常念岳 途中敗退

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 12:43
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,871m
• 下り: 1,863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:13
• 休憩: 0:29
• 合計: 12:42

4:14 須砂渡ゲート
4:51 5:08 高瀬川線No.63
16:06 16:18 高瀬川線No.63
16:56 須砂渡ゲート

唐松岳に行こうと思ってましたが強風予想でリフトが止まるかもとのことで前日に常念岳へ予定変更。
冬季限定の東尾根バリエーションルート。
前常念の手前でワカン必要らしいです。
とりあえず時間もないから前常念まで行こうと言ってた矢先に下山したら蕎麦食べたいなと、おいしいお店あるけど19時に閉まるらしいとのことで撤収決定！
さっさとピンクテープに沿って下ってると違う尾根に行ってしまい藪漕ぎで元の尾根に戻るなんて事も。
藪漕ぎでアイゼンが役立つなんて。笑
雪山は往復10km以下の所しか行ったことがなかったので初のロングコースは良い経験になりました。
かなりの経験者ばかりだったのですごく勉強になった上に久しぶりにワイワイ楽しい登山でした。
みんな体力がすごくて自分の力不足を痛感しました。
足はヘロヘロで水分、食糧不足で恵んでもらう始末。
体力付けて1時出発でいつかリベンジしたいです。

メモ
晴れると冬でも暑いので水分、食料多めに、手袋も冬用と夏用、予備の3つくらい、アイゼンの余った紐はベルクロからゲーターへ。夏用のキャップも欲しかった。雪は暑いと緩むから危ないのと歩きにくいから早めの出発を心掛ける。標高の低い森の中は凍ってることもあるのでチェーンスパイクあると便利。ワカンも使わないかもしれないけど持参。ほとんどポールでピッケルは下山時だけ少し使用。木だけじゃなくて岩の近くも踏み抜き注意。突風も注意。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ヘッドライト付けて出発

久しぶりに日の出前に出発

2/21 5:55

だんだん明るくなってきた

2/21 6:30

何となく山が見える

2/21 6:36

日の出

2/21 6:43

オレンジに照らされながら登ります

2/21 7:20

だんだん前常念が見えてきた

2/21 8:51

風強そうだけど天気は最高

2/21 10:15

森林限界突破しました

2/21 10:21

景色開けて最高

2/21 10:24

大変だったけど来て良かった

2/21 10:31

シュカブラ

2/21 11:09

カッコいいー！

どんどん登ります

2/21 11:46

何度も竜巻みたいな雪煙が、、
突風に気をつけなければ。

2/21 11:52

2/21 11:52

2/21 11:57

何回もこんなのに曝される

2/21 11:57

にしても遠いなぁ

写真撮っていただきました。
歩いてきた道がよく見える。

2/21 12:03

ここで撤収です。

2/21 12:51

ほんと良い天気。

にしても遠い。よく登ったな自分。笑

下山中道を間違えて藪漕ぎ。
ソロだったら間違えた所まで戻ってますが皆がいるので大丈夫。

2/21 15:50

鉄塔まで戻ってきました。

2/21 16:47

無事下山しました！
いやあ遠かった。、

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

装備

備考

飲み物、食べ物共に全然足りてなかった。
晴れてて山頂目指すなら厳冬期でも2リットル、パンも5つくらい必要でした。