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Yamareco

記録ID: 302021
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

伊勢辻山(和佐羅滝道ピストン)

2013年05月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
n-tabata その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:47
距離
13.7km
登り
1,115m
下り
1,129m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

笹野神社10:03→ 和佐羅道登山口10:12→ 和佐羅滝10:35→ 和佐羅滝分岐10:50→ 和佐羅11:47→ 台高縦走路12:50→ 伊勢辻山着13:02(昼食)伊勢辻山発13:40→ 台高縦走路13:48→ 和佐羅14:27→ 和佐羅滝分岐15:03→ 登山口15:18→ 笹野神社15:25
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹野神社から600m奥の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
急坂は3カ所くらい。
登山口から台高縦走路まで大半は緩やかにひたすら登って行きます。
大又バス停から数分でやはた温泉があります。
笹野神社(大又バス停)から600m奥の路肩に駐車
笹野神社(大又バス停)から600m奥の路肩に駐車
大又バス停前の笹野神社
境内の奥には薊岳登山口があります。
大又バス停前の笹野神社
境内の奥には薊岳登山口があります。
大又地区は空き家が目立ってきました。
大又地区は空き家が目立ってきました。
登山口手前の家の軒下にスズメバチの巣を発見!
登山口手前の家の軒下にスズメバチの巣を発見!
登山口を入ってすぐ鉄の橋を渡る
登山口を入ってすぐ鉄の橋を渡る
和佐羅滝への分岐。和佐羅滝へは左折です。
帰りは和佐羅滝を通らないので右側の道を下ってきます。下りは滑り落ちそうな急坂でした。
和佐羅滝への分岐。和佐羅滝へは左折です。
帰りは和佐羅滝を通らないので右側の道を下ってきます。下りは滑り落ちそうな急坂でした。
きょうは滝三昧!
きょうは滝三昧!
和佐羅滝
和佐羅滝からほんのちょっと戻って山肌を激登り。
和佐羅滝からほんのちょっと戻って山肌を激登り。
崩れた作業小屋。
なぜかやかんがぶら下がっています。
崩れた作業小屋。
なぜかやかんがぶら下がっています。
やっと尾根道に出た。
やっと尾根道に出た。
新緑がいっぱい。
新緑がいっぱい。
伊勢辻山。
山頂で一枚。
うしろは赤ゾレ山、木梶山。
4
うしろは赤ゾレ山、木梶山。
下りは速い。
写真を撮っている間にドンドン下っています。
下りは速い。
写真を撮っている間にドンドン下っています。
登山ポストは笹野神社前にありました。
登山ポストは笹野神社前にありました。
笹野神社前の大又バス停。
奥には公衆トイレがあります。
笹野神社前の大又バス停。
奥には公衆トイレがあります。

感想

昨晩は会社の飲み会で家に帰ったのは12時前。
ちょっと二日酔い、鈴鹿仙ヶ岳への予定を変更。
今日は和佐羅滝道から伊勢辻山に登ることにしました。
滝道は岩ゴロゴロの悪路かと思っていたら以外に歩きやすい林道でした。
和佐羅滝を見てから山肌の道らしきところを激登り。
分岐合流後は林道をひたすら歩きます。
台高縦走路は新緑真っ盛り。
山頂からは木梶、赤ゾレ山、薊岳を望むことができます。
山頂の松の木陰で薊岳を眺めながら昼食。
爽やかな風が吹いて気持ちいい。
ゆっくりしたいところですが夜は幼馴染と飲み会。
早々に下山開始。
妻は下山になると素晴らしいスピードで下って行きます。
今日もからだがかるい?
写真を撮っている間に姿が見えなくなります。
大又バス停付近で登山を終えた車が次々と下ってきます。
その内の1台の車の人が会釈してくれました。
今日の山道で唯一会った人でした。
ああ、今日も一日良く歩いたー。

大又地区はどんどん過疎化が進んでいるようです。
5、6年前に来た時よりも廃屋が増えていました。
お年寄りとワン公だけのようです。
20年後は誰も居なくなるのかも?

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