記録ID: 298112
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
八幡平 ( 諸桧岳 )
2013年05月14日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 363m
- 下り
- 363m
コースタイム
樹海ライン上の駐車点9:20−鏡沼9:55−10:15嶮岨森下部11:00−前諸桧岳11:40−
−12:40諸桧岳13:00−石沼13:30−15:00駐車点
−12:40諸桧岳13:00−石沼13:30−15:00駐車点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鏡沼と前諸桧岳に雪庇の亀裂あり |
写真
撮影機器:
感想
つぼ足では歩いたことがあるコースだが、スキーでは初めて歩くことになる。
樹海ラインは、まだ切り立った雪の回廊が続き、駐車スペースの確保が難しい。
結局、雪の壁にぎりぎり寄せて駐車して、壁の低い所を乗り越える。
鏡沼の群青色の景色を期待したが、まだ少し時期尚早だった。
一時、ガスって来て撤退も考えたが、天気予報を信じて冷たい風を避け、しばし待機することにした。判断がたまたま良かったのか、40分ほどで白いガスは、一気に無くなり青空が広がる展開となった。ラッキー、ラッキー
お天気が良いので、目標地点も良く分かった山行だったが、悪天候になったらよほどの注意が必要だと悟った次第。
諸桧岳の山頂も積雪が深かったら分からないことだろう。
山頂から一番目につくのは、畚岳である。八幡平藤七温泉からは近いのだが、ここからはまだ1時間ほどは掛かりそうである。もう少し体力があったなら畚岳の頂上から滑走したいと淡い期待を持つ。
下山といっても、鳥海山のようにひたすら下りという訳にはいかない。登り返しが
ある。
石沼の表面も融けかけていて、その彩色が面白かった。
岩手山も見え隠れしていたが、雪の岩手山にはその姿が及ばない。
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コメント
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樹海ラインはタケノコ採りくらいでしか行くことなかったのですが、まだスキーを楽しめるんですね。
遠征が続いたので、近場で遊ぶにはいいポイントかも!
ただ週末の天気がいまいちなんですよねえ…。
いつもどうも
あの辺りは手ごろなたけのこが採れると聞いています。そして時期も遅くまで採れると、、、
かつては、見返り駐車場から藤七温泉へのコースを滑ったりしましたが、今はシャトルバスが廃止となったようで、一人滑走が出来ず残念、、、
雪が無くなると、ちょっと淋しい気になります。
これからも体力維持に頑張ろうと思います。
またよろしく
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