記録ID: 2967864
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アイスクライミング
赤城・榛名・荒船
赤城川流域氷瀑探索
2021年02月27日(土) [日帰り]
群馬県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:58
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 676m
- 下り
- 743m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 2:59
- 合計
- 7:59
距離 11.2km
登り 676m
下り 757m
9:49
148分
スタート地点
17:48
ゴール地点
途中で車移動あり。
天候 | 晴れだが寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鷹巣集落の奥の方へ進む道は荒れていて道幅も狭いので注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大洞沢流域には20m台と40m台の涸棚があるが、水が皆無のため氷もなかった。 ・赤城川の中滝はもう少し氷が厚ければ登れそうだった。 ・赤城川の枝谷に50m以上の涸棚があるが、ここも水が皆無。 ・赤城川の銚子の滝は水量が多すぎて登れるほど凍ることはなさそう。 ・銚子の滝の下流の左岸にロープスケール20m程度の氷瀑を見つけて登攀した。霧積の隠れ橋の氷瀑に似ていて、IV程度。この氷瀑が1つだけで、アプローチに1時間弱かかるので、わざわざ行くほどの物でもない。 |
その他周辺情報 | linkuro記録 https://yamap.com/activities/10100961 宿泊地 プチホテルあかぎ 1泊1500円(冬季は別途暖房費100円)という東日本最安とも言われるDEEPな宿泊施設。プチホテル、という言葉のイメージからは遠い内装だが、値段を考えれば十分満足できる。 |
写真
撮影機器:
感想
アイスの開拓2日目ということで、大洞沢の期待できる40mの棚へ行ったが、水が全くなくて空振りだった。仕方ないので赤城川本流の滝を見に行くが、中滝は十分凍っておらず、枝谷の岩壁も当然のように乾ききっていた。たいして期待せずに銚子の滝まで足を延ばす途中で、左岸に氷瀑を見つけた。銚子の滝はやはり凍っておらず、この氷瀑を登ることに。氷は硬かったが、傾斜は緩いのでそれほど難しくはなく、IV程度。1回ずつ登って、最後にTRの回収便を出して終了。きっとこんな氷瀑は誰も登っていないだろうから、「赤城銚子の滝下流の氷瀑」と名付けておく。
廃道好きとしては、帰りに県道251号の旧道を歩けたのがちょっと楽しかった。
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