鷹ノ巣山 (日原→水根)


- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
9:00 稲村岩のコル ※10分休憩
11:35 鷹ノ巣山 ※35分休憩
12:30 水根山近辺の分岐
14:45 水根バス停
天候 | 数日前まで曇り予報でしたが、晴れました。気温も高く汗ばむ陽気でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(立川→)JR青梅線(青梅)→JR青梅線(奥多摩)→西東京バス(東日原) 【帰り】 (水根→)西東京バス(奥多摩)→JR青梅線 ホリデー快速(立川) |
コース状況/ 危険箇所等 |
[道の状況] 東日原→稲村岩:いったん下って登ります。道幅は全体的に狭いです。稲村岩のコル直下は急な登りです。 稲村岩→鷹ノ巣山:ひたすら長い登りが続きますが、道としては問題はないです。 鷹ノ巣山→水根:石尾根方面と水根方面の道が並行しているので道迷いに注意です。 水根沢沿いの道は細いところが多く、ロープ数箇所。滑落したら怖そうな場所も多く、これまた注意が必要です。 [登山ポスト] 奥多摩駅、中日原バス停付近にありました。 [下山後の温泉] もえぎの湯は混雑が予想されるので、今回は温泉を諦めました。 河辺駅で下車して温泉をと思ったのですが、乗った電車がホリデー快速だったので、そのまま帰宅・・・ |
写真
感想
K-S-Kさんが奥多摩は鷹ノ巣山に登るというので、急遽ついていくことにしました。
青梅線の電車は登山者で席がびっしり、青梅までは座れず、青梅で乗り換えてようやく座れました。
恐るべし登山ブーム。
奥多摩からはバスに乗り換えます。2台出ていましたがこれまた満席、ぎゅうぎゅう詰めでした。
途中の川苔橋(川苔山登山口)で多くの人が降りましたが、それでも鷹ノ巣山目当ての人は結構残っていました。
昭和レトロな感じのする日原の町を横目に、川沿いをぐっと下って、今回の登山がスタート。
水のせせらぎを聞きながら、きれいな新緑の中を歩きます。
ちょっと急な坂を登り終えると「稲村岩のコル」、ここで小休止した上で、さらに林の中を登ります。
この登りが本当に長く・・・最後はちょっと飽きましたが、
途中でツツジが咲いていたり、鹿の足音がしたり、鳥のさえずりが聞こえてきたり、
長い登りなりに、いろいろありました。
自分があまり早く登れないのに、健脚のK-S-Kさんはそれに付き添ってゆっくり登ってくれました。感謝。
山頂は絶景。奥多摩三山、富士山が一望です。ここで昼食。
下りは最初爽やかな道で、右横にそれてずんずん下ると、今度はまた水音が聞こえてきて、
沢に寄り添って下りていきます。木の橋はちょっと不安定で、歩くとずしんと沈みます。
マイナスイオンの気持ちいい道(表現が乏しくスミマセン)を下りていくのですが、
道幅が異様に狭いのでちょっとその辺が怖くもあり。落ちたら沢に真っ逆さまだと思うので用心しつつ下ります。
最後は国道に出て、バスで奥多摩駅へ。
次の電車がホリデー快速だったので、温泉をやめてまっすぐ帰宅しました。
K-S-Kさん、ありがとう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する