明宝の烏帽子岳～78/ぎふ百(えぼしだけ)&オサンババ,山中山,床辺山,気良烏帽子(けらえぼし)

記録ID: 2952137

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雪山ハイキング

東海

明宝の烏帽子岳～78/ぎふ百(えぼしだけ)&オサンババ,山中山,床辺山,気良烏帽子(けらえぼし)

2021年02月23日(火) [日帰り]

レオンくん🐇 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:01
距離: 13.9km
登り: 450m
下り: 1,136m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:13
休憩: 1:48
合計: 7:01

8:41

44分

スタート地点

9:25

10:01

9分

山中山

10:10

10:15

40分

オサンババ

10:55

57分

床辺山

11:52

12:38

12分

烏帽子岳

12:50

13:10

30分

気良烏帽子

13:40

13:41

121分

烏帽子岳登山口

15:42

ゴール地点

年末の御池岳に続くYっさんとの雪山コラボ第2弾。

敦賀～比良の縦走ルートを計画していましたが、北陸方面はお天気が悪いみたいなので、好天が予想される郡上方面に変更して、めいほうスキー場からアクセスできる烏帽子岳を選択。個人的には1年前に貧雪で激藪を掻き分けやっとの思いでオサンババまでしか行けなかったリベンジも兼ねてます。

大垣からオール下道を2時間少しで駐車場に到着したのは7:10。リフトの営業時間は8時からだと思いゲレンデ脇を登ろうと考えていましたが、駐車場整理員さんから休日は7:30から動くよと聞いて、迷わずリフト券売り場へGo (^^♪

今シーズンは全くレコが上がっていなかったので、もしかしたらバージンスノーパラダイスかも？、の期待は大当たり～ (^.^)
オサンババからのJCT以降は全くトレースが無く、ドカ雪直後の暖気で締まってきた雪質も上々で、春の兆しを感じる太陽と青空も相まって、超快適スノーシューパラダイスを満喫できました＼(^o^)／

ついでに夏道登山道の状況をリサーチがてら周回ルートで下山してみました。登山口まではなだらかな快適な下りで、以降の林道は5kmほどのロングコースですが、雪質の緩んだ午後でもスノーシューだと沈み込みは多くて10cm程度で概ね歩きやすく、厄介な渡渉は2か所、大規模崩落1か所、陥没も1か所ありましたが、慎重に歩けば何とかなるレベルでした。

スキー場リフトを利用したおかげで、登り累積標高は485mと楽ちんで、下り累積標高は1170mもありますが、程よく柔らかい雪質でスノーシューでも踵が効いて歩き易い状態でした。

【めいほうスキー場】
休日リフト営業時間：7:30～
オサンババ＆山中山への登山口アクセス：第1ペアリフト＋第2クアッドリフト
リフト料金：1,600円（ICカード保証金500円が別途必要、返却時に返金されます）
備考：下りにゲレンデを通る場合は圧雪車が16時から作業開始となるので、それまでに下山する必要があるそうです。私たちは第2リフト降車場でパトロール員さんに伝えましたが、事前にスキー場へ計画書面を届け出るのがいいようです。

第2リフト乗車中に片方のストックを落としちゃったことを降車時に気が付いてパトロール員さんに連絡したら、すぐに連絡して発見してもらえ、何と装備準備中に届けていただきました。
めいほうスキー場の親切な係員さん、ありがとうございました m(__)m

天候	晴れ＆曇り
過去天気図（気象庁）	2021年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車めいほうスキー場有料駐車場利用、1,000円/台。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	最後に雪切れした林道を除いて、全コースをスノーシュー&ダブルストックで通しました。特に危険な箇所はありませんでしたが、林道の渡渉部、崩落部は慎重に。