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Yamareco

記録ID: 297392
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講習/トレーニング
東北

二ツ箭山〜屹兎屋山〜猫鳴山〜二ツ箭山〜月山

2013年05月09日(木) [日帰り]
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GPS
08:40
距離
17.1km
登り
1,326m
下り
1,326m

コースタイム

5:10根本駐車場‐6:20修験台‐7:15茱萸平登山口‐9:15屹兎屋山‐10:20猫鳴山‐12:25二ツ箭山〜月山‐13:50根本駐車場着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
3.11の東日本大震災以降、入山が禁止されていた二ツ箭山ですが、昨年H24年10月1日に入山禁止が解除されました。
一部崩落して痛々しい女体山のクサリ場は、震災以前と変わらぬ感じで登れます。
コース全般によく整備されていますが、猫鳴山口の向かい側から二ツ箭山山頂へのルートは、ここ数年草刈が行われていないようで、熊笹に覆われとても歩きにくい状態でした。
根本登山口駐車場を出発し、沢沿いを進むと足下にウラシマソウ!・・・久しぶりにいい状態”の花が見られてラッキー!〜。
2013年05月12日 19:32撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
5/12 19:32
根本登山口駐車場を出発し、沢沿いを進むと足下にウラシマソウ!・・・久しぶりにいい状態”の花が見られてラッキー!〜。
修験台から望む月山。
その奥には太平洋。
アカヤシオには1週間ほど遅かったようです。
2013年05月12日 19:34撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
5/12 19:34
修験台から望む月山。
その奥には太平洋。
アカヤシオには1週間ほど遅かったようです。
女体山下から茱萸平へ下る途中の、この1ヵ所のみシロヤシオが咲き始めていました。
2013年05月12日 19:36撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
5/12 19:36
女体山下から茱萸平へ下る途中の、この1ヵ所のみシロヤシオが咲き始めていました。
茱萸平登山口から見た茱萸平1号橋。
この下には清流、加路川が流れていて、昔はよくイワナを求めて釣り上りました。
2013年05月12日 19:37撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
5/12 19:37
茱萸平登山口から見た茱萸平1号橋。
この下には清流、加路川が流れていて、昔はよくイワナを求めて釣り上りました。
ルイヨウボタン。
2013年05月12日 19:39撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
1
5/12 19:39
ルイヨウボタン。
屹兎屋山と猫鳴山への分岐。
ここを過ぎると登りもきつくなります。
2013年05月12日 19:39撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
5/12 19:39
屹兎屋山と猫鳴山への分岐。
ここを過ぎると登りもきつくなります。
屹兎屋山頂手前に1ヶ所だけ開けた場所があります。
春の芽吹きを感じるなかなかの展望です。
2013年05月12日 19:41撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
1
5/12 19:41
屹兎屋山頂手前に1ヶ所だけ開けた場所があります。
春の芽吹きを感じるなかなかの展望です。
屹兎屋山山頂。
さほど展望も良くないので、軽く休憩して先に進みます。
2013年05月12日 19:43撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
5/12 19:43
屹兎屋山山頂。
さほど展望も良くないので、軽く休憩して先に進みます。
猫鳴山と二ツ箭山の山頂を通過し、月山から見た二ツ箭山の左、男体山と右、女体山。
シロヤシオにはちょっと早い、山歩きでした。
2013年05月12日 19:44撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
1
5/12 19:44
猫鳴山と二ツ箭山の山頂を通過し、月山から見た二ツ箭山の左、男体山と右、女体山。
シロヤシオにはちょっと早い、山歩きでした。
撮影機器:

感想

春先の足慣らしとして、今回は私の地元、福島県いわき市の山々を代表する、二ツ箭山(ふたつやさん)〜屹兎屋山(きっとやさん)〜猫鳴山(ねこなきやま)〜二ツ箭山への周回ルートを歩いてみました。
本来でしたらアカヤシオも見頃な、ゴールデンウィークの前半頃に歩きたかったのですが、仕事の休みやら家族サービス等でタイミングが合わず、アカヤシオは諦めシロヤシオでも咲き始めていないかな?、と今回のルートとしました。

残念ながら、シロヤシオの見頃にはまだ1週間ほど早かった感じで、1ヶ所でのみ、咲いている所は確認出来ませんでしたが、歩きだして早々、見頃なウラシマソウに出会えたのはラッキーでした。毎年のように歩くルートですが、アカヤシオの時期にはウラシマソウは、まだ葉っぱしか見られません(^^ゞ。

全般に良く整備されているルートですが、猫鳴山から千軒平へ通じる林道へ下り、そこから二ツ箭山山頂へとの約1kmのルートはクマザサに覆われ、足下もよく見えない状態となっていて残念でした。

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