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Yamareco

記録ID: 5226095
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

金鉢山(折居集落〜金鉢山 往復)

2023年02月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:09
距離
11.7km
登り
877m
下り
863m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
0:38
合計
9:10
7:16
292
スタート地点
12:08
12:46
220
16:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折居の八所神社の空きスペースに駐車させてもらいました。
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折居の八所神社の空きスペースに駐車させてもらいました。
除雪最終地点に先行者の車が2台ありました。
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除雪最終地点に先行者の車が2台ありました。
杉林の中を進みます。
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杉林の中を進みます。
阿賀野市上下水道局の建物です。簡易水道でしょうか?
阿賀野市上下水道局の建物です。簡易水道でしょうか?
林道は、ここから先は通行止めのようです。
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林道は、ここから先は通行止めのようです。
林道分岐がありました。どちらにも踏み跡がありましたが左へ進みます。
林道分岐がありました。どちらにも踏み跡がありましたが左へ進みます。
きれいな杉林です。
きれいな杉林です。
尾根への取り付きに着きました。先行者の踏み跡はありませんが、ここから登ります。
尾根への取り付きに着きました。先行者の踏み跡はありませんが、ここから登ります。
潅木帯になりました。急斜面なので掴まって登れるので、ジャマよりありがたいです。先行者の足跡が1つありました。
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潅木帯になりました。急斜面なので掴まって登れるので、ジャマよりありがたいです。先行者の足跡が1つありました。
古びた赤テープがありました。
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古びた赤テープがありました。
潅木帯が続きますが、歩き易くなりました。
潅木帯が続きますが、歩き易くなりました。
尾根に出ました。もう1人の先行者のスノーシューの跡がありました。
尾根に出ました。もう1人の先行者のスノーシューの跡がありました。
急斜面が終わり、楽になりました。
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急斜面が終わり、楽になりました。
こんなところだけならいいのですが(^^ゞ
こんなところだけならいいのですが(^^ゞ
松平山方面が見えました。
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松平山方面が見えました。
標高690m付近です。
標高690m付近です。
金鉢山と南峰が見えました。
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金鉢山と南峰が見えました。
799mピークを越えたあたりの複雑な地形です。右の屋根でも左の尾根でも行けるようです。
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799mピークを越えたあたりの複雑な地形です。右の屋根でも左の尾根でも行けるようです。
金鉢山頂の手前に出ました。
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金鉢山頂の手前に出ました。
振り向くと雪庇がきれいでした。
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振り向くと雪庇がきれいでした。
金鉢山に到着。南峰の雪の状態は非常に悪いようです。先行者の1人は途中まで行って引き返したようです。
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金鉢山に到着。南峰の雪の状態は非常に悪いようです。先行者の1人は途中まで行って引き返したようです。
飯豊連峰と二王子岳がきれいに見えました(^^)/
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飯豊連峰と二王子岳がきれいに見えました(^^)/
大日岳〜北股岳
北股岳〜頼母木山
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北股岳〜頼母木山
地神山〜二王子岳
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地神山〜二王子岳
こちらは蒜場山と棒掛山です。
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こちらは蒜場山と棒掛山です。
朝日連峰も見えました。
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朝日連峰も見えました。
下山します。雪庇の向こうに越後平野と新潟東港です。
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下山します。雪庇の向こうに越後平野と新潟東港です。
金鉢山を振り返ります。
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金鉢山を振り返ります。
ひたすら下ります。
ひたすら下ります。
金鉢山と南峰です。
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金鉢山と南峰です。
標高730m付近から朝日連峰が見えました。
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標高730m付近から朝日連峰が見えました。
標高710m付近の急斜面に出ました。
標高710m付近の急斜面に出ました。
急斜面は続きます。
急斜面は続きます。
同じく。
土の出ているところを通過します。
土の出ているところを通過します。
標高340m付近で先行者の踏み跡を辿り、主ルートを外れました。こちらも急斜面でしたが、雪のある時は主ルートより良いかもです。
標高340m付近で先行者の踏み跡を辿り、主ルートを外れました。こちらも急斜面でしたが、雪のある時は主ルートより良いかもです。
写真の中央付近へ降りました。主ルートの取り付きから200mほど離れた場所です。
写真の中央付近へ降りました。主ルートの取り付きから200mほど離れた場所です。
気温が上昇し踏み抜きが多くなりましたが、ツボ足のまま歩きます。
気温が上昇し踏み抜きが多くなりましたが、ツボ足のまま歩きます。
林道通行止め個所まで戻りました。
林道通行止め個所まで戻りました。
除雪最終地点です。あとは神社まで、もう少しです。
除雪最終地点です。あとは神社まで、もう少しです。

感想

金鉢山は、2009年から数回登っていますが、全て剣龍峡からコマタ経由の往復でした。折居集落から西尾根経由のルートがあることは知っていましたが、ヤブが酷い急斜面との評判で躊躇していました。
今回登ってみて、ヤブは想像していたほどではなく、下の方の杉林の中にも掴まれるような潅木が欲しいとさえ思いました。

YAMAPを見ると、2/12に会山行で16名で登っている活動記録がありますが、これが主ルートなのだと思います。しかし、下りは微妙にズレていました。
この日、主ルートの取り付きに先行者の踏み跡はありませんでした。少し登ると、1人の足跡に合流しました。もう1人の足跡に合流したのは、標高370m辺りですので、かなり登ってからです。

下りでは、標高340m付近で先行者の踏み跡を辿り、主ルートを外れました。林道へ降りたのは、主ルートの取り付きから200mほど離れた場所です。
雪の状態や個人の好みなどから、いろんなルートを歩いているなと思いました。

当日は、剣龍峡からコマタ経由で登った人はいなかったようです。
今日、お会いした1人とお話ししましたが、金鉢山は全て折居集落からで、剣龍峡からは登ったことがないと、おっしゃっていました。
YAMAPの活動記録を見ても、剣龍峡より折居集落からの方が多いようです。

パートナーが生まれ育った京都へ帰っているので、今回は単独行でした。
京都は、国内外からの観光客で大混雑しており、コロナ前の状況に近いようです。

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