ダルマ沢ノ頭
- GPS
- 06:49
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ナイフ
|
---|---|
備考 | 無線機はザックの中に入れておかないと、携帯を忘れる。 |
感想
昨年(2020)末の三ノ塔以来、自粛明けのMさんとの山歩きに選んだのは、シダンゴ山と高松山という、虫沢の周りの低山を周回するというコース。大和トンネル辺りの渋滞が始まりそうになっていましたが、横浜IC〜新松田ICまでは、順調に走って、7時前に寄へ到着しました。
1000m以下の低山なのに、獲得標高は、ヤマケイオンラインの計算では1,200mぐらいあって、ちょっとビビりながら、出発します。ヤマレコアプリ(Apple Watch)でどうログを取るのか分からず、適当に設定してみて、大寺橋を渡って行きます。ネコちゃん達や茶畑を見たり、舗装された道を上っていきます。だんだん急になって、登山道を林の中を抜けていくと、一旦林道の終点に出て、また杉林の中へ。急な東尾根を黙々と登っていくと斜度が緩み、ぱっと空が開け、シダンゴ山の山頂へ到着。今日初の休憩をしましたが、ココは今日のゴールではないので、次へ向かいます。急な下りを下っていくと、林道が見えました。林道へ下り立つと、目の前に急な階段が、階段を上りますが、その後も急登が続き、シダンゴ山でやられた足に堪えます。ピークに付くと斜度が緩み、再び急登を上り詰めると、ダルマ沢ノ頭に到着。虫沢古道を守る会が設置した、綺麗な看板が設置されていました。また、今回は標高や山名を記した、小さな白い手製の看板にも助けられました。ありがとうございます。ダルマ沢ノ頭は今日の最高地点だったので、ここからは余り急な登りはありませんでした。暫く歩いて行くと、木々の間から、遠くに白い山が見えました、南アルプスかな〜?と思いながら少し歩いて行くと、ドーン!正面に大きな富士山が、飛び込んできました。そして、だんだん富士山が右に見えるようになり、いくつかピークを終えていきます。西ヶ尾の辺りでしょうか、丁度いい木カブがあったので、腰を下ろして休憩を取りました。ヒネゴ沢乗越へ下ってきました。700m位でしょうか、ずいぶん下ってきました。ここから、また100m位登り返しでしょうか、覚悟を決めます。ビリ堂分岐で、進む方向を再び変え、高松山へ。今日初めて、人とすれ違いました。山頂は眺望が良く、心地よい天気も手伝って、最高っ!昨日まではカップ麺を持ってくるつもりでしたが、昨夜になって急にうどんを持って行こうと思い、ヤマメシを喰らいました。我ながら、美味、美味、Mさんがガリガリして入れたコーヒーもちょっと味が落ちてたかもしれないけど、おいしく頂きました。こちらも最高っ!そこから少し急に下った後は、緩やかな下りが尺里峠まで続きました。木を切り倒していたり、ミツマタが終わりを迎えていたり、桜が咲いていたり、富士見台があったり、第六天はパスしましたが、のんびりとソメイヨシノが満開の虫沢の集落、田代橋まで下りてきました。そこからは川沿いに寄まで、土手に植えられた枝垂れ桜を愛でながら、戻りました。おつかれさまでした!
獲得標高は、1,200mまでは行きませんでした。ヤマレコで累積標高(上り)が987m、ヤマケイオンラインで1,139mでした。次回は、寄から雨山峠、雨山、檜岳山稜辺りを周回してみましょうか。
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