見かける。
林道の脇に小屋がある。
造林小屋跡と地図に書かれているが40年以上前の大昔ここで雨宿りした記憶がある。当時はまだ現役で使われており小屋内は綺麗だった。
2021年02月22日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 9:42
林道の脇に小屋がある。
造林小屋跡と地図に書かれているが40年以上前の大昔ここで雨宿りした記憶がある。当時はまだ現役で使われており小屋内は綺麗だった。
小屋の内部。両側に寝床、真ん中に土間と囲炉裏があり昔の山小屋と造りが同じだ。トイレは小屋の外の離れたところにある。
2021年02月22日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 9:43
小屋の内部。両側に寝床、真ん中に土間と囲炉裏があり昔の山小屋と造りが同じだ。トイレは小屋の外の離れたところにある。
小屋内部にある風呂だが五右衛門風呂の様だ。
2021年02月22日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 9:43
小屋内部にある風呂だが五右衛門風呂の様だ。
9:53 旧道父恋し入口通過。
ここから父恋し路を登る。
2021年02月22日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 9:53
9:53 旧道父恋し入口通過。
ここから父恋し路を登る。
このコースは地蔵がたくさんある。
2021年02月22日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 9:55
このコースは地蔵がたくさんある。
10:13 林道横断。
2021年02月22日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 10:13
10:13 林道横断。
母恋し路、父恋し路の云われが書かれている。
2021年02月22日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 10:13
母恋し路、父恋し路の云われが書かれている。
10:21 達磨岩入口。
今日は気温が高くポカポカだ。
2021年02月22日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 10:21
10:21 達磨岩入口。
今日は気温が高くポカポカだ。
感じの良い自然りの中を進んだ。
2021年02月22日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 10:34
感じの良い自然りの中を進んだ。
10:36 姫百合地蔵。
2021年02月22日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10:36 姫百合地蔵。
10:43 白雲ノ滝。
2021年02月22日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 10:43
10:43 白雲ノ滝。
このコースは30〜40メートル毎に目印が付いていた。
2021年02月22日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 11:03
このコースは30〜40メートル毎に目印が付いていた。
11:28 屏風岩。
2021年02月22日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 11:28
11:28 屏風岩。
11:51 大沢山南側の尾根に登り着いた。
2021年02月22日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 11:51
11:51 大沢山南側の尾根に登り着いた。
12:12 大沢山山頂に到着。
2021年02月22日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 12:12
12:12 大沢山山頂に到着。
大沢山山頂にある道標。
2021年02月22日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大沢山山頂にある道標。
大沢山山頂の様子。
2021年02月22日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大沢山山頂の様子。
12:24 前方は幕岩だがこの先にこの岩の上に登れるクサリがある。しかしクサリ場の上に不安定な岩が引っかかっていたので今回は登るのは止めた。
2021年02月22日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 12:24
12:24 前方は幕岩だがこの先にこの岩の上に登れるクサリがある。しかしクサリ場の上に不安定な岩が引っかかっていたので今回は登るのは止めた。
幕岩の北側の端付近だがここからは岩の上に行けそうもなかった。
2021年02月22日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 12:28
幕岩の北側の端付近だがここからは岩の上に行けそうもなかった。
幕岩からタナネイリノ頭と小楢山方向へ進む。
2021年02月22日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 12:32
幕岩からタナネイリノ頭と小楢山方向へ進む。
樹林越しに見る小楢山。
2021年02月22日 12:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 12:37
樹林越しに見る小楢山。
前方がタナネイリノ頭。
2021年02月22日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 12:42
前方がタナネイリノ頭。
12:43 タナネイリ頭山頂に到着。この山は小さなピークなので知らなければ通過してしまうだろう。
2021年02月22日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 12:43
12:43 タナネイリ頭山頂に到着。この山は小さなピークなので知らなければ通過してしまうだろう。
これはタナネイリ頭の西側に向かう尾根の様子。ここを進めば塩平へ行くことができるがバリエーションルートだ。
2021年02月22日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 12:43
これはタナネイリ頭の西側に向かう尾根の様子。ここを進めば塩平へ行くことができるがバリエーションルートだ。
12:50 タナネイリ頭から数分で小楢峠に到着。
2021年02月22日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 12:50
12:50 タナネイリ頭から数分で小楢峠に到着。
12:08 小楢山山頂に到着。
2021年02月22日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 13:07
12:08 小楢山山頂に到着。
小楢山山頂。
2021年02月22日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 13:08
小楢山山頂。
小楢山山頂から北側の眺望。白樺の間の奥に金峰山が見えた。
2021年02月22日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 13:09
小楢山山頂から北側の眺望。白樺の間の奥に金峰山が見えた。
小楢山山頂から東側の眺望。山頂からの眺望で大菩薩から笹子峠。
連続写真1。
2021年02月22日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 13:27
小楢山山頂から東側の眺望。山頂からの眺望で大菩薩から笹子峠。
連続写真1。
小楢山山頂から南東側の眺望。笹子峠から三ツ峠山、富士山までの眺望。
残念だが富士山は霞んでいた。
連続写真2。
2021年02月22日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 13:27
小楢山山頂から南東側の眺望。笹子峠から三ツ峠山、富士山までの眺望。
残念だが富士山は霞んでいた。
連続写真2。
小楢山山頂から南側の眺望。
手前の山が先ほど歩いてきた大沢山。
連続写真3。
2021年02月22日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 13:27
小楢山山頂から南側の眺望。
手前の山が先ほど歩いてきた大沢山。
連続写真3。
小楢山山頂の様子。
2021年02月22日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 13:28
小楢山山頂の様子。
13:39 小楢峠まで戻って下山は母恋し路を下りた。
2021年02月22日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 13:39
13:39 小楢峠まで戻って下山は母恋し路を下りた。
母恋し路は道幅が広い。
2021年02月22日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 13:42
母恋し路は道幅が広い。
13:56 またお地蔵さん。
2021年02月22日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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13:56 またお地蔵さん。
14:18 雨乞い沢。
2021年02月22日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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14:18 雨乞い沢。
14:29 母恋し路入口まで来た。ここで30分休憩。
2021年02月22日 14:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 14:29
14:29 母恋し路入口まで来た。ここで30分休憩。
登りの父恋し路のところにもあったが、母恋し路、父恋し路の云われが書かれている。
2021年02月22日 14:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 14:58
登りの父恋し路のところにもあったが、母恋し路、父恋し路の云われが書かれている。
15:02 朝通過した旧道恋し入口。ここからは朝歩いた林道を戻る。
2021年02月22日 15:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/22 15:02
15:02 朝通過した旧道恋し入口。ここからは朝歩いた林道を戻る。
牧丘町や塩山市街方面の眺望。
2021年02月22日 15:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 15:31
牧丘町や塩山市街方面の眺望。
15:42 フフ山梨先の駐車場に戻り本日も無事登山終了。


2021年02月22日 15:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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15:42 フフ山梨先の駐車場に戻り本日も無事登山終了。


フフ山梨の少し下から甲州高尾山のある尾根が良く見えた。
2021年02月22日 16:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/22 16:06
フフ山梨の少し下から甲州高尾山のある尾根が良く見えた。
撮影機器:

装備

個人装備
アウター手袋 軍手 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 アイゼン コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 非常食 熊鈴 呼子
備考 水:
1.8リットル持参し約0.9リットル消費

ザッツク重量:
約8.5Kg

感想

小楢山を牧丘町の「フフ山梨」側(南東側)から登るのは10年振りくらいでした。
登りで歩いた父恋し路は赤破線ですが迷うようなところはなく自然林の中を進む感じの良い道でした。なお道の感じから父恋し路を歩く人は少ないようです。

小楢山に登る登山者はほとんどの場合山頂へ午前中に着くと思われます。今回は山頂での出会いを避けるため大沢山経由で登り山頂には午後に到着するようにしました。結局この日は誰にも会わない一日となりました。

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