瑞牆山


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 846m
- 下り
- 840m
コースタイム
→富士見平小屋(15:15-25)→瑞牆山荘(16:00)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースは滑りやすいところもあるので、足もとはしっかりした装備(靴)でお出かけください。 |
写真
感想
韮崎駅8時半着。
8時50分発のみずがき行きバスで瑞牆山荘前に10時15分くらいに到着。
10時半に瑞牆山荘前を出発。唐松林のなかを歩いていきます。
11時10分、富士見平小屋に到着。DVDやNHKのTVでも見ていたので
初めての印象が有りませんでした。TVで見たご主人のお顔も同じでした。(^o^)v
小屋前のベンチからは富士山がうっすらと確認できました。
ひと休みして11時20分出発。少し登ったところから正面に瑞牆山の岩峰群を見ることが出来ました。11時50分「伐採小屋跡」に到着。大きな丸い岩が出迎えてくれました。5分ほど休憩。ここからはかなり急な登りになり、岩をはい上がっていく感じです。有名なヤスリ岩を横目に見上げながら歩を進めていくと「弘法岩・黒森分岐」の標識があり、瑞牆山10分と書いてありました。
標識に従って右へ進むとたくさんの人の話し声が聞こえてきて、すぐに山頂に出ました。
13時20分、山頂到着。地図のコースタイムと一緒でした。2230メートルの山頂は見晴らしも良く気持ち良い風が吹いていました。
山頂は混雑していましたが、山頂の標識をカメラに納めて眺望を楽しみました。東の方に金峰山や甲武信岳の山脈が伸びていて、すぐ西には八ヶ岳、南のほうに南アルプスの峰峰が連なっています。
富士山は残念ながら春霞に覆われていて肉眼ではほとんど見えませんでした。下山前に自分の写真を撮りたいと思い、山頂標識のすぐ横で休んでいた人に頼んでシャッターを押していただきました。
13時40分、下山開始。たくさんの人が降りていくので下山道は大渋滞になっていました。
14時50分、伐採小屋跡に到着。ひと息入れて再出発。
15時15分、富士見平小屋到着。少し甘い飲み物がほしかったのでオレンジドリンクを購入。400円なり。大事に飲みたいと思っていたが一気に飲んでしまいました。小屋前のテント場には多くのテントが設営を終えていました。
15時25分下山再開。16時丁度に瑞牆山荘前到着。最終バスは16時35分発なのでバス停に荷物を置き、瑞牆山荘の売店を見てからトイレへ。
バス停横の岩に腰掛けて撮影してきた写真データを確認していたらバスが来たので、とりあえず荷物のところへ移動し列に並んでいたら、バスの扉が開き、並んでいた人が乗車し始めたので一緒に乗車した。ちなみに往路は超満員だったのに、復路はがらがら。みなさんテント泊か山小屋泊だったようです。
17時55分、定刻に韮崎駅に到着。鈍行を乗り継いで帰る予定だったが、念のため特急の座席状況を確認すると空きありだったので一番早いあずさ号の指定席券を買って帰宅しました。
今日の歩数は2万歩でした。
はじめまして。私も25日に瑞牆山に行きました。行きのバスは超満員でしたね。立っていたので、疲れました。
同日に茅ヶ岳へ向かった者です。(笑)
瑞牆山荘行きのバスは、超混みだったですね〜
茅ヶ岳も結構混んでましたけど・・・
バスの時刻表とか見に行ってましたから、ほんとすれ違ってたんですね。
次に天気の良い週末に瑞牆・金峰を日帰り攻略しようかと思ってます。
ただ、今週末も台風接近みたいですよね〜、週末台風だけは勘弁してほしいです。
またいつか、どこかでご一緒したいものです。
瑞牆山荘行きのバスは超満員で、大菩薩以来の混み具合を経験しました。幸いに私は何とか座れましたが3737さんほか大勢が立ったままだったので、座っているのが申し訳なくて小さくなっていました。
ichigoodenさん、相変わらずの山行履歴に圧倒されております。私は瑞牆だけで疲れ果てた
懸案の同行登山、機会がありましたらよろしくお願いします。
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