接岨峡温泉〜七ッ峰

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,102m

コースタイム

6：25駐車場-7：00茶畑の登山口-7：30林道登山口-8：30最初の鉄塔8：50-9：25第2番目の鉄塔-9：30第3番目の鉄塔-11：50主稜線出合-12：00七ッ峰13：00-13：10梅地下降点-14：10P1331m巻き道出合-14：55第3番目の鉄塔-15：20最初の鉄塔-16：00林道登山口-16：20茶畑の登山口-16：45駐車場

天候

晴れ　のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

接岨大吊橋のたもとの駐車場に駐車
トイレ　駐車場
　　　　接岨峡大橋のたもと

コース状況／危険箇所等

一般登山道
黄色い指導プレート、赤テープ、赤ペンキマークあり

・接岨峡大橋〜茶畑の登山口
　　接岨峡大橋を渡り、正面の一車線の車道を直進、つきあたりの「七ッ峰登山口→」の道標に従い、右へ道なりに進む。
　　集落のはずれの分岐で、直進する道を見送り、左上へ。　左手の車道の縁石に赤ペンキで「七ッ峰→」とある。
　　車道を50m位登ると、山側の茶畑入口に赤ペンキで「登山口→」とある。

・茶畑の登山口〜林道登山口
　　茶畑の入口からしばらくの間、道が荒れている。
　　茶畑の右横を直登、最初の分岐で左へ。　右の道は、立ち木に赤ペンキで×マークあり。

・林道登山口〜
　　林道を20m位下ると、道標の立つ林道登山口。
　　作業道、送電線巡視路との分岐には、赤ペンキで×印あり。

・1331m峰巻き道
　　荒れ気味、通過注意。　ロープ等はなし。


　　
　　

写真

5/5 5:28

長く尾根を引いた七ッ峰、国道362号線沿いの「杉尾はなの木展望休憩所」より

5/5 16:49

接岨大吊橋のたもとの駐車場に駐車

5/5 6:52

接岨峡大橋を渡って、直進。つきあたりに「七ッ峰登山口→」の道標

5/5 6:55

集落のはずれで、直進方向の道を見送り、左上へ

5/5 6:57

左の道の縁石に、「七ッ峰→」の赤ペンキマークあり

5/5 7:02

赤ペンキマークのある茶畑入口の登山口

5/5 7:03

放置茶畑の右横を登ります

5/7 17:35

荒れた道を進んだ最初の分岐。右の道の立ち木に赤ペンキで×印あり

5/7 17:38

左の道の立ち木に古いビニールテープあり

5/5 7:15

左の道を進み、右にジグザクを切ると、植林帯のハッキリした道が現れました

5/5 7:24

しっかりした道だが、倒木でふさいであるらしい？
赤ペンキマークに従い、右上の道へ

5/5 7:34

林道に出て、20m程下ると林道登山口

5/5 7:55

笹も刈ってあります

5/5 8:33

最初の鉄塔に出ました
立ち木が伐採されていて、眺めが良い

5/5 8:35

小無間山と鋸歯

5/5 8:41

接岨湖と天狗石山

5/5 8:42

レインボーブリッジが見えます

5/7 18:04

大無間山と前衛の卯山

5/7 18:00

栗代山の奥に前黒法師岳と黒法師岳が並んで見えます

5/7 18:11

最初の鉄塔付近にはヤマイワカガミが咲いてました

5/5 9:20

尾根沿いに白ペンキマークあり。左手には、巻き道あり。　どちらかな？

5/5 9:21

巻き道に黄色い指導プレートがありました。
分岐からだと角度が悪く、見えません

5/5 9:26

巻き道を進んだ後、右上へ

5/5 9:27

2番目の鉄塔に出ました。
送電線の下を通って、3番目の鉄塔に出て、尾根に乗ります

5/5 10:01

新緑が綺麗

5/5 10:26

1331m峰の巻き道
荒れ気味ですが、ロープ等はありません

5/5 11:52

主稜線に合流。振り返って、見たところ。
立ち木に赤ペンキで「セッソ」、黄色い指導プレートに「梅地←」

5/5 11:56

バイケイソウの緑が鮮やか

5/5 12:00

芽吹き始めた明るい尾根道

5/5 12:21

こじんまりとした七ッ峰山頂に到着

5/5 12:21

東側の切り開きには、安倍東山稜が並びます
富士山も見えるらしい？

5/7 18:54

西側には、接岨湖越しに前黒法師岳

5/5 13:19

カエデの仲間は芽吹き時

5/5 16:26

集落に下りてきました
茶畑の新緑が鮮やかです

5/5 16:47

接岨大吊橋のたもとの駐車場に戻って来ました

撮影機器：

μ TOUGH-6000 オリンパス

感想

seishika

七ッ峰は昨年、富士見峠から登っています。
山頂はこじんまりとしていますが、雑木林の気持ちの良い稜線でした。
今回は、接岨峡から長い尾根を登ってみました。

下調べをしてきましたが、登山口が見つかるかどうか不安・・・？
集落のはずれまで来て、幸い、すぐに左手の車道の縁石に書かれた「七ッ峰→」の赤ペンキマークを発見。
ひと登りで、茶畑入口にある登山口を見つけました。

入口の茶畑は放棄されたようで、ヤブとなりつつあります。
道も荒れ気味で、最初の分岐はどちらもヤブっぽく、判断に迷いましたが、右の道の立ち木に赤ペンキで×印、左の道の立ち木に古いビニールテープを発見し、左の道へ進みます。
先行き不安になるような道でしたが、右にジグザグを切ったところで、明瞭な植林帯の道になりました。

植林帯を行くため展望はありませんが、最初の鉄塔は周りの木が伐採されていて、北に大無間山、南に接岨湖が見えます。
遠方からハッキリしたコブに見える1331m峰は、巻き道で通過。荒れ気味ですがロープ等はないので、注意して進みます。

傾斜がゆるみ、稜線が近づくと雑木林になります。芽吹き始めた明るい尾根をたどって山頂へ。
こじんまりとした山頂に着いた時には、雲が多くなって、展望はいまいちです。
時々日の差す山頂で、小一時間程のんびりして、下山開始。来た道を戻りました。
今日はGW中ですが、山中では誰にも会わず、静かな山でした。

コメント

rieko

はじめまして
いつも一人で山に出かけているんですか。５日は大無間山にいましたよ。見えましたか〜＾＾
私のが年齢は上です。＾＾
いつも旦那さん頼りで、自立していません。
一人で行く人は凄いと思っています。

seishika

riekoさん、はじめまして
足が遅いので、一人でのんびり歩いています。

いつ見ても立派な大無間山はあこがれの山です。
いつか登りたいと思っています・・・もちろん、一泊ですが。
日帰りで登れる方は凄いです。