過去ログスパイラル未だに抜け出せず：松風の道をかすめて唐沢山〜諏訪岳

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.8km
• 登り: 640m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:41

7:51 堀米駅
8:22 8:31 浅間山登山口
8:59 9:12 浅間山
10:32 10:41 唐沢山
11:08 12:07 高鳥屋山
12:37 12:37 貝吹鳥屋
12:52 12:52 京路戸山
12:57 13:06 京路戸峠
13:26 13:40 諏訪岳
13:55 13:56 京路戸峠
14:09 14:09 京路戸公園
14:31 14:32 多田駅
14:32 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜朝霞台〜（徒歩）〜北朝霞〜（武蔵野線）〜南越谷〜（徒歩）〜新越谷〜（伊勢崎線）〜館林〜（佐野線）〜堀米下車
帰り：多田〜（佐野線）〜館林〜（伊勢崎線）〜羽生〜（秩鉄）〜寄居〜（東上線）〜小川町〜地元駅

コース状況／危険箇所等

いっこだけ。
高鳥屋山からの下山道をまたまた間違えました。
だって道があったんだもの、、、とは言い訳で、ちゃんと地図コンパスで方角を確かめましょう、、反省、、、

写真

3/27 7:52

さてここは

3/27 7:52

東武佐野線の掘米駅。
初下車、この先この駅に再び降り立つ機会はあるんだろか？？

3/27 7:54

街中をてくてくあるき

3/27 7:54

あのこんもりとしたのが最初に登る山

3/27 8:04

直進すれば唐沢山なのだ

3/27 8:05

佐野ラーメンは青竹踏みがデフォルトか？？

3/27 8:15

更にてくてく歩くと、依然唐沢山の案内。
自分的に唐沢山はもちょっとあとに登るのだが？？

3/27 8:16

県立の公園とか、いろんな案内板が混在して迷う。

3/27 8:16

更に進むと

3/27 8:18

これなんでしょ？？

3/27 8:18

ソーラーパネルどした、かなりデカい

3/27 8:20

左折すると

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満開の桜に鳥居。

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ええ雰囲気どすなぁ

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定番狛の阿

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おなじく吽

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阿はボールを踏んづけていたが、吽は悪霊を踏んづけてる

3/27 8:23

さくらさくら

3/27 8:23

まだ蕾もちらほら

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初っ端から愛のムチ、急階段

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なんとお読みするんでしょ？
漢字を探したが、宀に公の下に木、って漢字が見当たりませぬよアナタ
読み方をご存じの方、ジャニはこのままじゃ夜も眠れませぬゆえ、教えてくだされ

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ええ天気どす

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舞台もあって、大層由縁ありそな社

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んでアソコが登山口で

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灯籠が2つあって、珍しく一礼

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なんつうか、おごそかな雰囲気

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岩の道になって

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ここも近所の山域と同じく、那須火山帯の活動に便乗して隆起した、と聞く。
岩の褶曲が顕著に解るノダ

3/27 8:40

出会ってもケンカになりませぬよう、、

3/27 8:42

佐野市街が丸見え

3/27 8:43

途中に石段もあり

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再度岩道

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振り替えると佐野の街

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ご丁寧に手すり

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渡り廊下のよな道を通り

3/27 8:51

早くも次に行く山域の山が見えた

3/27 8:52

超低山とはいえ、なかなか着かねぇ

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社の屋根が見えた

3/27 8:55

大岩を飛び越え

3/27 8:57

岩場の急登クリア

3/27 9:00

てっきり社と思ったが

3/27 9:00

ジツは休憩所を兼ねた山門で

3/27 9:00

本殿はこじんまりと慎ましやか。
浅間山のてっぺん、浅間神社

3/27 9:03

この日は快晴で、すこぶる眺望良好

3/27 9:03

先日訪れた、大小山が遠望

3/27 9:03

関東平野はすがすがしい

3/27 9:03

南東の方角

3/27 9:09

さて一旦下山。
傍らには鮮やかなツツジが咲き誇る

3/27 9:09

ここらへんの山を歩いていて、いつも思うのだが

3/27 9:12

最近歩いた山はいずれも超低山にも関わらずどれも険しく厳しいノダよ。

3/27 9:13

浅間山もこんな岩岩道があってしかも急勾配

3/27 9:16

慎重に足を運び、開けた。

3/27 9:16

ツツジのつぼみ

3/27 9:16

もうすぐ咲くか？

3/27 9:18

山桜
しかし花というのは後も青空に映えるものか、と再認識、、おっとイマドキは「ばえる」つうのか？

3/27 9:18

左はなにやら怪しいフンイキをもった施設、足早に抜ける。

3/27 9:19

舗装道に出た

3/27 9:19

こっからしばらく山桜咲き誇る林道歩き

3/27 9:22

むむ、ちょいと盛りを過ぎたか？
葉っぱが目立つ

3/27 9:26

さくらは年に一回だからいいノダ

3/27 9:29

すすむと、彼方に道標あって

3/27 9:30

ハイキングコース入口

3/27 9:31

分け入る

3/27 9:32

緩やかに登り

3/27 9:35

次第に勾配増して

3/27 9:36

また道標

3/27 9:36

初心者コースとは要するに巻道らしい。
どうせなら展望を楽しみたいので

3/27 9:36

本道をチョイス。

3/27 9:40

名無しピーク通過

3/27 9:42

見晴小屋方面へ

3/27 9:44

道は良好に整備されてて、道標もそこかしこにある

3/27 9:44

天敵の階段見えた

3/27 9:51

花を撮りながら

3/27 9:51

階段をやり過ごす

3/27 9:52

いくつめかの名無しP

3/27 9:53

三角点か？

3/27 9:53

どうも違うようで

3/27 9:54

ムラサキツツジ

3/27 9:56

登ったり下ったり

3/27 9:57

小屋はまだか
→小屋はなくて休憩ベンチどした

3/27 9:59

岩の急登をガマンしながら

3/27 10:00

ぜぃぜぃ

3/27 10:01

すると

3/27 10:01

ムラサキツツジの

3/27 10:01

群落があざやか

3/27 10:02

ベンチがあったが、マスクしてないご老人ハイカーがお休み中で、こんなとこで伝染っちゃかなわねぇと、だいぶ離れる。

3/27 10:02

なんでしょ？

3/27 10:02

今は亡き道路公団の基準点どした

3/27 10:02

ちょうど関東山地のかけらがポツポツと浮かんでるように見えるのが佐野をはじめとした栃木南部の特徴

3/27 10:03

ここまで歩いてきた。
一番奥が浅間山

3/27 10:10

また下る

3/27 10:11

鏡岩つうのがあるようで

3/27 10:14

橋を渡り

3/27 10:14

直進はピークへ、左はどうじゃ？

3/27 10:15

あの岩塊が鏡岩かも？

3/27 10:15

これから歩く稜線が一望

3/27 10:16

佐野市の基準点があった。
なんのためなのかはわかりまへん

3/27 10:21

唐突に車道に出て

3/27 10:21

さっきの岩は鏡岩じゃなかったようで

3/27 10:22

奥に見えてる岩がそうらしい

3/27 10:22

ふ〜ん、、としか感想なし

3/27 10:23

右に分け入る道があって

3/27 10:24

歩幅を無視した階段を、ブツブツ文句言いながら登る

3/27 10:26

スミレ？
もはや春爛漫は間近で、山の花や路傍の花も咲き誇る

3/27 10:26

ん？？何でしょ？

3/27 10:27

この道しか無いので進むと

3/27 10:27

唐沢山にゃん登場

3/27 10:27

オラには目もくれず、ノシノシと歩いてった。

3/27 10:27

そのさきには

3/27 10:27

メシがあったのだった

3/27 10:28

ガツガツと一心不乱に喰らっており

3/27 10:28

一息つくなり、オラの顔をみて一言、うにゃ、、と。　
何見てるんじゃ、とでも言ったらしい

3/27 10:29

いきなり俗世間に出た

3/27 10:29

どうやら観光地に迷い込んだか？

3/27 10:30

見渡すとニャンだらけで、人に食い物をねだるにゃんこや

3/27 10:30

キョトンと佇むにゃん

3/27 10:30

茶トラは

3/27 10:30

オラを見ると、なんかくれ〜と走り寄ってきた。

3/27 10:31

一帯はにゃんだらけで、人間様から食い物をねだることを覚えたダメにゃんばっかだった

3/27 10:32

中には愛を育んでおる黒にゃんも。

3/27 10:36

神社が、唐沢山の山頂らしい

3/27 10:37

長い階段登って

3/27 10:41

お参りを済ませあたりを探ると

3/27 10:41

峠への道標あり。
にゃんだらけの神社、、つぅか唐沢山よあばよ

3/27 10:41

裏山の小路のよな道をたどる

3/27 10:45

「京路戸」と書いて『きょうろと』と読む。
まんまじゃねぇかwww

3/27 10:46

普通の道をてくてく

3/27 10:52

分岐どす

3/27 10:53

と思ったら道と道の間に道があった。ややこしいぜwww

3/27 10:58

進むと、気持ちいい道になって

3/27 11:01

関ふれ道。
松風の道、なんだか春を体感させるよな名付け

3/27 11:02

ピークへの取り付きに来た。
これがまた突き上げる激急登で、死にそうになりながらひたすら脚を出す。
むろん写真を撮る余裕なんぞは皆無で、したがって一枚も無いノダ

3/27 11:10

やっとこさ登りきり

3/27 11:10

高鳥屋山。山名標識なし。
三角点は二等どした。
急登を制した安堵感からか、猛烈に空腹感が襲う。
貪るようにメシを喰らうノダった。

3/27 11:36

んでまたその安堵感が災いし、あらぬ方向に進んでしまう。
この時点では、間違ってることを、露ほどもみじんも疑ってはおらぬ。

3/27 11:36

迷い道は思いのほか好展望だった

3/27 11:37

途中に、打ち捨てられたよな祠があった。
ここで方角の違いを認識し慌てるが、神頼みして戻る。

3/27 12:09

やっとこさ戻って、正規の道へ。

3/27 12:13

冬の花ツバキを見ながら進む

3/27 12:13

この界隈は今までとは異なり、道標の類いが一切なく

3/27 12:15

地形図を片出に恐る恐る進むノダった

3/27 12:18

3/27 12:20

3/27 12:21

電波塔が見えて

3/27 12:22

見上げて、独り言が思わず出る。
疲れた、、、

3/27 12:22

京路戸峠までとりあえずがんばる

3/27 12:22

比較的なだらかな道

3/27 12:28

ん？分岐か？

3/27 12:29

関ふれ石柱があった。
峠か？と思ったが、違った

3/27 12:33

気を取り直して進む

3/27 12:38

ここで道標、峠まで1kmを切った

3/27 12:40

SN磁石を横目に

3/27 12:41

ここで天敵
心がポキっと折れる音がしたが、必死でつなぐ

3/27 12:42

登りきり

3/27 12:43

名無しピークかと思ったが・名前あった
南明見岳通過

3/27 12:44

階段を黙々と下る

3/27 12:45

これからいろんな花が盛り

3/27 12:48

道標を経て

3/27 12:49

また下り

3/27 12:50

歩幅を無視した単調な下りで、飽きる。

3/27 12:53

峠はまだか

3/27 12:53

でも総じて歩きやすいノダ

3/27 12:57

分岐に見えるが左は京路戸山への上り。
早く峠に着きたいので右へ。

3/27 12:58

ここが京路戸峠か？
道標には何も書かれておらんのだが、峠としよう。

3/27 13:05

小休止後、ではラスボスの諏訪岳へ。

3/27 13:05

分け入る

3/27 13:08

ゆるく登って

3/27 13:14

どうやら諏訪岳は関ふれ道じゃないようで、フォントの違いがそれを物語るノダ。

3/27 13:16

少しづつ勾配が増す

3/27 13:18

ピークを通過。
さしづめニセピークか？？

3/27 13:19

次第に尾根が痩せてきて

3/27 13:29

岩を越える

3/27 13:29

んで着いた〜〜

3/27 13:30

三角点？？

3/27 13:30

じゃないようで、、

3/27 13:39

山名標識は手製

3/27 13:39

少し小ぶりなのもある

3/27 13:39

山の神よここまでありがとござる

3/27 13:40

では下る

3/27 13:41

終わりの山桜

3/27 13:55

すみれがボケちまった、、

3/27 13:57

峠まで戻った

3/27 13:57

では

3/27 13:57

駅に向かう

3/27 13:59

杉林を

3/27 14:06

てくてく

3/27 14:07

明るくなった

3/27 14:08

この一体が、京路戸公園つぅらしい

3/27 14:10

公園つってもテニスコートしか見当たらないぜ

3/27 14:10

公園を通過して

3/27 14:11

ご多分に漏れず公園には桜並木があって

3/27 14:11

満開どす

3/27 14:12

てくてく

3/27 14:19

諏訪岳見えた。
また来るかどうかは微妙だが、元気でなww

3/27 14:21

橋も京路戸。
思わず笑いが出る

3/27 14:22

遠目に多分登った、、と思われるピークが見えた

3/27 14:22

秋山川を渡る

3/27 14:24

左端が諏訪岳？
中央が京路戸山で右端は、、、わからん、、

3/27 14:24

歩いてきた稜線の、ほぼ全容、、かも

3/27 14:26

青いシャガなんて初めて見たよ

3/27 14:26

ん？？シャガの花じゃない？？
よくわからぬので、先に進む

3/27 14:27

芝桜、、に似た花？？
相変わらず花の名知らず

3/27 14:30

今どきこんなのがあるのか〜〜とプチ驚き

3/27 14:33

ほどなく

3/27 14:33

多田駅到着

3/27 14:36

はあまりにも寂しくな〜んもない駅前には、桜の木があって

3/27 14:36

こんなのが

3/27 14:36

満開どした。
一応今回も完遂っ！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

いまだ過去ログスパイラルから抜けきれておりませぬ。
よって3月のレコをこっそりとアップする次第。

関ふれ道「松風のみち」の一部とその界隈を歩いてまいりました。
唐沢山（唐沢神社）にはにゃんこがいっぱいおって一瞬トキメイたのだが、食い物をねだるダメにゃんばっかで、幻滅したのでござる。

道の詳細は写真をごらんあれ。

そろりそろりと過去ログをアップしてまいりますので、ご承知おきを。
おわり