富山

2013年05月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 432m
• 下り: 421m

コースタイム

駐車場12:40-12:50福満寺-13:20南峰13:25
-13:38北峰13:50-14:20伏姫ノ籠窟入り口
-14:25伏姫ノ籠窟-14:45駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハイキング等の行楽客用の無料駐車場が用意されています。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
階段ばかりなので膝の痛い人は辛いかも。

写真

5/13 12:43

ありがたい駐車場。
でかい観光バスが3台も

5/13 12:43

福満寺方面へ歩き出す

5/13 12:50

これ見落とすと着きません

5/13 12:52

5/13 12:53

5/13 12:57

5/13 13:19

膝が痛いと辛い

5/13 13:21

南峰に続くらしい

5/13 13:22

5/13 13:24

展望は全くなし

5/13 13:31

標高がいちばん高い北峰に向かいます

5/13 13:32

北峰まであと少しのところで・・・車？

5/13 13:35

5/13 13:35

頂上直下でなにこの光景？

5/13 13:36

5/13 13:38

見晴らし良さそうな北峰

5/13 13:39

粗末にはできんぞい

5/13 13:39

5/13 13:40

展望台からの景色

5/13 13:40

5/13 13:41

さっき登った展望のきかない南峰

5/13 13:41

館山方面

5/13 13:43

5/13 13:44

鋸山

5/13 13:48

5/13 13:54

伏姫籠穴（ふせひめこもりあな）へ

5/13 13:56

5/13 13:56

5/13 13:57

5/13 14:04

5/13 14:04

5/13 14:07

5/13 14:11

5/13 22:32

5/13 14:31

ふせひめこもりあなへの入り口

5/13 14:20

5/13 14:23

この図だけ見ると大きそうなんだが・・・

5/13 14:25

狭い！

5/13 14:26

5/13 14:32

5/13 14:32

5/13 14:35

5/13 14:42

鉄塔が立ってるところが登ったとこですね

5/13 14:45

駐車場が見えてきました。

5/13 14:46

5/13 15:04

帰りの車の中から撮影。
たしかに北峰と南峰からなる双耳峰の山です。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

monza

千葉を代表する？山らしいので行っておかなければということで、今回は富山へ。
ついでに伏姫籠穴（ふせひめこもりあな）も立ち寄る。

山に入るとほとんどの行程が階段で、膝通持ちにはつらい（左膝を痛めてサポーターを巻いてます）。
いちばん標高の高い北峰に近づいたら突然数台の車が現れ、近くに行ったらそこまで林道が延びていたという、いかにも千葉県の山らしい展開。
ちょうど中学生の遠足の集団が来ていて、駐車していた車は遠足の支援のものであった。
標高は低いが、山頂には展望台が設営されていて、登ると東京湾越しに三浦半島や、空気が澄んでいれば丹沢や富士山も臨める展望に恵まれた山。

下山途中に伏姫籠穴という場所にも寄ってみた。


伏姫籠穴の看板にはこんなことが…
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伏姫籠穴はいつ、だれの手により、掘られたものなのか・・・？
それは今なお、謎のままである。
伏姫籠穴の「籠穴」とい言葉は、多くの文献により、【籠窟】【岩窟】【祠】【洞窟】など、さまざまな言い方がなされていることはおもしろい。

さらに不思議なことは、伏姫も八房も文学の中に登場する架空の主人公であるはずであるが、現実にこうして伏姫籠穴が我々の眼前に存在する事実を、私達はどのように理解すればよいのか、まことに神秘的であり幻想的と言えよう。
物語に書かれた空想の世界と、現実との狭間に立つとき、伏姫籠穴は私達に何を語りかけようとしているのだろうか・・・・・。
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掘り人不明…自然窟じゃないのかな？？
興味がある人はどうぞ。