猪臥山(いぶせやま) ＿猪臥山トンネル南からのピストン

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 6.6km
• 登り: 477m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:02

7:06 猪臥山トンネル南入口
8:50 9:07 猪臥山
10:08 猪臥山トンネル南入口

天候

晴れ、薄曇り、山頂稜線は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪臥山トンネル南駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場から全て積雪、全行程チェーンスパイク使用
積雪自体は春の腐れ雪だが、早朝は固くしまって歩き易い状態。気温の上昇とともにシャーベット状となるためスリップしやすい

写真

3/20 7:07

3/20 7:08

スタートしてすぐにスノースパイク装着
着け方忘れてて手間取りました(^^ゞ

3/20 8:41

山頂は風が強くちょっと霞がかっていましたが何とか360度見渡せました。

3/20 8:46

3/20 8:49

3/20 8:49

3/20 8:50

3/20 8:58

3/20 8:58

3/20 8:58

3/20 8:58

3/20 9:04

3/20 9:06

3/20 9:12

気温が上がるにつれ春山らしいシャーベット状の雪になってきました。

3/20 10:02

間もなく雪解けですね。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

EOS M6 Mark II ボディ CANON

装備

MYアイテム

sun_99jp

重量：-kg

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン グローブ 予備手袋 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック チェーンスパイク アイゼン

感想

sun_99jp

ここ数日の好天下、他の方の山行ログを見ていて、いても立ってもおられず、天気が崩れる前に残雪と絶景を楽しめることに期待して猪臥山へ向かいました。
自宅からはちょっと距離があることもあり、雪路は躊躇していましたが、これだけ暖かくなれば道中の路面状況はドライとなるわけで、思い切って深夜割引の東海北陸自動車道で現地へ向かいました。
この日の天気は朝一が勝負と見て7時に駐車場を出発。
想像していたよりも雪が多くスタート後すぐにスノースパークを装着したのですが、久しぶりの装着で前後ろ・裏表と装着に苦戦、えらく時間がかかってしまいました。そのあと登山口の表記を見落としてルートを見失いタイムロスしましたが、標高差もさして無いのでそのあとは一気に稜線まで登ることが出来ました。
やや霞ががっていましたが、稜線域からの景観は素晴らしく、北西側は白山方面から立山連峰、乗鞍、北岳、木曽駒、南アルプス、御嶽山まで雪化粧の山並みを一望することが出来ました。山頂付近で早めのランチを考えていましたが冷たい風が強く吹き始めていて断念。
さらに計画ではこの後西側の夏山ルートを回って帰る予定でしたが、雪がかなり柔らかくなってきていて踏み抜きしがちだったこともあり、無理せずピストン行に切り替えて下山しました。
わずかの時間差ですが登りの時より雪質が悪化しておりシャーベット状で滑りやすくなっていました。春の訪れを感じる山行でした。