金鉢山 折居林道からの直登コース

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 841m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:20

9:10 スタート地点
13:00 14:00 金鉢山
16:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

最初の尾根とりつきの急登、他、急箇所、紛らわしい支尾根（行ったら危険な）あり

写真

手前の低いのは高知山かな・・

折居林道への取りつき地点（除雪最終地点）ここから歩き

凄く高木のうっそうとした杉の森を行く逝く

金鉢山直登尾根への取りつき。尾根を囲むように正面にセンジョ沢が流れる。雪山初の若手のKいち君とMパイセン

かなりの急登で荒い斜面！

地図ではかなり見たが、近郊の山なのに奥深さ満載！

いままで見たことない角度で五頭連峰からの風景！

ブナ地帯になり一気に風景が広がる（夏場は別次元に藪と思われる）

799m地点への急登！

799地点からの金鉾山のエグイトンガリコーン！

799から少し行くと一気に東側の絶景が・・T字路になってて、雪庇が一直線に一文字。その下はまっさかさまの谷。ここからは雪原のビクトリーロード

頂上すぐそこ。広い山容

来ました！冬季の金鉢山はプレミアム！南すぐの金鉾山のナイフリッジがエグイ。ガクブル((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル

東南側！左は蒜馬山、その右奥は鹿瀬の棒掛山！

飯豊レンホー丸ごと棚から棚まで、はいど〜ぞ

下りは雪が緩んで、表層雪崩気味でやたら滑る！3回ほどしりもちつく。

藪ゾーン着た。捕まる補助道具になりある意味助かる・・

最後の急降下バーン

からのー正面に見える謎の切り立った峰

お疲れ様ですた・・・これからー林道歩いて〜

装備

個人装備

ガラケー 地図 コンパス

感想

変隊長

冬以外はこの山域は頂上ですら、金鉢山は東側、金鉾山は平野の西側しか風景が広がらない（しかも一部）なだけにプレミアムなパノラマで、北端峰ならではのパノラマは貴重！