入道ヶ岳★井戸谷に花を求めて〜★
- GPS
- 03:47
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 723m
- 下り
- 712m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 4:20
天候 | 晴れ 山頂は強風。 ※前日の雨により、主人の花粉センサーは「危険」レベル |
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過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※それでも下山時は8割程埋まってた。 ★運転ベタのためのアプローチ情報★ 狭いい道もほどんどなく、駐車場も広い。:◎ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 滑りやすい場所はあるが、丁寧にロープが貼られていた ※ロープは使わなくて大丈夫ですが、下山時に心強い |
写真
装備
MYアイテム |
みっちえる
重量:-kg
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感想
早くもあちこちでお花情報が飛びかう近日。
ウカウカはしていられない。行きたい場所はアチコチあるけど、動ける日は多くない。。どこにしよう?!
そうだ、ユキワリイチゲ!!有名な神社があったはず。。ってことはその近くの入道ヶ岳でシロバナハナネコノメか?!
入道ヶ岳に行くときは大抵「午後から登山」…朝は苦手なのです。だけど、ユキワリイチゲを見に行くなら、日が高くないと花が閉じてしまう・・
9時には登山開始したいよなぁ、と言うことで主人を叩き起こして⁉出発だ〜。
珍しく⁉、予定通りに登山口到着。いつまでも車で支度してる主人を横目に、駐車場脇のお花をパチリ、パチリ。
色々な木が植っていて、春の雰囲気満載。
椿茶屋の隣のトイレ(ここが広くて一番キレイ)にも寄って、坂をどんどん登る。
この時期の入道ヶ岳、椿大社の脇あたりから、毎回主人の「カフン🤧」が爆発(汗)
去年は「もうダメ」宣言、数歩歩いて滝のごとく…という有様だったが「でもなんのかんのと山頂まで行った)、今年はどうか?
やはり、椿大社の脇あたりから「カフン!」「カフン!」が始まる。
が、何とか薬が効いてたようで、大事には至らず。
井戸谷登山道に入り、杉林を抜けるまでは、カフン濃度高め⁉な様子。あまり優秀な⁉センサーでは無い私でも鼻がムズムズしました。
杉林を抜けてからの開放感✨がこのルートの醍醐味。
さて、去年見かけた所では、どうかなぁ〜。
を、咲いてました(^^)。
やっぱ可愛い😍シロバナネコノメ。
写真撮ってる人もあちこちいて、あまり長居をすると時節柄迷惑かも〜。
去年分からなかったミノコバイモのポイントも教えて頂き、感激。
でも、入道ヶ岳って、ミノコバイモにしてもフクジュソウにしても、「このポイント」って感じで、お山のあちこちにあるって感じじゃないのが気になる。
この山であちこちにあるのはアセビかな。丁度咲き始めな雰囲気。
この日は遠くが良く見えて、渥美半島までクッキリ。井戸谷は呑気に歩いていたけど、稜線出たら途端に強風〜( ̄▽ ̄;)
山頂は更に風が強く、特に鳥居の前は飛ばされそうかと思うぐらい(…無い無い…)。
一枚パチリしようかと思ったけど、グループが盛り上がってて中々空かない…
…サムイ。。
少しでも風が当たらない所でお昼にしようと、少し赦免を下る。
まだ12時前…いつもなら、今頃登山口か❓
帰りも井戸谷を往復しようかと思ったけど、「まだまだ登ってくる人いそう…」
との事で、二本松ルートに変更。
基本、林の中で、お花的にはあまり目についたものは無かったけど、「静か」と言う読みは当たって、団体さんなどにも出会わず下山。
時間的にも余裕があったので、
滋賀県に移動し、ユキワリイチゲに初対面。
キクザキイチゲに似た花で、八重花弁が華やか。
高速使えば椿大社からも30分程度で行けるのですね〜。知らなかった。
春のお山シーズン、まだまだ続く。
次は何処へ行こう⁉
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