記録ID: 300407
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
杓子岳・双子尾根往復
2013年05月03日(金) 〜
2013年05月05日(日)
コースタイム
5月3日 12:30猿倉-13:55小日向のコル(幕営)
5月4日 06:30小日向のコル-07:10樺平-08:30JP引き返し-09:30小日向のコル
その後は雪上訓練等
5月5日 06:30小日向のコル-07:20樺平-08:30JP-09:00-09:30杓子岳-10:00JP
-10:20樺平-11:00-14:25小日向のコル-15:00猿倉
5月4日 06:30小日向のコル-07:10樺平-08:30JP引き返し-09:30小日向のコル
その後は雪上訓練等
5月5日 06:30小日向のコル-07:20樺平-08:30JP-09:00-09:30杓子岳-10:00JP
-10:20樺平-11:00-14:25小日向のコル-15:00猿倉
天候 | 5月3日 平地は晴れ、主稜線は強風 5月4日 曇りのち雪、主稜線は強風+時々雪 5月5日 無風快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路〜猿倉から八方乗り換えでJR長野駅までバス、長野駅から新幹線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
5月4日は悪天の中、たくさんの登山者が登っていたせいもあり順番待ちが長かったので、引き返した。午後から降雪があったことから、トレースも新雪で埋まった。 翌5日は無風快晴、樺平の上部の岩場は右側から雪の斜面を巻く(前日はここで順番待ちがあった)。頂上直下は岩場を右から回り込むように急斜面を登り、新雪のナイフリッギを辿り頂上へ抜ける。 登ってきたルートを下るが、単独なので場所によっては、慎重に後ろ向きでクライムダウンをする。帰幕後、テントを撤収し猿倉へ下山。 5月4日に悪天の中、順番待ちしながら無理して登らず、翌日登って正解だった。頂上の展望は最高で、剱岳もよく見えた。帰りのバスの時間もあり、白馬岳登頂は諦めたが、順番待ちもなく残雪期の北アルプスを満喫できました。 この連休中に、北アルプスや富士山でいくつか遭難があったようです。山は休暇の都合に合わせてくれません。山と長く付き合うためには、慎重な計画と準備、予備日を持つ余裕が必要なのではないでしょうか? |
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