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Yamareco

記録ID: 2970249
全員に公開
ハイキング
丹沢

思い付いたら登っていた@シダンゴ山プチ登山

2021年03月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
5.7km
登り
462m
下り
454m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:46
合計
2:48
10:26
32
スタート地点
10:58
10:59
30
11:29
12:11
18
12:29
12:30
17
12:47
12:47
13
13:00
13:02
12
13:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮地林道ゲート手前の路肩(2-3台の駐車が可能)
コース状況/
危険箇所等
全線で危険個所や問題のある区間はありません。
朝8時半に自宅を出て、10時半前に宮地林道ゲート前に到着。すぐに出発しました。ちなみに、この地点はギリで3台の車が止められますが、転回場でもあるので、しっかり隙間を開けておかないといけません。先に一台1Boxが止まってましたが、大きい車体だと転回自体が難しくなります。
2021年03月03日 10:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 10:23
朝8時半に自宅を出て、10時半前に宮地林道ゲート前に到着。すぐに出発しました。ちなみに、この地点はギリで3台の車が止められますが、転回場でもあるので、しっかり隙間を開けておかないといけません。先に一台1Boxが止まってましたが、大きい車体だと転回自体が難しくなります。
林道を少し歩いていくと倒木があって、そのすぐ先にロープが張られていました。車道はここで止められています。
2021年03月03日 10:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 10:42
林道を少し歩いていくと倒木があって、そのすぐ先にロープが張られていました。車道はここで止められています。
落ち葉や切り枝が積もって登山道みたいですが、ベースはコンクリ舗装になっていて車道だと分かります。
2021年03月03日 10:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 10:47
落ち葉や切り枝が積もって登山道みたいですが、ベースはコンクリ舗装になっていて車道だと分かります。
宮地山からの登山道と合流。車道もなくなりそのまま登山道を進みます。
2021年03月03日 10:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 10:51
宮地山からの登山道と合流。車道もなくなりそのまま登山道を進みます。
秦野幹線の鉄塔下に出てきます。
2021年03月03日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 10:56
秦野幹線の鉄塔下に出てきます。
すると登山道は終わり、新しく整備された林道がまた現れます。これも宮地林道のようですが、はて、手前では一体どこで分かれたのだっけ??
2021年03月03日 10:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 10:57
すると登山道は終わり、新しく整備された林道がまた現れます。これも宮地林道のようですが、はて、手前では一体どこで分かれたのだっけ??
ほどなく林道終点にあるシダンゴ山入口に到着。
2021年03月03日 11:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:12
ほどなく林道終点にあるシダンゴ山入口に到着。
さほど厳しい登りではないけれど、嫁さんは階段が嫌い(笑。
2021年03月03日 11:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:16
さほど厳しい登りではないけれど、嫁さんは階段が嫌い(笑。
わずかな区間ですが、階段を避けて女坂を進みます。前回下りで使おうと思いつつ、どこから入るのか気付かずに歩いていませんでしたから、ちょっと興味があります。
2021年03月03日 11:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:17
わずかな区間ですが、階段を避けて女坂を進みます。前回下りで使おうと思いつつ、どこから入るのか気付かずに歩いていませんでしたから、ちょっと興味があります。
緩い勾配の側面の道をそれなりに進んで切り返します。
勾配は確かに緩くて階段もありありませんが、男坂の階段区間のほんのわずかしかパスしていませんでした。
2021年03月03日 11:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 11:21
緩い勾配の側面の道をそれなりに進んで切り返します。
勾配は確かに緩くて階段もありありませんが、男坂の階段区間のほんのわずかしかパスしていませんでした。
男坂と合流してちょっとしたらもうシダンゴ山頂です。山頂では馬酔木が一面に咲いています。
2021年03月03日 11:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:26
男坂と合流してちょっとしたらもうシダンゴ山頂です。山頂では馬酔木が一面に咲いています。
11時28分に山頂に到着。宮地林道ゲートの付近の道標にはシダンゴ山まで40分となっていて、半分の地点では35分と表記されていて全くデタラメでした(笑。
2021年03月03日 11:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:28
11時28分に山頂に到着。宮地林道ゲートの付近の道標にはシダンゴ山まで40分となっていて、半分の地点では35分と表記されていて全くデタラメでした(笑。
馬酔木はまだ咲き始めで、花の房は小さいものばかりでした。
2021年03月03日 11:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:29
馬酔木はまだ咲き始めで、花の房は小さいものばかりでした。
今回持って行ったフィルムカメラは1988年製のチノンCP-9AFと言うオート・フォーカスの一眼レフで、チノンでは最後のレンズ交換式一眼レフモデルでした。レンズは専用の28-70mmを着けっ放しにしていました。
2021年03月03日 11:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:30
今回持って行ったフィルムカメラは1988年製のチノンCP-9AFと言うオート・フォーカスの一眼レフで、チノンでは最後のレンズ交換式一眼レフモデルでした。レンズは専用の28-70mmを着けっ放しにしていました。
多少大き目の房。1週間ほど後が見頃になりそうです。
2021年03月03日 11:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:56
多少大き目の房。1週間ほど後が見頃になりそうです。
この根元が赤紫色のやつを嫁さんは気に入ったみたい。
2021年03月03日 11:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:58
この根元が赤紫色のやつを嫁さんは気に入ったみたい。
馬酔木をバックに山頂標柱ともども撮ってと言われてパチリ。
2021年03月03日 11:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 11:58
馬酔木をバックに山頂標柱ともども撮ってと言われてパチリ。
マクロでアップしてますが、まだまだ小さいです。
2021年03月03日 12:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 12:01
マクロでアップしてますが、まだまだ小さいです。
「シダンゴ」由来が彫られた碑と祠。
2021年03月03日 12:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 12:01
「シダンゴ」由来が彫られた碑と祠。
一体何本の馬酔木の木が植えられているんでしょうかね。
2021年03月03日 12:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 12:05
一体何本の馬酔木の木が植えられているんでしょうかね。
富士山は頭だけチラ見できます。
2021年03月03日 12:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 12:07
富士山は頭だけチラ見できます。
カメラ目線のトカゲちゃん。
青いしっぽがなくなってます。ピンチを乗り越えてきたんですねぇ。
2021年03月03日 12:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 12:08
カメラ目線のトカゲちゃん。
青いしっぽがなくなってます。ピンチを乗り越えてきたんですねぇ。
山頂では誰も他にいなかったので、ベンチを独占してコーヒーを楽しんだ後に下山しました。馬酔木の花はあと10日もしたら大きく密度が高く咲いてくれることでしょう。
2021年03月03日 12:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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山頂では誰も他にいなかったので、ベンチを独占してコーヒーを楽しんだ後に下山しました。馬酔木の花はあと10日もしたら大きく密度が高く咲いてくれることでしょう。
復路は男坂を下って宮地山林道終点に出ました。
2021年03月03日 12:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 12:18
復路は男坂を下って宮地山林道終点に出ました。
ここからは宮地山ルートで戻ります。
2021年03月03日 12:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 12:33
ここからは宮地山ルートで戻ります。
タコチバ山への登り返し。
意外と勾配があって疲れます。
2021年03月03日 12:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 12:40
タコチバ山への登り返し。
意外と勾配があって疲れます。
タコチバ山頂。何もありません(笑。
でも、先日来た時には手製の山名表示板があったのに、誰かが撤去したようです。やり過ぎのマーキングは確かにどうかと思いますが、山頂に1つだけ掛けられた山名表示板は何も悪いことはないと思うんですけどねぇ。心無い人がいるのかな。
2021年03月03日 12:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 12:45
タコチバ山頂。何もありません(笑。
でも、先日来た時には手製の山名表示板があったのに、誰かが撤去したようです。やり過ぎのマーキングは確かにどうかと思いますが、山頂に1つだけ掛けられた山名表示板は何も悪いことはないと思うんですけどねぇ。心無い人がいるのかな。
そこからの下りもなかなかの勾配ながら、つづら折れするようになってます。
2021年03月03日 12:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 12:47
そこからの下りもなかなかの勾配ながら、つづら折れするようになってます。
このルートで登ると結構疲れそうですよ。
2021年03月03日 12:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 12:48
このルートで登ると結構疲れそうですよ。
宮地山へは真っ直ぐ登れませんが、正直登る価値はないところなので、ここは巻き道から最後の登りはパスして下ります。
2021年03月03日 13:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 13:01
宮地山へは真っ直ぐ登れませんが、正直登る価値はないところなので、ここは巻き道から最後の登りはパスして下ります。
林道ゲートに戻ってきました。
2021年03月03日 13:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/3 13:11
林道ゲートに戻ってきました。
午後1時半頃に戻ってきました。お疲れ様でした。
2021年03月03日 13:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 13:15
午後1時半頃に戻ってきました。お疲れ様でした。
帰りがてら尺里峠に出て、尺里の集落に出る途中にある富士山のビューポイントに寄ったら、午前中にはなかった雲が掛かっていました。残念。
2021年03月03日 13:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/3 13:35
帰りがてら尺里峠に出て、尺里の集落に出る途中にある富士山のビューポイントに寄ったら、午前中にはなかった雲が掛かっていました。残念。
撮影機器:

感想

 3月3日の水曜日、シダンゴ山山頂に馬酔木が林立してそろそろ花を咲かせ始めている話を嫁にしたら、是非見てみたいと言うことで、急遽プチ登山に出掛けてきました。朝8時半に家を出て、登山開始が10時半、終了が1時半ですから、本当にお散歩程度のものです。
 朝10時半前に宮地林道のゲートの手前到着。ここには2-3台止められる路肩スペースがあり、そこからスタートしましたが、往路はそのまま林道ルートで登りました。シダンゴ山への登りも途中から分かれる女坂を使って進みましたが、男坂の階段をわずかに回避する程度のもので、さほど有難味はないですね(笑。
 山頂の馬酔木はまだ咲き始めですから、一番育ったものでもまだ花は1cmに満たないです。それでも、ほとんどの枝に小さいながら花を咲かせていたので、明るい雰囲気になっていました。他のハイカーは山頂にはいませんで、独占した気分です。そんな中、今回は山頂で食事はせずにお湯を沸かしてコーヒーだけ楽しみました。
 帰路は男坂を下って、今度は宮地山の尾根を進みました。前にはそんなでもないと思っていたタコチバ山への登り返しが思いの外ボリュームがありました。宮地山への下りもなかなか勾配が急で、往路でここを使うと結構疲れそうです。その宮地山は全く面白味のない山頂なので、今回はパスして巻き道からそのまま下山。午後1時半には駐車スペースに戻れました。距離5.6km・累積標高470mほどのプチ登山でしたが、気楽に歩けるだけでなくいい運動になりました。

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