（浜益）幌内山 648.8m

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 12.5km
• 登り: 671m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:32

8:00 スタート地点P35
9:15 9:19 尾根取付110
10:00 10:00 320peak
11:02 11:20 475
12:00 12:15 640
12:23 13:21 幌内山
13:56 13:56 475
14:36 14:47 320peak
15:08 15:25 尾根取付110下山
16:32 ゴール地点P35

幌内山648.8m三等三角点(点名：幌内山) 石狩市浜益
北海道には同名の幌内山は9座ある。幌内岳やホロナイ岳やポロナイ岳も含めるとさらに倍近くにもなるそうだ
※参考文献「カムイミンタラの山々(2016年発行)」寺口一孝氏著
私の知っているのは他には旭川市(江丹別)と深川市(幌内)の境界にある幌内山577.3m二等三角点(点名：幌内山) 、この山には私は4コースから7回行っている

天候

快晴

写真

3/26 2:09

浜益川の支流、逆川の林道を3.5km行って尾根に取り付く
下山は山頂から北尾根の二ヶ所ある553peak付近の尾根を経由して、林道75付近に下山する予定で一旦西斜面の急勾配を降りだしたが、堅雪の急斜面に薄ら新雪
直降は無理なのでジグを切りながら降りだしたが
スノーシューのトラバースは滑落の危険があったので諦めて一旦山頂に戻り、往路を戻ることにした
往復12.7km、累積標高差(+,-)760m

3/20 7:43

最終除雪地点右に入ったところに駐車
ここから登山開始
電柱の根本に入口の看板があるのは元釣堀があったらしい

3/20 9:17

登山口から3.5kmの林道110地点
ここから尾根に上がるが320peakまで急登

3/20 9:28

急登に見えないが320peakまで急登が続く
堅雪なのでスノーシューで良かった

3/20 10:00

320peak

3/20 14:44

320peakの樹林越しに幌内山々頂

3/20 10:31

404peak_ここは左の急斜面をトラバース
スノーシューだったのでピークを通過した方が良かったかも

3/20 11:12

幌内山々頂
co475にて

3/20 11:13

右の尾根は553_1peak
奥は左から浜益岳、幌天狗、群別岳、奥徳富岳、暑寒別岳
幌天狗の手前は黄金山
co475にて

3/20 11:19

同ズーム
黄金山、左上は幌天狗
co475にて

3/20 12:02

三角錐の664峰を見たくて回り道をするが
直線距離では500mアタックするか迷ったが断念
co640にて

3/20 12:15

↓印
左から別狩岳726、ピンネシリ、神居尻山
co640にて

3/20 12:18

幌内山々頂まであと200m弱
山頂越しの増毛山系に圧倒
co640にて

3/20 12:23

幌内山々頂から増毛山系
左から浜益御殿、雄冬岳、浜益岳、幌天狗、群別、奥徳富岳、暑寒別岳、南暑寒岳
幌天狗の手前は黄金山

3/20 12:26

幌内山々頂標識
648.8m

3/20 12:30

左から幌天狗、群別岳、奥徳富岳、暑寒別岳、南暑寒岳、幌天狗の手前は黄金山
さらに手前の三角錐は2つとも553peak
下山はこちらの尾根越しの予定だったが断念
幌内山々頂にて.

3/20 12:33

同ズーム
群別岳、奥徳富岳、暑寒別岳
幌内山々頂にて

3/20 17:02

黄金山左は幌天狗
帰路、黄金山登山口付近にて

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

スノーシュー 鈴 GPSほか

感想

okahana

旭川から結構遠いので朝5時前に家を出た
予報通り快晴だったが林道は堅雪でこの状態ではスキーでの尾根歩きはクトーが必要だし
途中でスキーをデポしスノーシューかアイゼン持参も考えたが
結局スノーシューにした
でも下山の急斜面はスノーシューを背負ってつぼ足で降りた
登山開始−3℃、山頂＋1℃、微風、下山＋3℃