王ケ鼻までの往復（王ヶ頭ホテルに宿泊）

2021年03月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 3.3km
• 登り: 72m
• 下り: 74m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 1:16
• 合計: 2:27

距離 3.3km 登り 78m 下り 74m

8:52 王ヶ頭ホテル
8:56 9:03 美ヶ原
9:36 10:36 王ヶ鼻
11:03 11:04 美ヶ原
11:08 11:16 王ヶ頭ホテル
11:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/22 15:40

美しの塔まで雪上車で。この時は雪が降っていた。

3/22 17:59

日の入り。晴れてきた！

3/23 5:05

日の出の約30分前。左側にわずかに見えるのは浅間山。

3/23 5:27

久しぶりに見た富士山。会えてうれしい。

3/23 5:45

いよいよ！

3/23 5:46

左から蓼科山、八ヶ岳、富士山。

3/23 5:49

南アルプス。

3/23 5:50

朝陽に照らされた王ヶ頭ホテル。

3/23 5:50

王ヶ頭ホテル玄関前の展望テラスから。

3/23 6:13

中央アルプス。ホテルの部屋の窓からこれが見える。

3/23 6:13

御嶽山も部屋から。

3/23 8:56

王ヶ頭山頂。

3/23 8:59

雪面に落ちる影っていいな。

3/23 9:21

まだ気温が低く、雪景色が楽しめた。

3/23 9:21

王ヶ鼻へと続く道。ところどころ地面が見えている。

3/23 9:26

おお、ウサギの足跡が！

3/23 9:27

振り返って見る山頂付近。要塞のよう。

3/23 9:33

樹林帯をざくざく。

3/23 9:33

うつくしい。静か。

3/23 9:41

こんな立派な霜柱、久しぶりに見た。5センチ以上ある。

3/23 9:42

王ヶ鼻。

3/23 9:43

真っ白な乗鞍岳。

3/23 9:43

北アルプスには少し雲がかかっていたけど、松本市街が一望。

3/23 9:49

絶景を愛でつつおやつ。

3/23 11:02

ホテルへ戻る道から振り返って見た北アルプス。だいぶ雲がとれた。

3/23 11:22

王ヶ頭ホテルでランチ。ビーフシチュー1200円。高いけど大好物なのでいいことにする。

3/23 12:20

美ヶ原スカイラインの絶景ポイント。端から端まで見えるけどカメラにおさまらない。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ アウター手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 アイゼン サングラス ストック

感想

yamaoyatsu

憧れの王ヶ頭ホテルに、おひとりさま宿泊プランが出ていると知り（4月30日まで延長らしい）、10日間天気予報を確認して予約。山行というより、王ヶ頭ホテル宿泊が目的です（その割にホテル内の写真がないのは、楽しむことに専念したため。ホテルのHPをご覧ください）。冬期は松本駅から送迎バスが出ていて、全く歩かずに標高2000mまで連れて行ってくれます。ロケーションも、サービスも、館内施設も、お料理も素晴らしかったです（お値段もなかなか）。
直前にだいぶ気温が上がったので、だいぶ雪がとけてしまっただろうなーと思ったら、宿泊日の昼から夕方にかけて降雪が！ちょっとだけ雪の世界を楽しめました。
夜にはすっかり晴れてホテル前で星空観測。大きな望遠鏡で月のクレーターを見せてもらいました。翌朝は、美しいご来光。ホテルの玄関やロビーからも望めますが、風がなかったので空気の冷たさを感じながら、展望テラスから拝みました。朝5時から開けてくれる朝カフェでは、コーヒーやハニーミルク、りんごジュースを飲めます。
肝心の山行は、もう少し距離を歩くつもりだったけど、樹林帯を散策したり、王ヶ鼻で1時間ものんびりしていたら、往復しただけで大満足。
王ヶ鼻からの眺めは本当に素晴らしく、言葉になりません。写真にも写し取れません。この日は、晴れれば見えるという山すべてが見えました。
ここに来られて幸せ、思い切って来てよかった、と思いながらしばらく眺めていました。