春日井三山ショートコース
- GPS
- 02:57
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 397m
- 下り
- 246m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:廿原ええのおバス停→古虎渓(多治見コミュニティバス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所等ないが、弥勒山直下の急登、降雨の直後は滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 廿原側にカフェ・モンタナ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
春日井三山は、いつも定光寺(JR中央西線)から出発していたが、今回初めて都市緑化植物園から登ることにした。
バス終点の「植物園」ではなく、1つ手前の「少年自然の家」でバスを下車。しばらく南に歩き、細野キャンプ場へ向かう道を左へ。
キャンプ場入口が道樹山の登山口。トイレあり。道は2つ、尾根道と沢道がある。前日の雨を考慮し、尾根道を歩くことにする。どちらの道も猪避けの柵が設けられていて、使ったあとは必ず施錠する。
階段が続くのがいささかキツイ感じがしたが、弥勒山直下の階段と比べれば傾斜も緩く、思ったほど雨に濡れてもおらず、歩きやすかった。休日らしく、次々と登山者が登ってきただけでなく(もちろん先に行ってもらい)、下山してくる人も多かった。
道樹山の山頂に近くになると西側が急に開けて、名古屋市街が一望できた。そのそばに「道樹山園地」と書かれたあずまやがあった。道樹山山頂は展望がないことは知っていたが、少し下にこんな場所があるとは。
道樹山山頂では休憩をせずに通り過ぎ、東海自然歩道と合流し、稜線歩きへ。歩いてしばらくしたら御嶽山が見えた。中央アルプスは残念ながら見えず。
稜線上はハイカーだけでなくトレランの人たちもよく通っていた。
予定では大谷山でランチだったが、人が多くて断念。弥勒山へ向かう。そちらの方も人は多いが、休憩スペースは広い。案の定人は多かったが、なんとか片隅を見つけて軽いランチ。
山頂では御嶽、大日ヶ岳(白山かと思ったけど、たぶん大日)、伊吹がよく見えた。大日ヶ岳と伊吹の間も雪をかぶった山が見えたのだが、あれは能郷白山か。
ランチ中、ヤマガラとソウシチョウが周りを飛んでいた。よく見ると巣箱があちこちにかけてあった。ソウシチョウは特定外来生物とのこと…。
廿原方面へ下山。帰りはいつも通り、カフェモンタナでパフェ。日曜なのでけっこう混んでいた。
いちごパフェは大ぶりで甘く、食べ応えあり。帰りに直売所でいちごを買おうとしたら、売り切れ…。代わりに野菜を買って帰った。
定光寺から歩くときと比べると時間も距離も半分くらい。楽なコースを知ってしまうと流されそう…だが、ちょっと歩くにはいい感じ。いちごが売り切れだったのが心残り。
追記:タイトルを「弥勒山ショートコース」から「春日井三山ショートコース」に変更(2021.3.7)
追記:白山も見えているらしい。遠いからまさかと思ったけど。(2021.3.9)
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