猿投山(東尾根からバリ)
- GPS
- 04:43
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 679m
- 下り
- 671m
コースタイム
天候 | 快晴、気持ちの良い風が吹いていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
東尾根を歩くと、深見の方角に下るルートがあります。いままで気になっていたので、最初のルートを下ってみました。「地獄沢コース」は、下り始めはチョット不明確ですが、沢沿いになるとはっきりとしていて、楽勝、といった感じでした。そしてそのまま下っていくと池(深見新池?)があり、池の端に立派な標識が二つあります。(写真を撮りませんでした。標識を作ったのは「深見景観いきいき会」。後でネット検索すると、15年ほど前にコースを整備したらしい。)その一つが「堀割コース」となっているので、この右コースを登る事にしました。(左は「橋が沢コース」です。)
歩き始めは林道なので、これもまた楽勝と思ったのですが、進んで行くと道が無くなり、沢になります。ルートを間違ったとも思えないので、そのまま進むと、マークも無くなります。進めるだけは前に進もう、という原則で沢を歩いて行くと、赤マークが出始めました。そこで更に進むと、最後は丸太で作った古い階段。かなりの急勾配です。この丸太の階段は両端に支柱もあり、しっかりできています。標高差で40mほどを登ると、東尾根ルートに合流。
この合流点より、10mほど進んだところに、「堀割コース」の案内標識がありました。登り口と同じ立派なものです。
多分、昔は沢部分もルートがあったのではないでしょうか。それが流されてしまい、登り初めの林道と、最後の階段が残っているのではないかと思われます。
この登りで疲れたので、今日は東宮まで歩いて下ることにしました。「地獄沢」も「堀割」も歩いてしまえば、面白い経験でした。
堀割コースは、「みんなの足跡」にも出ていないバリでしたが、他のコースもあるようなので、後日歩いて見ます。onigiriさんも楽しんでられました。
またまたのご一緒、ありがとうございました 標識通りに歩いたはずなのに凄いところでしたね 東尾根にあった掘割りコースの標識 今度こちらを下ってみます
「深見景観いきいき会」、補助金は出ています。写真に入れときました。壊れたコースにテープはきちんとつけてほしいです。看板だけで、道が無いのは酷いですよね。
でも15年立った今となれぱ、自分でテープつけろと言うことか。
達人さんの完全攻略マップを見たら、このコース、赤の点線ですね。「みんなの足跡」だと微かな点だけだけど。テープさえあれば楽勝コースか。
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