王岳→鍵掛峠→鬼ケ岳→雪頭ケ岳 絶景ハイク

2021年03月19日(金) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:38

6:00 いやしの里根場登山者用駐車場
6:32 6:32 王岳登山口
7:56 8:13 王岳
8:46 8:47 吉沢山
9:15 9:15 鍵掛
9:31 9:41 鍵掛峠
10:45 11:34 鬼ヶ岳
11:48 12:00 雪頭ヶ岳
13:16 13:18 東入川砂防堤
13:20 13:20 東入川砂防堤公園
13:36 13:36 西湖いやしの里根場
13:39 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

王岳登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

王岳登山道に入って、林道終点辺りから急登が始まります。王岳から鬼ケ岳の稜線は痩せ尾根と数箇所岩場がありますが、特に危険ではありません。
天気が良ければ、優美で風貌な富士山を見ながらの稜線歩きを楽しむ事が出来ます。
鬼ケ岳から下って雪頭ケ岳へは短いハシゴがあります。
足元に注意をして降りましょう。また雪頭ケ岳手前北側は雪が残っていました。アイゼンは必要ありませんが、滑りやすいので注意を。雪頭ケ岳を下りた後の登山道数カ所、ぬかるみがあり滑りやすかったです。

鬼ケ岳からはダラダラと下山が長く感じました。
個人的に今回の王岳→鬼ケ岳経由が良いです。

健脚の方ならこのコースはオススメです。
体力に自信のない方は、
鍵掛峠登山口から鬼ケ岳経由が良いかもしれません。

その他周辺情報

富士西湖温泉 いずみの湯
10時開店。
大人900円、タオルは1枚160円。

写真

3/19 6:01

今日の登山者は私達だけのようです。

3/19 6:00

さぁ、出発です！今朝の気温は3°です。上半身の装備は、ベースレイヤーの上に化繊の長袖ミドル、そしてフューチャーライトのジャケットが丁度良い。

3/19 6:21

林道に落石、頭上注意です。

3/19 6:32

林道終点。ここから登山道に入ります。

天気も良く清々しいスタート！

3/19 6:41

この度辺りからやや急登が続きます。

3/19 6:57

3/19 6:59

早速富士山が見えて来ましたよー

3/19 7:10

日差しも出て来て、暖かくなって来ました。

3/19 7:14

分岐の看板。何だかいつ見てもホッとします。

3/19 7:14

噛み跡？？

まだまだ疲れていませよー

3/19 7:15

木々の間からチラチラと見える富士山が気になります。

3/19 7:30

遠くには南アルプスの山々！

3/19 7:34

木々さん達、退いてくれますかー

3/19 7:38

おおー、ハッキリと見えて来ましたよ！

3/19 7:47

もう少しで王岳。

3/19 7:49

着きました！

3/19 7:49

富士山ドドーン！！

3/19 7:50

いつ見ても優美です。

3/19 8:23

さぁ、次は鍵掛を目指します。

3/19 9:37

鍵掛峠に着きました。

3/19 8:29

鍵掛峠からの眺めも最高ですね！！

3/19 8:31

左に西湖と河口湖が見えます。

3/19 8:37

絶景です。

3/19 9:42

鍵掛峠から鬼ケ岳を目指します。

3/19 9:56

振り返ると、歩いて来た稜線と南アルプスのオルスター達が…

3/19 10:04

落とし物⁇

3/19 10:08

稜線上は富士山の絶景続き。

3/19 10:46

鬼ケ岳に着きました！鬼ケ岳手前、もう一つの山(偽鬼ケ岳)の登りが一番キツかったです。

3/19 10:48

鬼の角から下界を眺めます。

3/19 11:34

最後は雪頭ケ岳を通って下山します。

3/19 11:42

美しい稜線も富士山や南アルプスに負けません。

3/19 11:46

十二ケ岳方面。

3/19 10:49

何度も見てしまいます。

3/19 11:51

雪頭ケ岳からの眺めも最高！！西湖が更に目の前に見えます。

3/19 11:52

テンション上がりますね！

3/19 11:52

名残惜しいですが、下山開始です。

3/19 11:52

最後にこの美しい景色をもう一度目に焼き付けます。

3/19 13:10

長い下りもよいよ終盤、頭の中にいつもの達成感と安堵感が。

3/19 13:34

いやしの里はコロナの影響でしょうか、全てのお店が閉まっていてひっそりとしていました。

3/19 13:46

ベクティブ フューチャーライト。グリップ性能とクッション性能、共に最高でした！

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple