積丹／オプカルイシ川から大天狗山

2021年02月28日(日) [日帰り]

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• 距離: 5.7km
• 登り: 839m
• 下り: 839m

コースタイム

駐車帯（8:00）→オプカルイシ川→頂上（11:30）→戻り（13:00）

天候

曇り上部ガス南西の風やや強し　頂上ー4℃

写真

2/28 13:24

オプカルイシ川の谷
海近くは何とかスキーで歩ける程度の積雪

2/28 8:57

すぐにスノーシューに履き替えシートラの格好でオプカルイシ川を遡る

2/28 9:08

谷の狭窄部付近

2/28 10:46

狭窄部を抜けると谷沿い緩やかな山スキー適地
再びスキーに替える

2/28 10:50

谷沿いオープン斜面も

2/28 10:57

ムヒョ〜

2/28 11:32

頂上は足元に確認したのみ
爆風の波状攻撃

2/28 12:00

V字の海へ向かって谷斜面を滑る

2/28 13:25

時化る海へ帰還

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

saito1987

オプカル石の谷に入るとすぐにスキーでは進めなくなり、スノーシュー＆シートラの格好に。
Co290狭窄部までは少ない水量ではあるが普通に沢が流れており、転石伝いに渡渉をしながら沢沿いをガシガシ歩く。緩いナメ滝も突破しちゃう。
おかげで新調したMSRスノーシューは傷だらけ。
Co290狭窄部を抜けると緩やかな谷筋は完全に雪で埋まり、スノーシューをデポ。
上部は疎らな木立斜面が続く山スキー適地に。
頂上は爆風の波状攻撃に悶えながら足下タッチのみですぐに退散。

本日はかろうじて高気圧の圏内だったようだが、この辺りの山域は突風も吹き、終始ガスの中。日照が遮られ、アイスバーンの上にここ数日積もった雪がしっとりパウダーとなって残っていた。