宇佐百山の4座（稲積山・石山・谷山・妙見山）

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:55

8:35 妙楽寺
8:39 8:43 稲積山登山口
9:24 9:36 稲積山
10:35 10:35 石山
10:58 10:58 石山峠
11:11 11:11 谷山
11:25 11:25 射場越
11:46 11:51 妙見山
11:57 11:58 射場越
12:09 12:10 妙見山登山口
12:23 12:23 石山登山口
12:36 12:36 横山峠
13:29 13:29 妙楽寺
13:30 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

稲積山から石山まではかなり不鮮明な場所あり。
特に稲積山は道を間違えると砕石場の絶壁に囲まれ詰みます。

写真

3/14 8:34

妙楽寺の前の空き地に駐車。
目の前に稲積山。

3/14 8:43

ここが登山口。

3/14 8:50

入口付近はかなり荒れていた。
それなりにピンクテープは着いています。

3/14 9:05

一部トラバース気味に進む。

3/14 9:07

あと二息。
ふたいき・・・

3/14 9:08

ちょっとした展望もありました。

3/14 9:10

尾根に上がりきったかな。

3/14 9:17

もうすこし

3/14 9:23

稲積山到着。

3/14 9:23

鬼落山方向に大展望。
下は砕石場のようです。

3/14 9:29

反対側に降りる。

3/14 9:36

壁を降りる。
何も考えずに降りると積みます。
保険代わりのザイルは必須。

3/14 9:38

採石しているのは安山岩？
石灰岩かと思いこんでいた。

3/14 9:40

至る所に削孔の跡。
ここにダイナマイト詰めて発破して採石しているようです。

3/14 9:46

マヤのピラミッドっぽい。

3/14 9:51

ここから石山に取り付きます。

3/14 9:52

しばらくは歩きやすい道。

3/14 10:04

ここからは踏み跡が少ない。

3/14 10:13

滑りやすい場所は回避。

3/14 10:20

気を抜いたら、方角が少しずれている？
修正したら赤テープ発見。

3/14 10:29

そのまま辿る。

3/14 10:34

石山到着。
結構疲れた。

3/14 10:40

道間違え注意

3/14 10:44

次の谷山へ。

3/14 10:50

このあたりは歩きやすい。

3/14 10:55

やせ尾根を通過。

3/14 10:59

ダムへの降下ルート発見。

3/14 11:02

あと一息。

3/14 11:12

谷山到着。

3/14 11:17

ここからはかなり安定した道。

3/14 11:25

射場越通過。

3/14 11:36

トラバース。

3/14 11:40

手洗い岩。

3/14 11:44

少し歩いたら。

3/14 11:46

妙見山到着。

3/14 11:58

一旦ダムまで降下します。

3/14 12:04

この道は結構歩かれているようです。

3/14 12:10

妙見山登山口到着。
以前ほど悪くはないけど、なんだか調子よくない。

3/14 12:16

尾竹山経由で石山に戻る予定でしたが断念。
プランBを選択してエスケープします。

3/14 12:20

歩いてきた稜線を右手に。

3/14 12:31

石山登山口。

3/14 12:36

直ぐに横山峠。
直進して山袋にいけるようです。

3/14 12:41

直進。

3/14 12:44

林道合流。

3/14 12:48

砕石場の作業道に合流しました。

3/14 12:56

向こうは新しい採石場。

3/14 12:57

こう見ると武甲山みたい。

3/14 13:07

つくしが生えています。
もう春ですね。

3/14 13:12

ここも稲積山の登山口のようですが・・・。セコムのステッカー。
勇気はありません。

3/14 13:28

それなりに歩いて、駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

らる

宇佐百山 16,17,18,19座目

　昨日の由布岳が予想以上にしんどかったので、今日は短めのコース。以前、鬼落山に行ったときに登らなかった石山、谷山、妙見山へ。（ついでに稲積山）この稲積山、八面山に登ったときに見えていた山で、故郷の山「武甲山」を小さくしたような山容でいつか登ってみたいと思っていた場所でもあります。
　トレイルとしては兎に角アップダウンの繰り返し。標高差300mクラスのアップダウンがあるので、今の私にはかなりきつく感じました。妙見山降りたときから発作の前兆のようなものを感じ登り返しは諦めて横山峠経由で下山。
　稲積山の山容から予想はできていましたが、一歩間違えると絶壁に囲まれるので下りで使われる人は必ずザイル持っていった方がいいです。
　予定より少し短くなってしまいましたが、尾竹山はまた今度にとっておきます。