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Yamareco

記録ID: 300634
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ハイキング
祖母・傾

大崩山(和久塚コース→山頂ショートカット→坊主尾根コース)

2013年05月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:14
距離
9.6km
登り
1,307m
下り
1,268m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:48大崩山登山口
7:30祝子川渡渉地点
9:00袖ダキ
9:30下和久塚
10:20中和久塚
10:50上和久塚(55分休憩)
11:50ショーカット分岐点
12:00リンドウの丘
12:10ショーカット合流点
12:30小積ダキ
13:45坊主岩
14:20祝子川渡渉地点
14:50大崩山登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・登山口に登山ポスト有り。
 車は路肩に駐車、4〜5台がやっとというとこでしょうか。
・登山口〜渡渉点
 ほぼ平坦な道で歩きやすい。危険箇所も有りません。
・渡渉地点〜袖ダキ
 急登有り、ハシゴ有りで疲れました。
 テープはあまり有りませんが、踏み跡やケルンを探せば、
 ルートはすぐ見つかります。
・袖ダキ〜下和久塚〜中和久塚
 比較的新しいピンクリボンが多く付けられており、迷うことは無いと思います。
 やはりここにも急登やハシゴが有ります。
・中和久塚〜上和久塚
 今日一番疲れたのがここです。
 上和久塚直下は崩落が激しく、テープも見つけにくかったです。
・上和久塚〜分岐点〜リンドウの丘〜合流点〜小積ダキ
 ほぼ平坦で歩きやすい道が続きます。
・小積ダキ〜坊主岩
 本日の核心部、象岩のトラバースが有ります。
 が、そこまで怖さを感じませんでした。ですが注意して渡りましょう。
・坊主岩〜渡渉地点
 ものすごい下りです。
 ハシゴ、ロープ、急登と、こんなに下るのは初めて、という位下ります。
 膝を痛めないようにしましょう。

全体的にテープが少ないですが、踏み跡がハッキリしているので、
注意して進めば迷うことは無いと思います。
登山口です。
登山ポストも有ります。
2013年05月21日 06:39撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 6:39
登山口です。
登山ポストも有ります。
1時間弱歩くと、渡渉地点です。
渡った後は、正面の岩をロープで登りました。
2013年05月21日 07:30撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 7:30
1時間弱歩くと、渡渉地点です。
渡った後は、正面の岩をロープで登りました。
この坂を登れば袖ダキです。
袖ダキまでもキツかった…。
2013年05月21日 08:56撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 8:56
この坂を登れば袖ダキです。
袖ダキまでもキツかった…。
それまでの眺望ゼロから一気にこの眺望に。
ここまで来た甲斐があったというもんです。
2013年05月21日 09:02撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 9:02
それまでの眺望ゼロから一気にこの眺望に。
ここまで来た甲斐があったというもんです。
袖ダキから下和久塚を望む。
2013年05月21日 09:02撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 9:02
袖ダキから下和久塚を望む。
山の中にハシゴ。
結構シュールな絵です。
2013年05月21日 09:22撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 9:22
山の中にハシゴ。
結構シュールな絵です。
下和久塚までもこのようなハシゴが続きます。
2013年05月21日 09:40撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 9:40
下和久塚までもこのようなハシゴが続きます。
下和久塚に到着。
ここもすごい眺望アンド高度感。
2013年05月21日 09:45撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 9:45
下和久塚に到着。
ここもすごい眺望アンド高度感。
さっきまで居た袖ダキが右下に小さく見えます。
2013年05月21日 09:46撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 9:46
さっきまで居た袖ダキが右下に小さく見えます。
勇気を出して腰掛ける。
(ゲイターを左右逆に履いてました…)
2013年05月21日 09:49撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 9:49
勇気を出して腰掛ける。
(ゲイターを左右逆に履いてました…)
あれは中和久塚かな?
2013年05月21日 10:00撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 10:00
あれは中和久塚かな?
中和久塚から上和久塚を望む。
2013年05月21日 10:13撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 10:13
中和久塚から上和久塚を望む。
上和久塚までの道は崩落箇所が多く疲れました。
2013年05月21日 10:44撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 10:44
上和久塚までの道は崩落箇所が多く疲れました。
展望台の案内が有るけど、初めはルートが分かりませんでした。
休憩中にふと岩の横に目をやると踏み跡が。
2013年05月21日 10:51撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 10:51
展望台の案内が有るけど、初めはルートが分かりませんでした。
休憩中にふと岩の横に目をやると踏み跡が。
上和久塚の上に到着。
七日廻りの岩が見えます。カッコイイ!
でも変な名前だ、由来は何でしょうか?
2013年05月21日 11:25撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 11:25
上和久塚の上に到着。
七日廻りの岩が見えます。カッコイイ!
でも変な名前だ、由来は何でしょうか?
セルフタイマーを使って、
「あの岩を見ろ!」
2013年05月21日 11:26撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 11:26
セルフタイマーを使って、
「あの岩を見ろ!」
上和久塚で遊びすぎて時間が押してきたので、
今日は山頂はパスしました。
2013年05月21日 11:50撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 11:50
上和久塚で遊びすぎて時間が押してきたので、
今日は山頂はパスしました。
リンドウの丘からは和久塚が見えます。
2013年05月21日 11:58撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 11:58
リンドウの丘からは和久塚が見えます。
その先の小積ダキからも和久塚が。
2013年05月21日 12:27撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 12:27
その先の小積ダキからも和久塚が。
反対にはこれから行くであろう象岩が見えます。
目と耳は何となく分かるけど、鼻は無いよな〜。
2013年05月21日 12:26撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 12:26
反対にはこれから行くであろう象岩が見えます。
目と耳は何となく分かるけど、鼻は無いよな〜。
今日の核心部、象岩のトラバース。
2013年05月21日 12:48撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 12:48
今日の核心部、象岩のトラバース。
通行中はこんな感じ。
意外と大丈夫でした。
2013年05月21日 20:40撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 20:40
通行中はこんな感じ。
意外と大丈夫でした。
その後は下りまくりです。
こんなハシゴ怖〜い。
2013年05月21日 13:02撮影 by  NEX-C3, SONY
5/21 13:02
その後は下りまくりです。
こんなハシゴ怖〜い。
坊主岩。実物は超デカイです。
2013年05月21日 13:21撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 13:21
坊主岩。実物は超デカイです。
下りきると祝子川に帰って来ました。
手と顔を洗ってリフレッシュ。
登山口まではもうちょっとです。
2013年05月21日 14:27撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/21 14:27
下りきると祝子川に帰って来ました。
手と顔を洗ってリフレッシュ。
登山口まではもうちょっとです。
撮影機器:

感想

大崩山は今回初挑戦でした。

実際登ってみた感じは、
家から2時間の所に、こんなすごい場所があったのか!
という感じです。

袖ダキ、下・中・上和久塚、小積ダキ。
とにかくすごい眺望アンド高度感。
いつまでも居たくなり、ついつい長居していまいます。

3月に屋久島の宮之浦岳に登り、奇岩の数々に魅了されましたが、
決してそれに劣らないと思います。

ただ、一人で行くにはやはり危険な山だな、とも思いました。
安易な気持ちで行くのは避けた方が良いと思います。

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